2018年1月の記事一覧
エネルギーがない人が新しいことをはじめる時のコツみたいなやつ
昨日書いたブログが思ったよりもよく読まれました。ありがとうございます。
簡単にいうと「今がこれからの人生で一番若いんだから、今から何か行動するとよくなる可能性ってまだまだあるよ」的な感じです。
で、いろいろな反応を見させていただいたんですが、出てきた話として、「人生詰んだと思っちゃう人は、新しいことをするエネルギーが足りていないため、何も始められないのでは?」という指摘です。
これはその通り
どんなふうに、大切な人とやりとりしている?──君のいまがより良くなるように。
11:20 [PM]
「拓郎くんと全然コミュニケーションとれてないね」
突然の彼女からの連絡に、共感した。
チャットツールを使ったコミュニケーションはこれまでと変わらないくらいしているにもかかわらず、どうして不足感があるのだろう…。
正直に言うと、今のままでもこの関係に変化はないと思うが、「別居婚」をはじめてお互いが物理的に離れたことで、むしろ彼女のさらなるおもしろい一面を見られたら……と
安定しない書き文字と、ホルモンバランス
女性の心とからだというのは、本当にうつろいやすい。
気圧の高い低いとか
季節がスライドしていくその隙間とか
生理が近づいているかその最中か
などなどのいろいろで感情もゆさぶられるから
「世界よ、いますぐ爆発しろ」と身の回りの全てを破壊したくなる衝動にかられたり
「世界よ、優しさをありがとう」と感謝のあまり天を仰ぎたくなったり、とかく忙しい。
外的要因やからだの変化によって、気分のアップダウ
必要なのは、ガマンじゃなくて想像力。
先日、ほったらかし温泉で富士山を眺めながら温泉に入っていたら(最高)、職場の同僚らしき二人組の女子(推定20代後半)がおしゃべりをしていた。要約すると「結局仕事は、楽だけど薄給か、つらくて高給かのどちらかでつらい。せめてやりがいのある仕事をしたい」という話だった。
わかる、わかるよ。わたしもそう思ってた!と思いつつ、そういえばその考えからどうやって抜け出したんだろうと思い返してみた。
わたしは
駅のホームで一歩下がる感覚
むかしからの癖というか、習慣というか、とにかく何て呼べばいいのかはわからないけれど、どうしてもしてしまう行動がある。
それは、駅のホームに電車が入ってきたとき、一歩下がること。
それを始めたのは確か中学生の頃。
野沢尚という作家が好きだった。
野沢尚は、享年44歳で自殺をした。才能を惜しまれながらの、突然の死だったという。
遺作である「ひたひたと」の巻末に、告別式での北方謙三の弔辞が載っ
メーカー型思考とコンシェルジュ型思考が決定的に違うところ
新卒で百貨店に入ろうと思ったとき、そのきっかけは「たくさんのブランドが扱えること」でした。
大学時代にGODIVAでアルバイトをしていたのですが、立場上どうしても自社ブランドの中からしかお客様へご提案ができないフラストレーションが大きく、「百貨店にいけば全部扱えるやん!」という短絡的な発想が、百貨店に興味をもったきっかけだったのです。
GODIVAは昔から大好きで、学生アルバイトは雇用していな
見えすぎないくらいがいいのかも
先週、眼科に行った。ひどい眼精疲労がずっと続くので、眼精疲労外来へ。
サクッと終わるだろうと思っていたけれど、裸眼でもメガネでもあれこれ検査を重ね、数時間かかってしまいヘトヘトになった。その上、肝心の原因が「メガネの過矯正」だったのだ。
お医者さんは「そのメガネは”見えればいい”という値の5〜6段階くらい強く矯正されてるから、しばらく使わないでね」と言っていた。そして、目の緊張をほぐす目薬が処