記事一覧
「取り替えのきく自分」
はじめて読んだ村山由佳の小説。
かなり軽いノリではあるけれど、
自分としては、かなりぐっとくる場面が多く。
人妻マリコさんと不倫真っ最中の大学生、涯(がい)。
オトナの女性の気の利いた扱い方なんか、わかるはずもなく、翻弄される毎日。
キャンパスでの生活。バンドでの悩み。
幼なじみのボーカリスト、うさぎとの微妙な関係。
「お前のベースなんか、いくらでも替えがきく」と言われ、落ち込む日々。
…
巣鴨に行ってみた(3)
巣鴨に行ってみた、3回めは食べ歩き編です。
今回はとくに食べ歩きが楽しみ。
おいしい和菓子や洋菓子、パンやケーキがそろっているらしい。
まずは商店街入り口の前の老舗、伊勢屋さんへ。
ごらんください、この美しいショーウインドウ。
名物大福、勢ぞろい。
豆大福、塩大福、ごま大福、豆餅、すあま…
これはもう、全部一個ずつ、いただきたいくらい。
だいぶ迷ったけれど、ここはやはり名物の塩大福を。
巣鴨に行ってみた(2)
巣鴨散歩、続きです。( パラダイス巣鴨、Googleマップ )
フクノヤさんでランチのあと、いよいよ地蔵通商店街へ。
駅前の白山通りを少し歩くと、すぐに左手に「巣鴨地蔵通り商店街」の門が見えてきます。今回はその少し手前、左手にあるのが真性寺。
「江戸六地蔵第三番」とある。六地蔵とは、ほかに、品川寺、甲州街道の太宗寺、水戸街道の霊源寺などがあるようです。なるほど。( Wiki )
一礼して前に
ヒョウ柄とギターと家具職人
「 哀しきアルド・ノバ 」ってエントリーを書いたときに、「こんなにヒョウ柄が似合う人はいない」って書いたんだけど、僕が知ってる日本のロッカーの中で、ヒョウ柄が最高に似合うのは、この人です。
鶴川仁美(金髪の人ね)。
福岡出身のバンド「ザ・ロッカーズ」。陣内孝則がボーカルだったことで知られ、ルースターズやモッズとともに「めんたいロック」の一陣を担ったバンド。2003年には、玉木宏や佐藤隆太の出演
ダリルのスタジオから
ホール&オーツの名曲「ウェイト・フォー・ミー」。
79年の作品「X-Static」っていう名盤、ジャケットが鮮やかなブルーを基調にして、ビニールで包まれたラジカセが濡れてる、っていうデザインの奴。そこからのシングルヒット曲です。
ここでは「Live from Darly's House」(ダリル・ホールのハウススタジオから、ゴールデンメンバーでお送りする夢のようなオンライン番組)の一曲で、トッド