記事一覧
ハーバード見聞録(67)
「ハーバード見聞録」のいわれ
「ハーバード見聞録」は自衛隊退官直後の2005年から07年までの間のハーバード大学アジアセンター上級客員研究員時代に書いたものである。
「マハンの海軍戦略」についての論考を9回に分けて紹介する。
「マハンの海軍戦略」第6回:
マハンの海軍戦略を採用しアメリカの国策にした男――セオドア・ルーズベルト大統領(4/23)
マハンの海軍戦略がいくらアメリカにとって、価値
ハーバード見聞録(65)
「ハーバード見聞録」のいわれ
「ハーバード見聞録」は、自衛隊退官直後の2005年から07年までの間のハーバード大学アジアセンター上級客員研究員時代に書いたものである。
「マハンの海軍戦略」についての論考を9回に分けて紹介する。
白頭鷲(米国)の雛の誕生と成長――その巨体の構築と西進の大義(マニフェストデスチニー)の創出(4月9日)
イギリスが新大陸に植民地の建設に着手し、1607年にはジェーム
ハーバード見聞録(64)
「ハーバード見聞録」のいわれ
「ハーバード見聞録」は、自衛隊退官直後の2005年から07年までの間のハーバード大学アジアセンター上級客員研究員時代に書いたものである。
「マハンの海軍戦略」についての論考を9回に分けて紹介する。
第3回:アメリカの「西への衝動」――太平洋に向けた3段跳び(ホップ・ステップ・ジャンプ)
東京外国語大学の荒このみ教授(当時)の「西への衝動」(NTT出版)という著書
ハーバード見聞録(63)
「ハーバード見聞録」のいわれ
「ハーバード見聞録」は、自衛隊退官直後の2005年から07年までの間のハーバード大学アジアセンター上級客員研究員時代に書いたものである。
「マハンの海軍戦略」についての論考――筆者の『マハン論』――を9回に分けて紹介する。
「マハンの海軍戦略」第2回:アメリカの地政学(3月26日)
アメリカの地政学
マハンの海軍戦略は、米国の地政学に根差すものだと思う。すなわち