竹内翔太

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竹内翔太

「すべての人に正しいお金の知識を」をモットーに、『読んだ気になれる日経要約』『SNSでは言えないお金のコト』を発信しています。

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記事一覧

住宅ローン金利、変動型も上げ auじぶん銀が来月から

・auじぶん銀行は7月から変動型住宅ローンの最優遇金利を初めて引き上げる ・低金利を維持してきたが、今回の引き上げは住宅ローン市場の転換点となりそう ・今後、日…

竹内翔太
6時間前

ふるさと納税、ポイント付与サイトを来年秋禁止 相次ぐ制度変更「いたちごっこ」の声

・25年10月から、ポイント付与サイトでのふるさと納税の寄付募集が禁止に ・ポイント還元を巡ってサイトへの手数料が問題視されるも、専門家は効果に懸念 ・ポイント…

竹内翔太
1日前

トヨタ会長の報酬16億円 前期、3年連続最高更新

・トヨタ自動車の豊田章男会長の24年3月期の役員報酬は16億円と過去最高額 ・前期比62%増で、政策保有株15銘柄を3259億円で売却したこともわかった ・経営…

竹内翔太
2日前

日銀、7月利上げ排除せず 6月会合意見 円安や物価上振れ注視

・日銀6月会合の「主な意見」では、物価や賃上げ次第で利上げに前向きな意見多く ・次回会合に向け、円安や価格設定の変化による物価の上振れを見極める必要がある ・一…

竹内翔太
3日前
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理系「女子枠」入学後に伴走 交流や学習の支援強化

・女子学生の理系進学を促進するため、入試に女子枠を設ける大学が増えている ・女性同士でつながる機会の少なさなど課題も、大学は交流会や学習支援を強化 ・多様な視点…

竹内翔太
4日前

増配企業今期4割、過去最高 家計に3.6兆円流入

・上場企業が増配、3月期企業の4割が計画、配当総額は約18兆円と過去最高に ・資本効率の改善を求められる中、好業績で手元資金が積み上がったことが背景 ・増配は個…

竹内翔太
7日前

企業年金の移し忘れ118万人 22年度末、10年で3倍 2800億円が塩漬け

・企業年金の移し忘れが急増、22年度末時点で118万人、資産額2818億円 ・この資産は国民年金基金連合会に自動移換され、運用されずに管理手数料が引かれる ・審…

竹内翔太
8日前
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農林中金、外債10兆円売却へ 損失確定 運用戦略を転換、今期最終赤字1.5兆円に

・農林中央金庫が保有する外債を10兆円以上売却、損失確定でリスクを減らす ・5000億円超と見込んでいた25年3月期の最終赤字額は1兆5000億円規模に ・日本…

竹内翔太
9日前

家計の「円売り」はや前年超え 新NISAで海外投資増 1~5月5.6兆円、続く円安圧力

・新NISAを通じて個人による海外投資が増加、「家計の円売り」が加速 ・1~5月の累計で5兆6388億円の買い越しとなり、23年を上回っている ・FRBが利下げ…

竹内翔太
10日前

子ども、コロナ下で肥満増 休校や外出自粛 運動不足影響か

・新型コロナの流行が始まった20年からの3年間で、子どもの肥満の割合が増加 ・外出自粛や運動機会の減少、メンタルヘルス、親の経済状況の悪化が原因か ・視力低下も…

竹内翔太
11日前

SNSトラブル相談、50代最多 投資被害増 昨年、消費者白書

・SNSがきっかけの消費者トラブル、50代以上からの相談が全体の半数以上に ・偽サイトやFX投資詐欺などが目立ち、消費者被害額は約8.8兆円と過去最高 ・国民生…

竹内翔太
13日前

衣料リサイクルで新規格 経産省 30年度に再生繊維5万トンに 大量生産・消費を脱却

・経産省は衣料のリサイクル促進と外国人労働者の労働環境改善を目指している ・サイクル繊維の国内規格を制定するほか、国際的な人権基準の適合も求める ・衣料品産業の…

竹内翔太
2週間前

日本、賃金格差の是正急務 男女平等118位でG7内最下位 EUは企業に改善義務

・日本のジェンダー・ギャップ指数は前年より改善も、政治と経済はなお低迷 ・特に経済分野では、女性の労働意欲を高めるために賃金格差の解消が重要に ・政府や企業は賃…

竹内翔太
2週間前
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アップルAI、「らしさ」不発 iPhoneにチャットGPT 稼ぎ頭の魅力低下懸念

・米アップルは利用者にあった文章生成や画像編集などができる生成AIを発表 ・多くの機能に対応しつつも、一部では米オープンAIの技術も利用している ・端末の使いや…

竹内翔太
2週間前
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基礎収支「25年度黒字化」 骨太方針、目標堅持明記へ

・政府が基礎的財政収支の25年度黒字化明記へ、経済再生と財政健全化の両立図る ・黒字化目標は22、23年と言及を見送っていたが、堅持する方針を明確に示す ・日銀…

竹内翔太
2週間前

家計・投資の相談、「中立性」確認 保険・投信、業者の収益源(備える&生かす)

・家計や資産運用の相談ニーズが高まり、FPやIFAの選択が重要となっている ・相談先が商品の販売利益を優先する場合もあり、信頼性と中立性を見極める必要がある ・…

