おやすみなさいの5秒前に

放っておくと、昔話と、真面目な話ばかりを書いてしまう。本当に書きたいのは軽妙洒脱な日々のエッセイだったりするのに。こんばんは、早く寝ろよ俺。

いやー。ユーモアのセンスと言うのはどこからやってくるんでしょうか。僕は人が3人以上居ないとユーモアが発揮されません。

先日なんかも、夜営業始まって最初に来たお客さんとめちゃくちゃ真面目に話をしていて、3人目の登場人物となる友人が登場するまで地獄のような時間やった。

MCとして会話を回すことにはそれなりの自信があるし、それなりに面白いことも言える(と思っている)

でも面白い話をしてくれ。と言われると、途端に破綻する。なんかリズムいいな、途端に破綻。

物語を構成する力が弱いのか。瞬発のカウンターは放てるが、所謂ゲームプラン的なものがない。
そういえば、人生にも同じことが言えるような。

瞬間に光放てたとしても、それは生活を輝かせる訳ではない。あかん、また真面目な話になったきた。

ようするに、欲しいのは計画性と、物語を紡ぐ力ですよ。人と話すにしても、人生を生きるにしても。

ほなどうしたら、いいのか?と言うとやっぱりインプットを増やすしかないんでしょうな。面白い人と尊敬できる人生の。

寝て起きたら頑張るから、よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?