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【2023.10.読書Note】


10月に読んだ主な本


『ハマトンの知的生活』P.G.ハマトン著
『道は開ける』D.カーネギー 著
『発想法』渡部昇一 著
『発想法』川喜田二郎 著
 『発想の整理学』山浦晴男 著
『ハマトンの知的生活』
P.G.ハマトン 著
渡部昇一・下谷和幸 訳
三笠書房 (2022.03.)

▶『ハマトンの知的生活』

1) 知的生活における「肉体の基礎」をどうつくるか。

2) 知的生活における「精神の基礎」をどうつくるか。

3) エネルギーを最大限に生かす。

4) 時間のつくり方、使い方。

5) 本当の贅沢とは何か。

6) 自分自身を豊かにする交際術。

7) 創造的な知的活動の秘訣。

8) 知的生活を支える環境。  

一貫して書かれている内容は、ストレスを溜めない。

『人を動かす』D.カーネギー 著 山口博 訳
創元社 改訂文庫版 (2023.09.10.)
『道は開ける』D.カーネギー 著 香山晶 訳
創元社 文庫版 (2016.01.20.)

▶『人を動かす』『道は開ける』
D.カーネギー

『人を動かす』と『道は開ける』の2冊は、管理者(職)研修で読まれた方も多くいらっしゃっるのでは。 

『人を動かす』は、人間関係の中で恣意的に人を動かすポイントが述べられています。

人前で話せる能力が、自分の考えを効果的に他人に伝えるための自信を与えてくれる。 『人を動かす』改訂文庫版 p.7

『道は開ける』は、管理者(職)に共通する悩みを克服する方法が述べられています。

「今日、一日一日の区切りで生きよ」 

つまり「明日の事を考えるな。一日の苦労はその日だけで十分だ。明日に引きずるな。」

『道は開ける』文庫版 pp.12〜29.より

『発想法』渡部昇一 著
講談社現代新書 (1981.11.20.)

▶ 『発想法』 resourceful 渡部昇一

『発想法』川喜田二郎 著
中公新書 (1967.06.26 初版)
『続・発想法』川喜田二郎 著
中公新書 (1970.02.25 初版)
『発想の整理学』山浦晴男 著
ちくま新書 (2020.07.10.)

▶『発想法』川喜田二郎・山浦晴男

2023.10.31.

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