梅雨入り、猛暑、東京は選挙。
「梅雨入り」って必要なのかな?最近の気候を思うと感じてしまいますね。
失くしてしまうと日本ならではの四季にとどまらない機微が消えてしまう気もするし、紫陽花も行き場を無くしてしまうかもしれないし、経済的には「雨具」を扱う方々も困るでしょうけれど。
今年は紫陽花を沢山撮ることが出来ました。個人的には収穫大きかった。
初めての場所にも行って、手をかけている人々の思いにも触れることが出来ました。
東京は一転晴れまして夏日になります。春と秋が短くなって、もうそろそろ
月齢だけでは季節を判断できなくなるでしょう。昨夜も月が綺麗でした。
そして新聞でもネットでも、東京の選挙掲示板が話題となり、アクセスをかせいでいます。ネットのアクセスで収入を得ている人って、どれくらいいらっしゃるのだろう?アフェリエイト? って言うのですか?
少なからず昭和時代からマーケティング、広告、PRを学び、実践してきたと自負する還暦昭和人からみると、今回の「騒動」は、稚拙で理解不能。
日本は法治国家だというし、確かに規制も罰則も必要と思うけれど「選挙」という行事に参加する「人としての矜持」が、その行動に現れているわけだから、そういう人の話題を無視して、アクセス数を伸ばすことをしないというのが良いのではないかと、ネット社会を熟知していない立場からは思うだけです。
各メディアも、意見を述べてほしいですね。「子供が見たらどうするんだ、との声が聞こえます」とか書いている場合じゃないと思うのだけど。
紫陽花画像も、今年は終了…梅雨明けしたし。
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