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2021年9月の記事一覧
褒めないでください!
こんにちは、ナラティブベースのハルです。突然ですが、わたし、褒められるのがとても苦手なんです!よく人の育成や子育てについて「褒められて伸びるタイプ」とか「褒めて伸ばす」とかいう言葉を聞いてきました。その度に「褒めること」を意識的にチャレンジしてみたのですが、なんともわざとらしーい感じになってしまいます。そもそも自分が「褒められて伸びるタイプ」つまり「褒められてモチベーションがあがるタイプ」ではない
もっとみる「社会に必要とされる生徒の育成とは?」その2
こんばんは。Ken-teaです。前回のnoteでは、私の仕事面での目標の1つである「社会に必要とされる生徒の育成」のために何が必要か、「読解力」というテーマに絞ってお話ししました。今日はその続編です。(前回から少し間が空いてしまいました。。)
コミュニケーション能力について私が読解力に続いて、「社会に必要とされる」ために生徒につけたい能力は、コミュニケーション能力です。
コミュニケーション能力
「鬼滅の刃」子供に観せる観せない論争
今大人気のアニメ・漫画「鬼滅の刃」。アニメ2期『遊郭編』がフジテレビでの放映が決まり、話題になっていますね!
https://kimetsu.com/anime/
とってもおもしろい「鬼滅の刃」ですが、お子さんがいる方なら『子供に見せるかどうか』悩んだ方も多いのではないでしょうか。我が家には小2の娘がいるのですが初めは悩みました。けれど、今は漫画もアニメも映画も、パパも含めて家族3人で楽しんで
「この勉強は役に立ちますか?」という質問に答えました。
最近は資格試験の勉強をしていたこーぞーです。
試験は先月終わって,手応えはまあまあ。結果は10月1日発表です。
とりあえず,職場で困ったっていう話
こーぞーの職場は工場です。
最近トラブルが相次いでいて,機械たちがなかなか人間の言うことを聞いてくれません。そんな中,とある1台の機械の挙動がわからなくて,困っていた場面の話です。
それが冒頭の画像(画像はイメージです)。対数目盛というやつです。
たとえ校則が変わっても、わたしがズボンを履くことはありません。
わたしは北海道十勝に住む、中学3年生のこだまと言います。
5人家族の長女として生まれ、小さい頃から読書をして過ごしていました。
いまは性別に関係なく制服を選択できるようにするために校則を変える活動を1人でしています。
1, 議論好きの家族から学んだことちょっと変わってるかもしれないけど…
わたしの家族はとにかくさまざまな社会問題をテーマについて話したり、議論したりすることが大好きです。
その
修学旅行の思い出づくりにこだわりすぎて、学校のルールを変えた中3の話
校則と聞いて、まず頭に思い浮かぶものはなんだろう。
「中3にならないと、ジャージのチャックを全開にしてはいけない」「部活で先輩より先に水を飲んではいけない」
わたしはこういう生徒同士の独自ルールを、真っ先に思い出す。今となっては謎ルールでしかないこれらに、中学生ならではの愛おしさを感じるからだ。
それと、あともう1つ。自分から動いて、学校のルールを変えた記憶もある。中学のとき、納得できない修
校則が理不尽なのはもうおわり。ブランディングになる未来。
校則って聞くと、ネガティブなイメージをもつ人が多い気がしますが、どうでしょう。
わたし自身、中・高生の頃は納得できずにいくつかの服装違反をしていたこともありました。
思えばわたしのこれまでは、校則をはじめとする「納得できないルール」との闘いだったのかもしれません。
全校生徒で短パンをハーフパンツに変えられた中学時代。
校則の見直しに立ち会ってきた教員時代。
そして、いくつかの会社や企画のルー
日本に根づくか?「デジタル・シティズンシップ」
なぜか「発信」が苦手な若者たち新潟の大学での教員生活も3年目になっています。コロナ禍の長期化で学生の生活は講義だけでなく、友人との交流など様々な活動をオンラインに移行していくことになりました。象徴的なのが大学祭でしょう。学生だけでなく、友人や保護者など様々な人たちが出入りするイベントは、感染対策の観点から中止も余儀なくされるケースが昨年度はほとんどであったと思います。
今年度に入り、なんとかそれ
スタッフ全員が半分教育×半分ナリワイの複業型。いろんな大人が関わり、地方の子ども達の世界を広げる。
山梨県韮崎市を拠点として、「暮らし」や「仕事」をつくってきた西田遙さん。現在はプロジェクトデザインを生業として、NPO法人河原部社と合同会社Hudanを経営されています。
NPO法人河原部社の事業の一つとして取り組んでいるのは、中高生の居場所であり進化の起点となる拠点「青少年育成プラザ Miacis(ミアキス)」の運営。そこで働いているスタッフは、それぞれがフリーランスや経営者としての顔を持って