六絃レンズ (旧ゴールドトップ)

自称「インタビュアー&ライター」。タウン紙でインタビュー書き起こしの記事を執筆中。no…

六絃レンズ (旧ゴールドトップ)

自称「インタビュアー&ライター」。タウン紙でインタビュー書き起こしの記事を執筆中。noteでは「音楽」「写真」「人」について投稿。ユニバーサルマナー検定2級合格&食品衛生管理者資格取得。メンタルヘルス・マネジメントⅡ種(ラインケアコース)合格。 愛用カメラは「GRデジタルⅢ」

記事一覧

街の空気を写すGR。RICHO GRユーザーのつぶやき。

久しぶりに新宿3丁目のルノアールで密会ミーティングでした。 内容?密会なのでお知らせできません。 さて猛暑&熱中症警戒アラートに夕立が重なり、梅雨だか何だかわから…

六絃ストーリー「執念みたいな。」

時は1973年頃・・・音楽に興味をもった小学生の私は当時のベストセラー月刊誌「明星」「平凡」を毎月購読。それは付録の「歌本」が欲しかったからでした。(ネットには画像…

読んでから、参加した。

VOWWOWについて、多くのファンが様々な思いを抱いてきたことが、SNSから垣間見れる。何より恭司さんはじめ、メンバー皆さんが驚いているという。その始まりはメディア的に…

街の空気を写すGR。RICHO GRユーザーのつぶやき。

こんばんは。7月の木曜日、もう週の半分が過ぎます。早すぎますね。 さて久しぶりの平日休みをいただいたのですが、この暑さでは外出する気にはなれませんでした。それでも…

VOWWOWという伝説。

クラブチッタ川崎に2日間で3000名弱のファンが詰めかけたライブが行われた。今となっては動員数は驚かないが、そもそもライブの質は「動員数」ではない。スタジアム級のコ…

さあ下半期。

7月になってしまいました。年頭に「今年は決める年」と書いたのに、なにひとつ決めきることが出来ないまま、半年が終わってしまいました。 大きな転換期であった上半期。…

レンズからの渋谷。

久しぶりに渋谷に参りました。私の場合、仕事でも遊びでも、渋谷はホームグラウンドでも何でもない場所なので、年に6回=二か月に一度、行けば十分(どうしたら不十分にな…

六絃ストーリー「クリスマス。」

2022年クリスマス。それはコロナ禍の混乱がひと段落しつつあった頃。 私の勤務するショッピングセンターでも、クリスマス気分を高める施策を、ようやく取り組めることにな…

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あまりに雨なので、夏らしい画像をシェアします。

BGMって、大切なんです。

マクドナルドのBGMが、専門部署によってプログラムされていることは、既に周知のことだと思いますが、それにしてもカッコいいと思います。 マーケティングがしっかりされて…

レンズのコーナー。

巷では、少し古いコンデジが流行っている・・・とか。 フィルムカメラの次は、低画素数のコンデジ?次はまたデジタル一眼が流行るのか?(それはないな) 高画質であること…

六絃ストーリー 「一期一会。」

こんなことが、実際に起こるものだとは思わなかった。 画像を見て「アッ!」と思った人は昭和世代のギター好きの方でしょう。 今回はちょっと長いのですが、ギタリストなら…

「月曜日の美人。」

私は10代から20代に音楽活動をしていて(=高校の軽音楽部レベルってこと)大学生のときは、地元の公民館で毎月弾き語りライブをしていました。 友人と一緒に「出演」して…

やっぱり「紙」は大事。

日曜日の東京は、梅雨入りに相応しい天候となりました。 日本は四季があって「美しい」と言われながら、それぞれの季節で景色が良く、趣のある場所は、外国人観光客で溢れ…

「笑い声を聴く。」

誰にでも「1日のスタート」という一瞬がありますね。必ずしも朝とは限らないのは、24時間眠らない社会になったときからなのだと思います。 noteで募っている「日々の大切…

梅雨入り、猛暑、東京は選挙。

「梅雨入り」って必要なのかな?最近の気候を思うと感じてしまいますね。 失くしてしまうと日本ならではの四季にとどまらない機微が消えてしまう気もするし、紫陽花も行き…

