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「月曜日の美人。」
私は10代から20代に音楽活動をしていて(=高校の軽音楽部レベルってこと)大学生のときは、地元の公民館で毎月弾き語りライブをしていました。
友人と一緒に「出演」して、出演者5名→観客3名とか。
まだ新宿や原宿で「路上ライブ」なんて誰もしていなかった大昔のころ。
そんな青臭く、若かったころに自作の曲を作りました。20曲くらいかな。
今でも歌えますが、そろそろオリジナルキーがきつくなってきた(笑)。
タイトルを考えるのに苦労しましたが、その中で最も気に入っているのが
「月曜日の美人」という曲。
つまり「週末は輝いているけど、月曜日は憂鬱だよね。でも仕事に向かう”君が誰よりも素敵でいることを祈ってるよ」みたいな内容でした(恥ずかしー)
今でも月曜日はあまり得意ではありません。会議があって、週末にテレビ番組で俄かに仕入れた情報を「知ってるか?」みたいなことを上司に言われたり・・・。あっという間に1日が終わってしまいますし。
それでも20代に自分が作った「月曜日の美人」に込めた思いは、今も変わらなくて「それでも素敵で居ようよ」と。
東京は雨模様。紫陽花も有終の美のごとく、まだ咲いています。
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