竹内翔太

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竹内翔太

「すべての人に正しいお金の知識を」をモットーに、『読んだ気になれる日経要約』『SNSでは言えないお金のコト』を発信しています。

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記事一覧

銀行、預金金利0.1%に上げ 横浜など日銀利上げ受け 流出防止へメガに追随

・銀行が普通預金金利を一斉に引き上げ、預金獲得競争が激化、現在の5倍に ・ネット銀行も顧客流出を防ぐため金利を上乗せし、大手行を超える水準に上げる ・家計にとっ…

竹内翔太
1日前

植田総裁「景気の失速ない」 日銀、政策金利0.25%に 「0.5%の壁意識せず」さらなる利上げに含み

・日銀が、円安と賃上げ拡大による景気の底堅さを背景に政策金利を0.25%に ・円安による物価上昇の懸念と景気への影響を考慮し、追加利上げの可能性も示唆 ・政府・…

竹内翔太
2日前
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日銀、追加利上げ決定 政策金利0.25%に 決定会合 国債購入3兆円に減額

・日銀は、0~0.1%としている政策金利を0.25%に引き上げると決定 ・賃金上昇などで物価と景気が上向き基調にあると判断し、国債購入も半減させる ・今後の経済…

竹内翔太
3日前

企業年金、運用会社を監視 NECやJCBなど100社共同 対話促し利回り改善

・NECなど約100の企業年金基金は共同で運用会社を監視する仕組みを創立 ・運用会社に、議決権行使や投資先企業との対話状況について説明を求める場を設ける ・運用…

竹内翔太
4日前

老後資産の減少、85歳でも1割台 「長生き」意識、節約志向

・老後に備えた金融資産が80歳を過ぎでも1~2割しか減らず、内閣府分析 ・長生きする可能性を意識し、消費のほとんどを年金や勤労所得で賄っている ・国内消費の4割…

竹内翔太
5日前
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外貨建て年金の利率、金融庁「検証を」 顧客に不利益と問題視 米金利4%超でも「0.25%」の商品複数

・金融庁が外貨建て個人年金保険の予定利率を見直すよう生命保険会社に要請 ・予定利率が低いと契約者の保険料負担が重くなり、顧客利益に反するとみている ・生保各社は…

竹内翔太
8日前

悪質な人材紹介の規制強化 医療・介護・保育で 厚労省、「祝い金」など取り締まり

・厚労省が、医療・介護・保育の人材確保へ向け悪質な人材紹介事業者への対策強化 ・高騰する紹介手数料が施設経営を圧迫している上、事業所の6割で法令違反が発覚 ・紹…

竹内翔太
9日前

三菱UFJ系、ローン担保証券の投資助言 「金利高に耐性」で需要

・三菱UFJアセットマネジメントがローン担保証券(CLO)の投資助言を始める ・CLOは金利上昇局面でも価値が下がりにくく、国内金融機関の関心が強まっている ・…

竹内翔太
10日前

アマゾンとウエルシアなど、処方薬ネット販売 年内にも

・アマゾンジャパンがウエルシアHDなどと連携し、処方薬のネット販売を開始 ・患者はオンライン診療と薬の配送を利用で、医療機関や薬局に行く手間が省ける ・オンライ…

竹内翔太
11日前

国立大15校、授業料上げ「選択肢」 東大に続き和歌山大など検討 82校調査 交付金減響く、DXに備え

・全国の国立大のうち、3校が授業料引き上げ検討、12校が今後検討の可能性 ・教育研究環境の改善や国立大学の財政の厳しさと、東大の引き上げ検討が契機 ・経済的な理…

竹内翔太
12日前

若い女性の「痩せ」注意 筋肉低下で糖尿病リスクも

・若い女性の痩せ状態は筋肉量低下や月経異常、糖尿病などの健康リスクを引き起こす ・骨減少症を引き起こし年齢を重ねると、身体機能が衰え要介護状態になりやすくなる …

