2021年2月9日に厚生労働省から「毎月勤労統計調査 2020年分結果速報」が公表されました。概況を同省ウェブサイトから引用すると次のとおりです。
現金給与総額をみると就業形態計でマイナス1.2%となっており前年より減少しています。内訳をみると所定内給与がプラス0.2%で所定外給与(主として残業手当のこと)がマイナス12.1%で特別に支払われた給与(主としてボーナスのこと)がマイナス3.7%です
2021年1月29日に総務省から「消費者物価指数 東京都区部 2021年(令和3年)1月分(中旬速報値)」が公表されました。①総合指数の前年同月比は0.5%の下落で前月比(季節調整値)は0.5%の上昇、②生鮮食品を除く総合指数の前年同月比は0.4%の下落で前月比(季節調整値)は0.6%の上昇、③生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数の前年同月比は0.2%の上昇で前月比(季節調整値)は0.6%の上昇で
もっとみる厚生労働省が毎年実施している賃金構造基本統計調査では、調査対象となった事業所において、労働者の学歴・種類・雇用形態・職種等とともに一ヶ月の賃金や賞与額が調査されます。賃金構造の実態を詳細に把握することを目的として行われる、政府基幹統計の一つです。集計モーメント(平均賃金など)については、総務省統計局のウェブサイトにて公表されており、日本の労働者の賃金に関する研究調査で利用される主要な統計の一つです
もっとみる前回読まれた方は、最下部のところをお読み下さい。
これは、緊急を要請する事態に及んでいる事を述べています。
緊急に、シェアして下さい。(1=0の式の説明を見る前に以下をお読み頂かなければ、理解出来ません。)
さもないと、もう、私は、限界を超えています。
これ以上、ひとりで立ち向かう力は、ありません。
民衆主義を守りたいなら、次の式を見てその意味についてを読んで下さい。
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