街の空気を写すGR。RICHO GRユーザーのつぶやき。

街の空気を写すGR。RICHO GRユーザーのつぶやき。

久しぶりに新宿3丁目のルノアールで密会ミーティングでした。
内容?密会なのでお知らせできません。
さて猛暑&熱中症警戒アラートに夕立が重なり、梅雨だか何だかわからない東京。しかも新宿・・・来るときは冷房の効いた地下道で、JRからルノアールまでたどり着きましたが、お開き20時過ぎで、お外を歩いてかえることにしました。理由?GRを持っているからです。

人通りもそれほどでなく、伊勢丹の交差点でタイミン

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六絃ストーリー「執念みたいな。」

六絃ストーリー「執念みたいな。」

時は1973年頃・・・音楽に興味をもった小学生の私は当時のベストセラー月刊誌「明星」「平凡」を毎月購読。それは付録の「歌本」が欲しかったからでした。(ネットには画像が沢山あるし、現物も神田や中野ブロードウェー4階あたりで見られるでしょう)

その裏表紙などに「通販(二光)で買えるギター」なんていうのもあって。還暦世代には懐かしいでしょう、トーマス、トムソンとかウエストミンスターというブランドがあり

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読んでから、参加した。

読んでから、参加した。

VOWWOWについて、多くのファンが様々な思いを抱いてきたことが、SNSから垣間見れる。何より恭司さんはじめ、メンバー皆さんが驚いているという。その始まりはメディア的には「ヤングギター」さんであったことは間違いない。

2024年3月。この表紙を書店で初めてみた方々の驚きは、相当だったと思われます。
若い皆様にとっては「誰?」ということもあったでしょう。

今回チッタでのヒアリングの結果(笑)、V

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街の空気を写すGR。RICHO GRユーザーのつぶやき。

街の空気を写すGR。RICHO GRユーザーのつぶやき。

こんばんは。7月の木曜日、もう週の半分が過ぎます。早すぎますね。
さて久しぶりの平日休みをいただいたのですが、この暑さでは外出する気にはなれませんでした。それでも夕方18時過ぎに・・・多摩川へ向かいました。夕刻の西の空は毎日、違う表情を見せてくれますから。

GRがあれば・・・iPhoneは不要です(笑)。見慣れた景色でも、太陽と雲のコントラストは一期一会です。
カラーとモノクロで撮り重ねていきま

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VOWWOWという伝説。

VOWWOWという伝説。

クラブチッタ川崎に2日間で3000名弱のファンが詰めかけたライブが行われた。今となっては動員数は驚かないが、そもそもライブの質は「動員数」ではない。スタジアム級のコンサートが乱立し、私のような還暦音楽ファンは聞いたこともないグループが武道館公演をする時代。
2日間に全国から参集したファンは、ハードロック&ヘヴィメタルの聖地と言ってよいチッタ川崎でこそ、このバンドと同じ空気を吸いたかった。
チケット

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さあ下半期。

さあ下半期。

7月になってしまいました。年頭に「今年は決める年」と書いたのに、なにひとつ決めきることが出来ないまま、半年が終わってしまいました。
大きな転換期であった上半期。持ち越し案件が多くなってしまったのは
ほかならぬ自分に起因するもの。取り返す7月にしないといけません。

今年も夏は暑いのでしょうね。豪雨とか、災害が増えないことをいのります。夏はGRの出番が若干少なくなります。要因の一つは「明るすぎること

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レンズからの渋谷。

レンズからの渋谷。

久しぶりに渋谷に参りました。私の場合、仕事でも遊びでも、渋谷はホームグラウンドでも何でもない場所なので、年に6回=二か月に一度、行けば十分(どうしたら不十分になるのか、はわからない)で、そのたびに工事の様子や通路が変わっていることなんて、実はまったく困ることでもないわけです。そんな渋谷に、ヒカリエに行きました。

目的は「ハービー・山口さん」
日本写真芸術専門学校 校長就任記念展を拝見するためです

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六絃ストーリー「クリスマス。」

六絃ストーリー「クリスマス。」

2022年クリスマス。それはコロナ禍の混乱がひと段落しつつあった頃。
私の勤務するショッピングセンターでも、クリスマス気分を高める施策を、ようやく取り組めることになり。3年ぶりのサンタクロースが子供たちの前に姿を現した日だった。