竹内翔太
2週間前
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非上場株情報、一般投資家にも解禁 金融庁、「プロ限定」の規制緩和 新興投資の裾野拡大

・金融庁が非上場株の情報を一般投資家にも解禁、プロ投資家の裾野拡大へ ・非上場株の情報に触れて関心を持ち、購入するために特定投資家になるよう促す ・未公開企業に…

竹内翔太
2週間前

りそな、財形貯蓄の新規取り扱い中止へ 大手銀で初 企業向け提案、確定拠出年金に重点

・りそなHDが、利息が非課税になる財形貯蓄商品の新規取り扱いを10月から中止 ・契約件数はピークから7割減っており、他の金融機関が中止する可能性もある ・低金利…

竹内翔太
2週間前
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住宅ローン変動金利、上昇視野に 冷静な見極めと備えを

・低金利で人気の変動型住宅ローンが上昇視野、日銀は秋までに追加利上げ決定か ・日銀の再利上げによる変動ローン基準金利への影響は25年1月以降とみられる ・金利上…

竹内翔太
2週間前

映画製作費、個人から調達 シンガポール系証券が販売 国内初、デジタル証券で

・フィリップ証券が、映画の興行権を裏付けにしたデジタル証券を国内で初販売 ・投資家は映画の興行収入に基づいて配当を受け取るが、振るわなければ元本割れも ・デジタ…

竹内翔太
3週間前
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エンジェル税制拡充要望 経産省、再投資期間の延長が軸

・経産省、税制改正でスタートアップ投資を促す「エンジェル税制」拡充を要望 ・同年なら非課税になる株式売却益の再投資を、翌年以降でもできるようにする ・政府は「ス…

