会社組織のミッションやビジョン、パーパスの作成を累積KJ法でやる場合、R1~R4までは経営層が行い、その結果を現場に卸してR5具体策から皆んなに考えてもらうのがちょうどいい気がする。現場は経営層の目標を受け取って、自ら判断・決断・実行する。川喜田二郎の言う「仕事の分割可能性」だ。
『知の探検学』 川喜田二郎 著 講談社現代新書 (1977.04.20) 【探求】 何かを探し求め手に入れようとすること 【探究】 何かを探しながら究めていくこと 【探索】 未知のものを求めて探し調べること 【探検】 未知の領域に足を踏み入れて調査すること
【情報のインプットとアウトプット】 情報関連 #川喜田二郎 #梅棹忠夫 #板坂元 #加藤秀俊 現役時代に、読み漁った本。 版が新しくなった時も購入していました。