Pairs Our Challenge

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Pairs(ペアーズ)の公式アカウント「Pairs Our Challenge」です。かけがえのない人との「出会い」を社会を変える原動力へ。Pairsは「出会い」を創出する企業として、社会課題の解決に取り組み続けています。挑戦し続けるペアーズの活動をここからお届けします。

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  • 「人柄からはじまる恋はきっと本物だ」ペアーズクエ…
  • 「本命ならペアーズ」Trailer 〜小関裕太・…
  • 小関裕太さん・横田真悠さんがお互いに感じた人柄は…
  • あなたは誰を本命に選びますか?社会心理学に基づい…
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最近の記事

ペアーズの新機能「本音マッチ」はどのように生まれたのか

ペアーズの新機能「本音マッチ」が公開されました。 この機能は、金銭感覚や家族観など、プロフィールには書きづらい本音の条件をペアーズにだけ伝えると、それをもとにAIが分析し相性の良い相手をおすすめするものです。誰しも、「本当は重要な条件だけど直接伝えたりプロフィールには書きづらいとか書きたくない本音」があると思います。本音マッチは、そのような条件を誰にも知られることなく相手探しができる、これまでになかった新しいコンセプトの機能です。 本音マッチの開発段階では、ユーザーの意見や

    • マッチングアプリ企業のアースデイ

      4月22日はアースデイ「地球の日」です。 アースデイは、地球や環境問題について考え、一人ひとりの自由な発想と行動を促すことを目的として、国際連合教育科学文化機関が1969年に提起した記念日です。毎年、全世界でさまざまなイベントが行われます。 今年のテーマ「Planet vs Plastics(地球 vs プラスチック)」ということでペアーズは、Match Group(MG)の一員として、MGのオフィスで共に働くHakunaの従業員らとともに、清掃活動に参加しました。 コ

      • ペアーズが作った「マッチングアプリ セーフティハンドブック」

        ペアーズは、安心・安全にマッチングアプリを利用するためのポイントをまとめた「マッチングアプリ セーフティハンドブック」を無償提供しています。 このマッチングアプリ セーフティハンドブックは初版1万部を発行し、ペアーズと出逢い支援の連携協定を締結している地方自治体をはじめ大学、全国の消費者センター、捜査機関にも共有しています。本記事では、「マッチングアプリ セーフティハンドブック」を作成した背景や目的、内容についてご紹介します。 マッチングアプリ セーフティハンドブック作成

        • SNS分析で見えてきた若者世代が直面する“恋愛クライシス”とは? 〜マッチングアプリがいまできること〜

          Pairs(ペアーズ)はホワイトデーの3月14日に、ソーシャルメディアの投稿データを分析した「SNSトレンドから見える若者の恋愛・結婚意識に関するプレス向け説明会」を実施。世界15か国で消費者調査を行うMatch Group(MG)のリサーチディレクター工藤彩乃が登壇し、令和の結婚観や動向を発表しました。本イベントは、MGが定期的に実施しているSNSトレンド調査や世界各国で実施している消費者調査から得られた定性・定量データを分析し、令和の若者が感じている恋愛や結婚に対するハー

        ペアーズの新機能「本音マッチ」はどのように生まれたのか

          東京大学の小島先生に「マッチング理論」について、マッチングアプリの会社が聞いてみた

          Pairs(ペアーズ)では、AIを駆使しながら高度なマッチングシステムの開発に挑んでいます。より安全で、より良いマッチングを提供するためには、ときにはさまざまな分野の有識者の方からも知見を得ています。今回は、弊社のAll Handsに特別なゲストスピーカーをお招きした様子をお伝えします!  ペアーズのAll Handsって?All Hands(全社集会)は2種類で、ペアーズを運営するエウレカ社員だけのものと、日本オフィスで働くMatch Group(MG)のTinder(

          東京大学の小島先生に「マッチング理論」について、マッチングアプリの会社が聞いてみた

          ペアーズとの連携協定の効果 〜三重県桑名市SDGs推進課黒田法雄氏〜

          三重県桑名市とPairs(ペアーズ)は、「独身男女の出逢いの機会創出等に向けた連携協定」を2022年11月に締結し、1年が経過しました。連携による市民への反響や実施したプログラムについて、桑名市の出会い促進をコーディネートする桑名市SDGs推進課黒田法雄課長にお話を伺いました。 桑名市は、2015年をピークに人口が減少に転じており、2022年2月には14万人を下回っています。出生数も年間1,000人を下回る状況となり、未婚率も男女ともに上昇傾向にあります。こうした課題解決に

          ペアーズとの連携協定の効果 〜三重県桑名市SDGs推進課黒田法雄氏〜

          「相性」の良さをどう測るか?ペアーズクエスチョンの開発の鍵となった立正大西田公昭教授・山田順子助教との共同調査

          マッチングアプリでは、自己紹介文は相性を知るうえで重要な情報のひとつです。しかし、本人が書いた自己紹介文は、「自分が思う自分」と「実際に相手が想像する自分」に差が生まれてしまい、会った時にギャップを感じることが多くあります。 Pairs(ペアーズ)は、立正大学心理学部対人・社会心理学科西田公昭教授、山田順子助教との共同調査から、相手の人柄や相性を正しく判断するのに重要な4つの感覚を明らかにしました。そして、それら4つの感覚が何気ない質問への回答からわかる機能として、「ペアー

          「相性」の良さをどう測るか?ペアーズクエスチョンの開発の鍵となった立正大西田公昭教授・山田順子助教との共同調査

          明けましておめでとうございます。

          この度の石川県能登地方を震源とする「令和6年能登半島地震」により亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、ご遺族の皆様にお悔やみを申し上げます。また、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。 Pairs(ペアーズ)を運営する株式会社エウレカの山本です。2024年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。旧年中は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。​​​​ 昨年ペアーズは、さらなる事業の拡大とマッチン

