習慣💛自動化コンサル「たんぽぽ屋台」
kindle本ですが。改定がてら、noteにてマガジン化していく予定です。
居場所つくりを始めて、周囲の反応に対して思うことがあります。 ベクトルの向きを考えると、①真っすぐにベクトルを向けて下さる方。②向けてはくれているのですが、ジグザクで止まっている方。③ベクトルが 逆向きまたはUターンをして反対や横を向いている方の3通りあるように感じます。 これまでに、何らかの関りがあった方で「居場所つくりに理解のある方」は、真っすぐにベクトルを向け、機会があればそこに足を運んでくれる人です。 そこまでは関りがあったわけではないのですが、「この場所は、い
11月12日と19日は彼を偲ぶ会。この会が実質「リルの家」オープンとなる。この2年半、一緒に「リルの家」の居場所を作ることを目指して準備を進めてきた。彼が居ない中でのオープンは残念ではあるが、彼を近くで支援してきた仲間二人との三人タッグで一般社団法人を目指す予定である。
私の10年来の思い描いていた集いの場「リルの家」がいよいよ始動する。友人とこの2年半ほど進めてきたプロジェクト。定年退職後、彼の病気が発覚し、7月5日にこの世を去ってしまった。遺言でこの場を使えるように、そしてオープンすることを託された。ベビーステップで一歩一歩進めて行こう。
【取り組むこと】①ミッションの再確認、②商品の確認・開発(何を中心のコンテンツにするか)⇔リルの家・ヨシノリ先生 ③顧客を絞る?⇔地域共生社会 ④クラウドファンディング受け入れ先・法人化 ⑤町・関係者への働きかけ⇔ミッション固める ⑥畑の手入れ ⑦リルの家改修
【これまでやってきたこと】月1回の探検隊、通信の発行、ネットワーク創り、街中俳句ギャラリー、子ども俳句教室、金子兜太句碑巡り、宮沢賢治足跡ツアー、兜太・産土の会、ひと箱古本市、レーザー加工機・ラミネートパウチの作品、kindle本、ランサーズ、ココナラ、ブログ、note
【ミッション:メモ】地域共生社会の実現。地域住民や地域の多様な主体が「我が事」として参加し、人と人、人と資源が世代や分野を超えて「丸ごと」つながることで、住民一人ひとりの生きがい、地域をともに創っていく社会。支え・支えられる関係の循環~誰もが役割と生きがいを持つ社会の醸成~
【弱者の戦略】①差別化:強者と異なることを行う。②小さな一位:ある部門、あるエリア、等で一位を取る。〇〇といえば「リルの家」 ③一点集中:あれもこれもではなく商品やサービスは一点に絞る。④接近戦:エンドユーザーにどれだけ近づけるか。《考察》これまでやったことを絞って事業化する。
「習慣💛自動化コンサル」のたんぽぽ屋台です。 最近読んだ本『地域で仕事・まつづくり試論(ときがわカンパニー物語)』(風間崇志・関根雅泰 共著)で「ランチェスター戦略」を知りました。 ランチェスター戦略とは、元々イギリスの航空工学の研究者F.W.ランチェスターが第一次大戦の際に提唱した戦争理論です。 ランチェスターは伝統的な戦闘方式と近代的な戦闘方式では戦闘力の求め方が異なると提唱しました。 この分析が、「経営」にも応用できると考えられており、地域での仕事にはこの戦略が
サッカーのカタールw杯は12月18日に閉幕しました。 ベスト8進出はなりませんでしたが、森保ジャパンのドイツ、スペインを撃破した1次リーグでは、日本中が大きな歓喜に包まれました。 色々な話題がありましたが、インターネットテレビ局の「ABEMA」での本田圭佑の解説が話題を呼びました。 本田圭佑といえばメンタルの強さが良く取りざたされます。 「ポジティブな考え方」とそれを「実行する力」がその本質にあります。 私が本田圭佑の言葉で、印象に強く残っているは次のフレーズです。
【定年準備・もう一つの自分を見つける】「みなの長瀞探検隊」を5年間、46回やってきて思うことは、いい大人がこんなバカげたことに現を抜かしているということは、やはりこんなことが好きなんだと思う。これまでは趣味、これからは「リルの家」のライフワークの一環としてブラッシュアップしよう。
【黄金の15年】これまでの仕事や役職から解放され、お金にもそれなりに困らない、60歳から75歳までの15年間。ただし、これは健康寿命が前提で、それ以降は何らかの介護をや人のお世話になっていく期間。親の介護やライフステージの変化への対応(お金や働き方)等、新たな課題に直面もする。
【定年後の居場所】楠木新著:定年後の自分の道は、自分の中にあるこれまでの人生と向き合う中で生まれてくることが多い。自分の外にある法則やノウハウに回答はなく、予測のできない未来にこそ価値がある。その時役立つのは、自ら歩んできた道筋なのである。
【高齢者雇用安定法】2021.4から企業は70歳までの就業機会確保が努力義務となった。公務員も65歳定年⇒70歳まで再任用の流れ。背景には年金の引き伸ばしがあることは明白。私の年齢だと、年金の基準は65歳。晩年は自分を主体として働きたい。今後、どのような働き方を選ぶのか?
【未来大学有志グループ12/18】Hさんのキャリアの経験値に圧倒される。学んだことは、仕事の(生活)の仕方をアップデートすべきということ。OneNote、マネーフォワード、Googleスケジュール等を取り入れる。特に生活の収支を見直す時期なので、2つは1月までに取り組んでみよう。
【面接先の法人からの適正アンケート】が送られてきた。設立趣旨と最近介護の現場や社会の中で起きた事件の記事が5本。そのことや仕事に関する40以上の質問と回答理由。もう一つは、私個人に関する多様な質問。回答するだけでも2時間以上はかかるボリュームだ。これを見て辞退する人もいるだろう。
地元の社会福祉法人の理事長との2次面接。 5時半前に会場について、何と9時まで話をしていた。 3時間半が過ぎていたが、2時間くらいにしか感じられなかった。 その8割方は理事長の話。元東京都の職員事務職で管理職だった人。 57歳でこの法人を開所している。退職前は都の入所施設長を経験。 この間、障害者の制度も大きく変化し、その時々のニーズに合わせ施設の形態も大きく変えてきた。 入所施設から始まり、グループホーム、生活介護へ移行、就労の場所としてパンと豆腐の就労支援B型