さと子のパン屋さん

5
ノート

第6話 私は自由なんだって

〜前回までのあらすじ〜
高校二年生のさと子さんはパンが大好き。パン作りが趣味なおばあちゃんと二人暮らしをしています。同い年で起業をしようとしてるでっちゃんに、一緒にパン屋をやるとは言ったものの、悩み始めてしまって…

一度ドツボにはまってしまった思考というのはいつまでもいつまでも続くらしく、でっちゃんとパン屋をやる話をしてから、気づけば2週間以上経っていた。

今日は休日。なんとなく近所を散歩して

もっとみる
私もだーいすき!読んでくれてありがとう!
8

第3話 クレイジーなボーイ ミーツ クロワッサン

前回の話はこちらから💁‍♀️

第2話 出来立てクロワッサンとおばあちゃんのお話

「行ってきまーす!」

今日もいつも通り、バタバタとしながら1日のスタートを切る。

いつもは一個しか持っていかないパンを、今日は3つも持っている。朝ごはん用の食パン一切れに、クロワッサンが2つ。

クロワッサンは、昨日おばあちゃんがつくってくれたもの。
今日の放課後でっちゃんに会うから、そのときに渡すのだ。

もっとみる
私もだーいすき!読んでくれてありがとう!
6

第2話 出来立てクロワッサンとおばあちゃんのお話

前回の話はこちらから💁‍♀️
第1話 時間との戦いの朝に、食パンの幸せを

いつも通りの、 退屈な学校が終わった。

今日はおばあちゃんがクロワッサンを作ると言っていたから、急いで帰らなきゃ♬

パンが作られていく姿も好きなんだよな〜♡

小走りで家へと帰る。

「ただいま〜〜〜〜!!!」

「おかえり〜。もうクロワッサン作り始めてるよ〜。」

「ほんと?!見る見る!!」

おばあちゃんはもう、

もっとみる
私もだーいすき!読んでくれてありがとう!
6

第1話 時間との戦いの朝に、食パンの幸せを

ピピピピ…ピピピピ…ピピピピピピピピ

布団にくるまったまま、起きろ と言ってくるスマホに手を伸ばす。あぁ…もう朝か…。どうやら今は7:00のようだ。よし。あと5分だけ眠ろう。

そう思っていたはずだった。なのに、気がつけばスマホには 7:15 という数字が。やばい!!!
ベッドから飛び降りて、ドタバタと準備を始める。

「さと子、朝ごはんは食パンね〜」
おばあちゃんが話しかけてきた。
「時間ない

もっとみる
私もだーいすき!読んでくれてありがとう!
4

第0話 パン屋さんつくりました。

なんとですね……

パン屋さんを作りました!

…頭の中で。

「さと子のパン屋さん」の日常を綴っていければと思っています。

1回の人生では一つの人生しか歩めないなんて、もったいなすぎる。
感じてみたいこと見てみたいことはたくさんあるのに、何かを選ばないといけないの?

だったら、もう1人の「わたし」を作ってしまおう!
ということで生まれたのが「さと子さん」です。

さと子

もっとみる
私もだーいすき!読んでくれてありがとう!
2