竹内翔太
2週間前
3

住宅ローン金利、変動型も上げ auじぶん銀が来月から

・auじぶん銀行は7月から変動型住宅ローンの最優遇金利を初めて引き上げる

・低金利を維持してきたが、今回の引き上げは住宅ローン市場の転換点となりそう

・今後、日銀の利上げに伴い、さらに金利が上昇する可能性が示唆されている

ふるさと納税、ポイント付与サイトを来年秋禁止 相次ぐ制度変更「いたちごっこ」の声

・25年10月から、ポイント付与サイトでのふるさと納税の寄付募集が禁止に

・ポイント還元を巡ってサイトへの手数料が問題視されるも、専門家は効果に懸念

・ポイント還元の禁止でふるさと納税市場の縮小の可能性も指摘されている

トヨタ会長の報酬16億円 前期、3年連続最高更新

・トヨタ自動車の豊田章男会長の24年3月期の役員報酬は16億円と過去最高額

・前期比62%増で、政策保有株15銘柄を3259億円で売却したこともわかった

・経営体制は変更、会長と社長の報酬は欧州を参考に業績連動などが取り入れられている

日銀、7月利上げ排除せず 6月会合意見 円安や物価上振れ注視

・日銀6月会合の「主な意見」では、物価や賃上げ次第で利上げに前向きな意見多く

・次回会合に向け、円安や価格設定の変化による物価の上振れを見極める必要がある

・一方で拙速な利上げを避けるべきとの意見も、日銀はデータを注視しながら判断

理系「女子枠」入学後に伴走 交流や学習の支援強化

・女子学生の理系進学を促進するため、入試に女子枠を設ける大学が増えている

・女性同士でつながる機会の少なさなど課題も、大学は交流会や学習支援を強化

・多様な視点が必要な科学技術の分野で、ジェンダーバイアスの解消も求められる

増配企業今期4割、過去最高 家計に3.6兆円流入

・上場企業が増配、3月期企業の4割が計画、配当総額は約18兆円と過去最高に

・資本効率の改善を求められる中、好業績で手元資金が積み上がったことが背景

・増配は個人投資家への恩恵となり、消費やGDPの押し上げ効果も期待される

企業年金の移し忘れ118万人 22年度末、10年で3倍 2800億円が塩漬け

・企業年金の移し忘れが急増、22年度末時点で118万人、資産額2818億円

・この資産は国民年金基金連合会に自動移換され、運用されずに管理手数料が引かれる

・審議会では管理手数料引き上げや事前の資産移行先を設定するなどの案も

農林中金、外債10兆円売却へ 損失確定 運用戦略を転換、今期最終赤字1.5兆円に

・農林中央金庫が保有する外債を10兆円以上売却、損失確定でリスクを減らす

・5000億円超と見込んでいた25年3月期の最終赤字額は1兆5000億円規模に

・日本勢の米国債保有残高は海外勢で最も多く、市場に一定の影響を与える可能性も

家計の「円売り」はや前年超え 新NISAで海外投資増 1~5月5.6兆円、続く円安圧力

・新NISAを通じて個人による海外投資が増加、「家計の円売り」が加速

・1~5月の累計で5兆6388億円の買い越しとなり、23年を上回っている

・FRBが利下げは米株式市場の株高要因になり、海外投資が加速する可能性も

子ども、コロナ下で肥満増 休校や外出自粛 運動不足影響か

・新型コロナの流行が始まった20年からの3年間で、子どもの肥満の割合が増加

・外出自粛や運動機会の減少、メンタルヘルス、親の経済状況の悪化が原因か

・視力低下も増えたが、未治療の虫歯の割合はリモートワークの普及のためか減少

SNSトラブル相談、50代最多 投資被害増 昨年、消費者白書

・SNSがきっかけの消費者トラブル、50代以上からの相談が全体の半数以上に

・偽サイトやFX投資詐欺などが目立ち、消費者被害額は約8.8兆円と過去最高

・国民生活センターは中高年の投資被害増加を受け、注意喚起を行っている

衣料リサイクルで新規格 経産省 30年度に再生繊維5万トンに 大量生産・消費を脱却

・経産省は衣料のリサイクル促進と外国人労働者の労働環境改善を目指している

・サイクル繊維の国内規格を制定するほか、国際的な人権基準の適合も求める

・衣料品産業の大量生産・消費からの脱却と環境・人権問題の改善を進める

日本、賃金格差の是正急務 男女平等118位でG7内最下位 EUは企業に改善義務

・日本のジェンダー・ギャップ指数は前年より改善も、政治と経済はなお低迷

・特に経済分野では、女性の労働意欲を高めるために賃金格差の解消が重要に

・政府や企業は賃金の透明性を高めるなどの取り組みを進めるも、さらなる努力が必要

アップルAI、「らしさ」不発 iPhoneにチャットGPT 稼ぎ頭の魅力低下懸念

・米アップルは利用者にあった文章生成や画像編集などができる生成AIを発表

・多くの機能に対応しつつも、一部では米オープンAIの技術も利用している

・端末の使いやすさを追求するが、生成AIの開発遅れを印象づける形にもなった

基礎収支「25年度黒字化」 骨太方針、目標堅持明記へ

・政府が基礎的財政収支の25年度黒字化明記へ、経済再生と財政健全化の両立図る

・黒字化目標は22、23年と言及を見送っていたが、堅持する方針を明確に示す

・日銀のマイナス金利解除による利払い費増加への懸念も意識した内容となっている

家計・投資の相談、「中立性」確認 保険・投信、業者の収益源(備える&生かす)

・家計や資産運用の相談ニーズが高まり、FPやIFAの選択が重要となっている

・相談先が商品の販売利益を優先する場合もあり、信頼性と中立性を見極める必要がある

・中立的な助言を得るには有料相談を選び、報酬の仕組みや費用の内訳の確認が推奨される

 家計や資産運用の相談先は、FPや投資助言・代理業者、金融商品仲介業者(通称IFA)などがあり、それぞれ保有資格や助言の範囲が異なるほか、相談者が払う料

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