三軒酎屋の人

毎朝8時に更新!三軒茶屋の『茶』を焼酎の『酎』へ変更し本格焼酎の街として認知されるまで…

三軒酎屋の人

毎朝8時に更新!三軒茶屋の『茶』を焼酎の『酎』へ変更し本格焼酎の街として認知されるまでのプロセスエコノミーな物語。マーケティングや戦略の生々しい話も多々あり。共感と応援で未来を一緒に作りましょう!ぜひフォローしてお読みください!

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自己紹介改訂版

はじめまして!本格焼酎を広める活動に情熱を注いでいます こんにちは!私は、本格焼酎の魅力を広める活動を行っている【中の人】です。 現在、東京の三軒茶屋エリアで「三軒酎屋」というプロジェクトを進めています。 この記事を通じて、私の活動やこれからの展望を皆さんに紹介し、一緒に本格焼酎の世界を楽しんでいただけたら嬉しいです。 現在の活動内容 三軒酎屋プロジェクト 三軒茶屋はその昔、三軒のお茶屋さんが並ぶエリアとして知られていましたが、現在は多くの焼酎居酒屋が集まるエリア

    • 今日はやる気スイッチが1度も入らなかったなぁ… でも部屋の掃除して映画一本観たから良しとする

      • 改めての三軒酎屋の企画書(ザックリ編)

        企画書『三軒酎屋』はじめに 三軒酎屋は、三軒茶屋を本格焼酎の街としてブランディングし、地域活性化と焼酎文化の発信を目指すプロジェクトです。 背景 三軒茶屋は、昔は茶屋が並んでいた街ですが、現在は焼酎居酒屋が集まるエリアとなっています。しかし、チェーン店の進出や再開発で地域の個性が失われる懸念があり、焼酎カルチャーを活用した地域活性化が必要です。 ビジョンとミッション - ビジョン 三軒茶屋を「焼酎カルチャーに触れられるエリア」として再定義し、地域活性化に貢献。 -

        • 三軒茶屋の新しい顔!三軒酎屋のペルソナ戦略

          【三軒酎屋】は、三軒茶屋を本格焼酎の街としてブランディングし、地域全体で焼酎文化を盛り上げるプロジェクトです。 このプロジェクトが成功するためには、ターゲット顧客の具体像、すなわち「ペルソナ」を明確にすることが重要です。 ペルソナの重要性 ペルソナとは、ターゲットとする顧客の具体的な人物像を描いたものです。 マーケティング戦略を立てる上で、ペルソナを設定することは非常に重要です。 ペルソナを明確にすることで、以下のメリットがあります: 1. ターゲットのニーズを的

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        • 三軒酎屋 中の人の物語
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        記事

          本格焼酎の魅力を最大限に!ジャズから学ぶ初心者戦略

          本格焼酎の魅力を広めるためにジャズの初心者対策を応用する 「本格焼酎」と「ジャズ」。 一見、全く異なるジャンルに見えるこの二つですが、実は多くの共通点があるんじゃないかとかんがえてます。 分かりやすいとこでは、どちらも若干敷居が高く、初心者には少し難解に感じられることがありますが、その魅力に触れると多くの人を引き込む力を持っています。 なので同じ様な問題と取り組んでいる【JAZZ】の初心者への取り組みが参考になるんじゃないかと考えてます。 初心者に優しいガイドとプロ

          本格焼酎の魅力を最大限に!ジャズから学ぶ初心者戦略

          いい事思いついた!

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          7/1は壱岐焼酎の日!

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          30代女性に人気急上昇⁈三軒酎屋の魅力とは?

          三軒酎屋は、三軒茶屋を本格焼酎の街としてブランディングし、地域全体で焼酎文化を盛り上げるプロジェクトです。 このプロジェクトが成功するためには、ターゲット顧客の具体像、すなわち「ペルソナ」を明確にすることが重要です。 ペルソナの重要性 ペルソナとは、ターゲットとする顧客の具体的な人物像を描いたものです。 マーケティング戦略を立てる上で、ペルソナを設定することは非常に重要です。 ペルソナを明確にすることで、以下のメリットがあります: 1. ターゲットのニーズを的確に

          30代女性に人気急上昇⁈三軒酎屋の魅力とは?

