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私たちartect&のビジョンは、

Inclusive World
一人一人のあらゆる価値観・多様性が包括的かつボーダーレスに繋がっていき、社会が有機的に形成されていく未来を。

です。
否定・批判ではなく、肯定・批評によって個々の価値が最大化する「見方」をしていきたい。さらにそれらが自立自律しながらもチームワークを成し、シナジーが掛け算を超えて累乗していく関係性をデザインしたいという想いからです。


オンリーワン≧ナンバーワン

よく、認め合いすぎると怠惰を生みキズの舐めあいになるとかオンリーワンという表現はナンバーワンからの逃げ道になるという意見を頂くのですが、当然見ているところはそんな次元ではなくて。

例えば、
競争心よりも責任感で上を。
失うものがない強さより守るべきものがある強さを。
オンリーワンとはつまりその価値観でのナンバーワンではないだろうか?
という事を意図しています。


キャプチャ

アメーバ組織。有機的な組織形態を

組織の形態も同様で、一昔前の
・ピラミッド型
・社長の器=組織の器
・目標というアウトラインがあってそれに足りないピースを埋めていく人材補充
これらの考え方は、良い悪いではなく単純に嫌いってだけで。笑

人の持つそれぞれの魅力が最大化して結果としてできあがるアウトラインがartect&の組織としてのアウトラインになれば良いと考えています。
なので、artect&のアウトラインは経営計画から強固に決まるのではなく、人新しく参画するたびに形を変え、人が成長するごとに拡がります。
しかし、では参画しているメンバーが皆未熟だからアウトラインもめっちゃ小さくても良いかというとそれは違っていて。
ボランティアならそれでも良い場合があったり、報酬の発生する仕事ならプロとしての責任が果たせるラインは当然ながら超えてなければならない。
その時々に求められるアウトプットラインの内接円ではなく外接円である事は常に守らなければならないので、その部分は会社で言うところの役員にあたるコアメンバーで責任を持つ形です。


artect& /共創伴走型デザイン集団 
https://www.instagram.com/artect_and/?hl=ja

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