見出し画像

『発想法』川喜田二郎・山浦晴男


【はじめに】

発想法について、これまで多くの人達が本など出版されています。
かつて、文化人類学者の川喜田二郎氏は「KJ法」を創案しました。
フィールドワークで集めた情報をB6のカードに記述し、そのカードをグループ毎にマトメて、文章化や図解化し論文などでアウトプットしました。
個人の作業にも、グループでの作業にも用いる事が出来、創造性開発などに用いられた。

【『発想法』川喜田二郎】

『発想法』川喜田二郎 著
中公新書 (1967.06.26)
『続・発想法』川喜田二郎 著
中公新書 (1970.02.25)

【『発想の整理学』山浦晴男】

自ら考える『発想』すると云うことか

『発想の整理学』山浦晴男 著
ちくま新書 (2020.07.10.)

2023.10.25.