furikaerisan

振り返りに関するtipsや気づきなどを投稿していきます。

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最近の記事

KJ法~いつでも使える超万能な構造化の手法。手法の考案者は日本人~

KJ法となにやらアルファベットでかっこいい名前になってますが、 実は考案者は川喜田二郎さんという方で、KJは川喜田二郎の頭文字です(笑) 元々は文化人類学、社会学といったような研究分野で よく使われている手法で新しい概念を見つけ出すときに最適な手法です。 ただ、「似たものを近づけて構造化する」という部分は ある程度構造化の枠組みが見えているケースでも使えます。 チームで振り返りをする場合など、似たものが出てくるタイミングで 情報をまとめるのに大活躍する手法なので、ぜひ試して

    • KPT~改善事項の洗い出しに向いている大定番の振り返りフレームワーク~

      振り返りフレームワークの「KPT」をご紹介します。 振り返りフレームワーク界では知名度が高いKPT。 Keep Problem Tryの頭文字を取って、KPT。 KPTは改善事項の洗い出しをしたい場合に向いています。 KPTの特徴 読み方:けぷと、けーぴーてぃー、など 使うタイミング:何かが終わったとき、何かを立て直したいとき 使う人数:1人でOK、チームでOK 向いていること:改善事項の洗い出し KPTの手順 1.Keep(今後も続けたいこと)を洗い出す 今やってい

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