2018年1月の記事一覧
自分がクソほどムカつくので、本を読むことにしました。
これまで僕に『三浦は本を読むと良いよ』と言ってくださった方々、すみませんでした。いつも(そうなんだろうなぁ 読まなきゃなぁ)とは思いつつも、心のどこかで(いやぁ、別に読まなくてもなんとかなるっしょ)と思っていました。本当にすみません。ありがたいお言葉を無下にしてしまって。
もう、書くことがどんどん見つからなくなってしまい、デクレッシェンドです。じわじわと自分の首が締まっていくのを、底抜けの怠
3、4、5月がヒマです。仕事が欲しいです。
切実です。
昨年末にひとつ仕事を辞めたので、ガクンと収入が落ちてスタートした2018年。
山野、仕事辞めます!
https://note.mu/yamanononote/n/nb279c0c25e16
見切り発車で辞めたので、次の仕事のアテもなく、とりあえず今日まできました。
1月は年明け早々から舞台がはじまり、それが終わったら福島でWSと、かなり楽しくスタートしたわけですが、今月の後半は
場のホスピタリティを担保するのは、“暇人”の存在。|がくげいラボvol.4「“CREATIVE LOCALなライプツィヒ”で今起こっていること」大谷悠さん|【イベントレポート】
1月20日(土)に開催したがくげいラボvol.4。テーマは「“CREATIVE LOCALなライプツィヒ”で今起こっていること」。
学芸社屋改修レポート#2 でもちょろっと触れたのですが、10月の夏休みにオランダ・ドイツを巡ってきた岩切が、ドイツでお世話になった大谷悠さんをお呼びしました。
定員を超えるたくさんの皆さんにご参加いただきました。
現地で大谷さんが連れて行ってくれたのは、アムステ
Quick and Dirty
物書きになる前に勤めていた会社で「Quick and Dirty」という考え方を教え込まれました。
一旦仕事に取りかかったら、なるべく早い段階で、大雑把でいいから「形にしたもの」を人に提示する。そうすれば問題点や改善点を素早く指摘してもらえて、「やり直し」の時間が短縮できるので合理的。
「丁寧にきちんと仕上げること」にこだわって一人でコツコツ作った挙句、後から根本的な問題点を指摘され、一からやり直
抽象のことばから具体のことばへ
正月が明けた年始の、いつだったかの話。
NHKのBSで『奇跡のレッスン』という番組を再放送していた。その分野のトップコーチたちが中学生や高校生に教えをほどこし、彼らが変化していくさまを追っていく、というドキュメンタリー番組だ。ぼくが観たのはラグビー元日本代表監督、エディー・ジョーンズさんの回。現イングランド代表監督でもあるエディーさんは文字どおりに世界を代表する名将だし、昨年縁あってぼくは彼にイ