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my blue heaven〜ジョルが創作カレーを作る理由
「何でカレー屋を始めたんですか?」
とはよく聞かれるが、
「なんで創作カレーなんですか?」とはあまり聞かれない。
今日はなぜ「はらいそSparkle」は創作カレーをやっているのか?みたいな話をしようと思う。
カレー屋を始めたきっかけを話す際に
「サラリーマンを辞めて味園ビルで知り合い(オーナー)の新しい店を立ち上げから参加した。そのお店でカレーイベントをしたりしていて」というくだりがある
具のない味噌汁のような日記
夏の記憶がまるっと抜けている。いや、確かに夏らしいことも一つか、二つはしたんだろうけども。
5月の怪我の影響で思い悩むことの多いまま、6月、7月に突入し、そこから怒涛のイベントラッシュで蝉の鳴き声はもう聞こえなくなっていた。
夕方の気温が下がったからなのか、ここのところ夕日が綺麗に見える。
西の空では綺麗にお日様が沈んでいく。ずっと眺めていたいが、ふと気づくと東側の空では入道雲が夕日に照らさ
「唐揚げをやめると言ったなぁ?あれは嘘だ」数回目のランチメニューアップデート。回転重視、されど味重視。
1週間ほど店を休んでたんですが、財務が大変な事になりました。運転資金の金策というものを初めてしました。いやー、なんかズッシリ来ております。
眠れない夜や、良く眠れる夜を1週間ほど続けて、ここは何度目かの正念場なんだな。と言う事を強く自覚しました。
お金はなくても、考える時間があったので今までいろんな人からいただいた金言と自分の中のどうしていきたいのか?と言うのを擦り合わせてみました。
できる
禁酒宣言〜ロイヤルストレートフラッシュを目指す
「お前は厄年で死ぬぞ」と良く言われるくらい、体を壊す。
いやいや、と思いながら、怒られたり、誤魔化したりしながら今の店を6年弱やってきたんですが、いよいよ1週間店を閉めないといけないくらい(なんならまだ完全復帰ではない)身体を痛めた。
どうしたもんか?となじみの店でなじみのお客さんと話していると、一つの真理が自分の口から飛び出した。
「身体を壊すまでやらんと、店やれへんって破綻してると思うね
おやすみなさいの5秒前に
放っておくと、昔話と、真面目な話ばかりを書いてしまう。本当に書きたいのは軽妙洒脱な日々のエッセイだったりするのに。こんばんは、早く寝ろよ俺。
いやー。ユーモアのセンスと言うのはどこからやってくるんでしょうか。僕は人が3人以上居ないとユーモアが発揮されません。
先日なんかも、夜営業始まって最初に来たお客さんとめちゃくちゃ真面目に話をしていて、3人目の登場人物となる友人が登場するまで地獄のような時
「落語と咖喱文学」へのお誘い、時には起こせよムーブメント的な話?
「えー、のりお君はたった今病院に運ばれました」
10年ちょっと前、新喜劇を観に行った際に滑り倒した西川のりお師匠の後に出てきた、桂文珍師匠の最初の一言である。
この一言にお通夜のようだった会場がドカッと沸いた。これが落語に興味を持つきっかけやった。
その後紆余曲折を経て、ぼくは落語の沼にハマり、自分でイベントを開催するほどにはなっている。
今回の「落語と咖喱文学」もそうなんやけど、今我々は
次の投稿ネタは「信は力なり」ですね。