          明けましておめでとうございます。

          ペアーズ、2023年の振り返りと、来年度に向けて

          Pairs(ペアーズ)は2023年の年度末を締めくくる「メディア向けペアーズ事業戦略説明会」を12月初旬に初めて開催しました。 本イベントには、弊社の代表取締役CEOの山本竜馬のほか、プロダクト開発マネージャーの綿引康介、安心安全対策について 公共政策担当部長の佐々木幸枝​​、AI統括のデータディレクター奥村純が登壇し、2023年度の事業総括や2024年度の方針についてご説明しましたので、その内容をご紹介いたします。 2023年度の事業総括マッチングアプリを通じて結婚する

          ペアーズ、2023年の振り返りと、来年度に向けて

          恋愛ジャーナリスト おおしまりえ氏が分析

          2年前と比較して「未婚者/既婚者の実態調査」でアプリ婚、ペアーズ婚がさらに増加 ペアーズでは、11月22日「いい夫婦の日」にあわせて、外部シンクタンクと共に実施した「未婚者/既婚者の実態調査」の分析結果を発表しました。 本調査は少子化の要因と指摘される未婚化問題の解決に向け、未婚者の恋愛や結婚に関する現状の分析、未婚者・既婚者の結婚に向けた活動の実態を把握すべく実施したもの(※調査概要参照)。 調査は2021年にも同じ質問で実施し、経年変化を見ていますが、今回、下記のよう

          恋愛ジャーナリスト おおしまりえ氏が分析

          地方から日本の人口減少、少子化・未婚化課題に挑戦

          出逢いのためのPairs(ペアーズ)と自治体の連携が広がり続けています。ペアーズは、2022年12月に発表した三重県桑名市との連携を皮切りに、地方自治体と連携し、深刻化する地方の人口減少と、その背景にある少子化・未婚化対策として、若い世代に出逢いを提供するための連携事業を進めています。 連携発表 2023年7月には、岐阜県関市・美濃加茂市・各務原市と、隣街同士の出逢い促進と地域活性化に向けた連携協定 「となりマッチング」を発表。出逢いの提供という同様の趣旨で、翌月8月には

          地方から日本の人口減少、少子化・未婚化課題に挑戦

          マッチングサービスにおける生成AIの責任ある活用​​

          ペアーズは、信頼できるかけがえのない人との出逢いを提供するマッチングアプリとして、また効果的かつ安心・安全にアプリを利用していただくために最新のAI技術を開発・導入しています。 マッチングアプリ業界をリードするグローバルカンパニーMatch Groupとして、私たちがどのような責任を持ち、そして熱意を持って最適な出逢いのために最先端の生成AI技術を使っているかについてご紹介したいと思います。 私たちのコミットメント私たちの事業の核心は、有意義な人と人の出会いを生み出すこと

          マッチングサービスにおける生成AIの責任ある活用​​

          「#ペアーズ川柳コンテスト」 意外な応募者とは?

          2023年7月、Pairs(ペアーズ)は「#ペアーズ川柳コンテスト」をペアーズ公式X(旧Twitter)にて実施。恋活・婚活、出逢い、マッチングアプリ等にまつわるさまざまな作品を募集しました。このコンテストは、ペアーズギフトカードに川柳を添え、恋活・婚活をする人への応援ギフトとしてご利用いただくためのメッセージサービスとして実施したものです。 思わず頷いてしまうような共感性の高い作品から、家族への愛ある喝が盛り込まれた作品まで、バラエティ豊かな作品を投稿いただきました。

          「#ペアーズ川柳コンテスト」 意外な応募者とは?

          経済的、社会的、心理的、時間的メリットを解析

          近年、価値観や社会規範が変わる中、恋愛に対する関心が薄れていくという傾向が広がっています。以前の記事では、この「恋愛離れ」という現象に焦点を当て、未婚化の要因として交際相手を持たない未婚者の割合が増加していることを探りました。 恋愛離れの傾向が進み、1人でいたい・いる人が増えている現代社会。このような状況を背景に、今こそ、何で人はパートナーを持つのか、2人で共に過ごすことのメリットについて、改めて考えてみたいと思います。 Pairs(ペアーズ)は2021年、第2弾「少子化

          経済的、社会的、心理的、時間的メリットを解析

          地方の現状を知ってほしい〜広がる都市部との格差

          2023年1月、岸田首相が「異次元の少子化対策に挑戦する」と宣言してから、少子化対策が話題を集めています。2023年6月に公開された「経済財政運営と改革の基本方針2023」(骨太の方針)には少子化対策の内容が盛り込まれ、より詳細な少子化対策や財源の考え方を示した「こども未来戦略方針」も同時期に決定しました。 前回の記事(その1)では、中央大学の山田 昌弘教授に少子化対策についてお話をうかがいました。 今回の記事では、日本における少子化の要因や課題、少子化対策におけるマッチ

          地方の現状を知ってほしい〜広がる都市部との格差

          収入の安定と出会いの両軸が大事  

          ”婚活”という言葉の生みの親、山田昌弘先生が考える有効な少子化対策とは―― 2023年1月、岸田首相が「異次元の少子化対策に挑戦する」と宣言してから、少子化対策が話題を集めています。2023年6月に公開された「経済財政運営と改革の基本方針2023」(骨太の方針)には少子化対策の内容が盛り込まれ、より詳細な少子化対策や財源の考え方を示した「こども未来戦略方針」も同時期に決定しました。 今回の記事では、少子化対策について中央大学の山田 昌弘教授にお話をうかがいました。 山田先

          収入の安定と出会いの両軸が大事