弁理士の問題集を1342問復習したら、結構正解できました。 でも先日初めて試験の過去問を解いてみたら、39点以上で合格のところ35点しか取れず、特に商標法が10点満点中1点しか取れませんでした。 試験まであと2週間、苦手分野が分かって良かったと前向きに考えて勉強頑張ります!
元首相の氏名をそのご婦人が商標登録出願していたニュース。登録する理由や背景が興味深い。勝手に上記氏名を使って商売する業者に対する抑止力のためと推察。他人のネームバリューにあやかる輩は後を絶たない。自分が使わなくても登録する意義がある。 https://www.jprime.jp/articles/-/32448#goog_rewarded
特許庁による統計。6年間の支援先数104件、支援後の総資金調達額583.4億円、支援後特許出願件数664件。これらの数字全てが支援の成果とは言い切れない。支援先は成長性を見越して選定されているはず。支援先の成長に期待したい。 https://www.meti.go.jp/press/2024/06/20240603003/20240603003.html
地域ブランドを保護する特別なルール。基本的に「地名+商品の一般名称」というありふれた名称は登録不可。それだと地域の名産品のブランド名と同じ又は似た名称の粗悪品が販売されても本家は何も言えずに困る。そんなときに地域団体商標制度を活用。 https://mainichi.jp/articles/20240527/k00/00m/100/257000c
仲が悪くなると起こる知的財産権トラブル。双方が各自の権利を主張し合う。芸能界でもありがちな商標トラブル。なるべく早めに契約及び商標登録するのが無難。双方による交渉内容は記録しておくべき。有名な商標ほどトラブルの影響が大きくなりやすい。 https://www.bengo4.com/c_18/n_17528/
派手さもあってテック系のスタートアップに注目されがちですが、昭和・平成の日本を支えてきて約9000社の中堅企業にも注目したい。大企業より柔軟性があり、中小企業より資力があるから。分野に限らず多くの中堅企業には知財・無形資産があるはず。 https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00602/042500023/
会社や事業を立ち上げたらそれらの名称を商標登録することをおすすめしています。有名になったら悪意のある第三者が商標登録を横取りするかもしれないから。横取りされた場合、その商標登録を取り戻すのはとても大変です。早めに行いましょう。 https://www.jpo.go.jp/support/example/trademark_guide2024.html
「ビジネスやるなら、商標だ!」強気なキャッチ―コピー。特許庁の覚悟を感じる。ネーミングやロゴでビジネスのオリジナル性を伝えるのはコスパが高い。もし認知された社名や商品名をパクられたら?取り返すのは難しく、取り返せないこともある。 https://www.jpo.go.jp/support/example/trademark_guide2024.html