          個人店の救世主か?三軒茶屋の未来を拓く「バカなる戦略」

          三軒茶屋の現状 三軒茶屋は今や東京の飲食トレンドの発信地として、若者や飲食関係者に注目されています。 特に茶沢通りや三角地帯には、個性豊かな居酒屋やバーが集まり、コロナ禍を経てもなお、その活気を保っています。 しかし、近年の急激な変化の中で、個人店は大手チェーン店の進出に押され、その独自性が薄れつつあるのが現状です。 個人店の現状と課題 1. 競争の激化 三軒茶屋には数多くの個人経営の飲食店がありますが、大手チェーン店の増加により、同じ土俵で戦うという厳しい

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          MTGでいろいろ面白いアイデア出てきた! 楽しみだなぁ😊

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          chat GPT4oと三軒酎屋のビジネスモデルについて深掘りしてみた

          リーンキャンバス(Lean Canvas)は、スタートアップや新規事業のビジネスモデルを簡潔に視覚化するツールで、以下の9つの要素で構成されています。 これに基づいて「三軒酎屋」のビジネスモデルを当てはめ、足りない部分を指摘してみます。 1. 問題(Problem) 顧客の具体的な問題を特定。 2. 顧客セグメント(Customer Segments) ターゲット顧客の特定。 3. ユニークな価値提案(Unique Value Proposition) 提供する独自の

          chat GPT4oと三軒酎屋のビジネスモデルについて深掘りしてみた

          本格焼酎で三軒茶屋を観光地化する

          地域の現状 三軒茶屋は、東京の中でも知的好奇心旺盛な方々が飲みに来る独特の雰囲気を持つエリアとして知られています。 しかし、近年その個性が薄れつつある様に感じるのは気のせいでしょうか? 三軒茶屋の魅力といえば、昔ながらの飲み屋街「三角地帯」を始め、ユニークで専門的な飲食店や大道芸人フェスや劇場などの文化的イベントが豊富で、地域全体が活気に満ちていたことだと思います。 しかし、最近ではその活気がやや失われつつある様に感じます。 飲食業界の課題 特に飲食業界においては

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          焼酎初心者対象『はじめの一歩の会』無事に開催しました

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          『簡単には攻め落とされない城』三軒酎屋の戦略を探る

          「攻め落しやすい城は攻め落とされやすい」とは、ビジネスの世界では容易に達成できる目標や市場は、競争相手にも同様に奪われやすいという意味で使われる言葉です。 安易に手に入るものや簡単に成功することは、他者にとっても魅力的であり、常に競争やリスクが伴います。 例えば、新規市場開拓では、新しい市場が簡単に参入できるように見える場合、その市場には他の企業も狙っており、激しい競争が予想されます。 ※タピオカ屋 また、非常に売れやすい製品やサービスを提供していると、その市場には他社

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          一人飲みから始まった焼酎の旅 第二部

          焼酎愛好家の分母を増やそうと、三軒茶屋の飲食店がスクラムを組んで発信しているイベント『三軒酎屋』 このイベントを体験した方がこんなリアクションしたら素敵だなぁ… って事を想像しながらのショートショート小説です。 はなこは一口飲むと、その美味しさに驚いた。 全然飲める! なんで今まで飲まなかったんだろう。 人の思い込みって怖い。 蔵元は続けて説明してくれた。 「今は『フレーバー焼酎』と言って、柑橘系の香りやライチの香りの焼酎など、ソーダ割で楽しめる芋焼酎がたくさんあ

          一人飲みから始まった焼酎の旅 第二部

          一人飲みから始まった焼酎の旅

          三軒酎屋で、こんな事起きないかなぁ…。 って理想の展開をショートショート小説の様に書いてみました。 三軒茶屋の雑多な雰囲気が大好きで、2年前にこの街に引っ越してきた29歳のはなこ。 人とのコミュニケーションが苦手というわけではないけれど、飲みに行くのはもっぱら一人。 仕事はライターで、いつも何かしらネタを探している。 知的好奇心旺盛な彼女は、女盛りの今、体型の変化にも注意しているため、飲むアルコールはハイボールに決めている。 蒸留酒はプリン体・糖質がゼロと聞いたから

          一人飲みから始まった焼酎の旅