竹内翔太
3週間前

銀行、預金金利0.1%に上げ 横浜など日銀利上げ受け 流出防止へメガに追随

・銀行が普通預金金利を一斉に引き上げ、預金獲得競争が激化、現在の5倍に

・ネット銀行も顧客流出を防ぐため金利を上乗せし、大手行を超える水準に上げる

・家計にとっては金利の恩恵がある一方、住宅ローンの負担増懸念されている

植田総裁「景気の失速ない」 日銀、政策金利0.25%に 「0.5%の壁意識せず」さらなる利上げに含み

・日銀が、円安と賃上げ拡大による景気の底堅さを背景に政策金利を0.25%に

・円安による物価上昇の懸念と景気への影響を考慮し、追加利上げの可能性も示唆

・政府・与党が景気への影響に懸念を強めれば、次の利上げは困難になる可能性も

日銀、追加利上げ決定 政策金利0.25%に 決定会合 国債購入3兆円に減額

・日銀は、0~0.1%としている政策金利を0.25%に引き上げると決定

・賃金上昇などで物価と景気が上向き基調にあると判断し、国債購入も半減させる

・今後の経済・物価が見通し通りに推移すればさらなる政策金利の引き上げも示唆

企業年金、運用会社を監視 NECやJCBなど100社共同 対話促し利回り改善

・NECなど約100の企業年金基金は共同で運用会社を監視する仕組みを創立

・運用会社に、議決権行使や投資先企業との対話状況について説明を求める場を設ける

・運用利回りの向上や運用会社の競争を促し、企業年金の透明性を高めたい考え

老後資産の減少、85歳でも1割台 「長生き」意識、節約志向

・老後に備えた金融資産が80歳を過ぎでも1~2割しか減らず、内閣府分析

・長生きする可能性を意識し、消費のほとんどを年金や勤労所得で賄っている

・国内消費の4割を占める高齢者の節約は、国内全体の消費下押しリスクにも

外貨建て年金の利率、金融庁「検証を」 顧客に不利益と問題視 米金利4%超でも「0.25%」の商品複数

・金融庁が外貨建て個人年金保険の予定利率を見直すよう生命保険会社に要請

・予定利率が低いと契約者の保険料負担が重くなり、顧客利益に反するとみている

・生保各社は将来的な利下げ警戒も、金融庁は金利上昇を契約者に還元したい考え

悪質な人材紹介の規制強化 医療・介護・保育で 厚労省、「祝い金」など取り締まり

・厚労省が、医療・介護・保育の人材確保へ向け悪質な人材紹介事業者への対策強化

・高騰する紹介手数料が施設経営を圧迫している上、事業所の6割で法令違反が発覚

・紹介業者を巡り、頻繁な転職で手数料を稼ぐなど悪質な事例が相次いでいた

三菱UFJ系、ローン担保証券の投資助言 「金利高に耐性」で需要

・三菱UFJアセットマネジメントがローン担保証券(CLO)の投資助言を始める

・CLOは金利上昇局面でも価値が下がりにくく、国内金融機関の関心が強まっている

・まずグループ会社への助言から始め、25年度以降に外部顧客に広げる方針

アマゾンとウエルシアなど、処方薬ネット販売 年内にも

・アマゾンジャパンがウエルシアHDなどと連携し、処方薬のネット販売を開始

・患者はオンライン診療と薬の配送を利用で、医療機関や薬局に行く手間が省ける

・オンライン診療の普及が進み、実店舗を持つ調剤各社は戦略の見直しを迫られる

国立大15校、授業料上げ「選択肢」 東大に続き和歌山大など検討 82校調査 交付金減響く、DXに備え

・全国の国立大のうち、3校が授業料引き上げ検討、12校が今後検討の可能性

・教育研究環境の改善や国立大学の財政の厳しさと、東大の引き上げ検討が契機

・経済的な理由で進学機会を奪わないために奨学金制度の検討も必要とされている

若い女性の「痩せ」注意 筋肉低下で糖尿病リスクも

・若い女性の痩せ状態は筋肉量低下や月経異常、糖尿病などの健康リスクを引き起こす

・骨減少症を引き起こし年齢を重ねると、身体機能が衰え要介護状態になりやすくなる

・痩せ志向が根強い中、食生活の改善や痩せすぎを評価しない価値観の見直しが求められる

非上場株情報、一般投資家にも解禁 金融庁、「プロ限定」の規制緩和 新興投資の裾野拡大

・金融庁が非上場株の情報を一般投資家にも解禁、プロ投資家の裾野拡大へ

・非上場株の情報に触れて関心を持ち、購入するために特定投資家になるよう促す

・未公開企業に資金が回り、スタートアップが資金調達しやすい環境を整える

りそな、財形貯蓄の新規取り扱い中止へ 大手銀で初 企業向け提案、確定拠出年金に重点

・りそなHDが、利息が非課税になる財形貯蓄商品の新規取り扱いを10月から中止

・契約件数はピークから7割減っており、他の金融機関が中止する可能性もある

・低金利下で利息が得にくい財形から、より運用が柔軟なDCなどに重点を移す

住宅ローン変動金利、上昇視野に 冷静な見極めと備えを

・低金利で人気の変動型住宅ローンが上昇視野、日銀は秋までに追加利上げ決定か

・日銀の再利上げによる変動ローン基準金利への影響は25年1月以降とみられる

・金利上昇に備えて、積み立て投資に振り向けるなどの対策を考えることが重要だ

映画製作費、個人から調達 シンガポール系証券が販売 国内初、デジタル証券で

・フィリップ証券が、映画の興行権を裏付けにしたデジタル証券を国内で初販売

・投資家は映画の興行収入に基づいて配当を受け取るが、振るわなければ元本割れも

・デジタル証券は個人から資金を集めやすく、大型映画製作が容易になると期待

エンジェル税制拡充要望 経産省、再投資期間の延長が軸

・経産省、税制改正でスタートアップ投資を促す「エンジェル税制」拡充を要望

・同年なら非課税になる株式売却益の再投資を、翌年以降でもできるようにする

・政府は「スタートアップ育成5か年計画」で、投資額を10兆円規模にしたい考え