【解決する課題】人口1万人を切る過疎の故郷の町の活性化。高齢者や障害者、若者の孤立を防ぎ、オリジナルな地域共生社会を創造する。重層的支援体制整備事業の、①相談支援(断らない相談支援) ②参加支援(つながりや参加の支援) ③地域つくりに向けた支援 を「リルの家」を核として実践する。
【起業支援金の面接②】 結果は申請辞退だが、面接をする中で、ぼんやりとしていた輪郭が、はっきり見えてきた感じ。「今、自分が求めていたのはこれなんだ!」といった感覚。計画の事業化に関するサポートも確約してくれた。見切り発車で補助金申請にチャレンジしたが、この出会いは本当に良かった。
【起業支援金の面接】条件に期間中に開業していることがあり、今回はそれがネックで辞退することになった。公務員である以上、講演などでの単発の兼業はともかく、開業届を出すことは、職務専念義務に違反すると捉えられかねるという判断。来年度へ向けて、内容をブラッシュアップすることになる。
【さりげなくアピールする①】4月の「いってんベ~ウォーク」で私が話しかけた30代のカップルは、デイパックに「ありがとう秩父」とメッセージを掲げ、変わった目立つ帽子をかぶったお二人だった。二人で歩いていると嫌でも目に付くスタイル。メッセージは、コロナの中開催してくれた感謝の意思だ。