12月25日をイベント日にした日本人は、イエス様のストーリーを一遍も読むことなく、経済活動を続けてきた。たまたま高校でプロテスタント系キリスト教の学校に入学した私は、3

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BGMって、大切なんです。

BGMって、大切なんです。

マクドナルドのBGMが、専門部署によってプログラムされていることは、既に周知のことだと思いますが、それにしてもカッコいいと思います。
マーケティングがしっかりされていますよね。還暦の私が安いメニューを食べているのに、ちょっとおしゃれな空間かと思ってしまいます。

さて、よくあることに「和食にジャズ」のお店って多くないですか?最近はラーメン店にジャズっていうのもありますね。誰かが推薦したり、アドバイ

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レンズのコーナー。

レンズのコーナー。

巷では、少し古いコンデジが流行っている・・・とか。
フィルムカメラの次は、低画素数のコンデジ?次はまたデジタル一眼が流行るのか?(それはないな)
高画質であることが「神」であるかのような競争をしても、マーケットから撤退せねばならなかったブランドもある中、どうしたことでしょう?

・・・ということで、まだ手元にある「流行りの?」コンデジを引っ張り出しました。CASIO EXILIM さんです。何より

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六絃ストーリー 「一期一会。」

六絃ストーリー 「一期一会。」

こんなことが、実際に起こるものだとは思わなかった。
画像を見て「アッ!」と思った人は昭和世代のギター好きの方でしょう。
今回はちょっと長いのですが、ギタリストならツボにはまるかもしれないので拡散希望。

あるとき、最近参加させていただいている「動画撮影チーム」の現場で、越ケ谷の先・・の小学校式典で録音を担当した日。
早朝から現場入りし、式典は予定通り「正午」に終わり、そこそこ疲れていたスタッフは、

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「月曜日の美人。」

「月曜日の美人。」

私は10代から20代に音楽活動をしていて(=高校の軽音楽部レベルってこと)大学生のときは、地元の公民館で毎月弾き語りライブをしていました。
友人と一緒に「出演」して、出演者5名→観客3名とか。
まだ新宿や原宿で「路上ライブ」なんて誰もしていなかった大昔のころ。

そんな青臭く、若かったころに自作の曲を作りました。20曲くらいかな。
今でも歌えますが、そろそろオリジナルキーがきつくなってきた(笑)。

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やっぱり「紙」は大事。

やっぱり「紙」は大事。

日曜日の東京は、梅雨入りに相応しい天候となりました。
日本は四季があって「美しい」と言われながら、それぞれの季節で景色が良く、趣のある場所は、外国人観光客で溢れかえっている・・・という皮肉な事態になっていますね。
さて昨日、近隣の「市民会館ホール」のロビーに行きましたら、音楽専門のフリーペーパーがあり、手に取りました。

「NO MUSIC NO LIFE」 素晴らしいキャッチフレーズ。
レコー

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「笑い声を聴く。」

「笑い声を聴く。」

誰にでも「1日のスタート」という一瞬がありますね。必ずしも朝とは限らないのは、24時間眠らない社会になったときからなのだと思います。
noteで募っている「日々の大切な習慣」について、自分なりに考えてみました。

とても個人的なこととして、自宅(家庭)では会話をしないので、自分の声を聴くことがありません。たとえば独り暮らしの方は、ほとんどがそうだと思いますね。そこで私が毎日のルーティンとしているの

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梅雨入り、猛暑、東京は選挙。

梅雨入り、猛暑、東京は選挙。

「梅雨入り」って必要なのかな?最近の気候を思うと感じてしまいますね。
失くしてしまうと日本ならではの四季にとどまらない機微が消えてしまう気もするし、紫陽花も行き場を無くしてしまうかもしれないし、経済的には「雨具」を扱う方々も困るでしょうけれど。

今年は紫陽花を沢山撮ることが出来ました。個人的には収穫大きかった。
初めての場所にも行って、手をかけている人々の思いにも触れることが出来ました。

東京

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