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レンズのコーナー。

巷では、少し古いコンデジが流行っている・・・とか。
フィルムカメラの次は、低画素数のコンデジ?次はまたデジタル一眼が流行るのか?(それはないな)
高画質であることが「神」であるかのような競争をしても、マーケットから撤退せねばならなかったブランドもある中、どうしたことでしょう?

・・・ということで、まだ手元にある「流行りの?」コンデジを引っ張り出しました。CASIO EXILIM さんです。何より薄い!軽い!
2019年のアメリカ出張では、レポート用に2Mに設定して、撮りまくりました。手振れ補正は、現行機から比べるとかなり怪しいけれど、そもそもきちんと動かさないでシャッターを押せばいいだけですから。

スペック的には8Mでも撮れますが、それでは今風でなないので2Mに設定、甘いピントと相まって、なかなかルーズな画像が撮れます。
それにしても機能を落として使うなんて、昭和の頃には考えられなかったのだが。


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