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魂に、美しいものをたくさん集めて、この世を楽しんで暮らしたい。 旅することが大好き。本…

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魂に、美しいものをたくさん集めて、この世を楽しんで暮らしたい。 旅することが大好き。本の中を旅すること、世界を旅すること、街を探検すること。 人生に魔法をかける、猫おばさんです。

記事一覧

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友人の本、完成しました!

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2か月前
+3

友人の本を作っています③

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3か月前
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友人の本を作っています②

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3か月前
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友人の本を作っています①

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4か月前
2

60歳になったら、好きなことをする‼️

今、マドリードに来ております。 苦節三年。 主婦が旅しようと思ったら、まあ、後ろ髪引かれることがたくさん。 あちこちひっぱられます。 でもここは、もう。 腹に力い…

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6か月前
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60歳記念に、自分で本を作ってみた。

もともと商業出版の編集者だったので、 自分で安くどこまで作れるか? と思い作ってみました。 感想としては、商業出版は、恵まれていると痛感しました。 編集は自分で…

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7か月前
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⑩お坊さんも呼ばない、家族葬の値段

父の母親は、三次の風土記の丘にある、浄楽寺跡地の、浄楽寺の出なのですが、 生前から、「死んだら終わり」と言っていた人なので、私たちは無宗教のお坊様なしの家族葬を…

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9か月前
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⑨97歳の父の、愛に包まれた、爽やかな旅立ち

父、昨日の朝、 4時過ぎに、 #虹を渡りました . 穏やかに、苦しむことなく. その4時間前の真夜中まで ずーっと父の大切な人が手をさすってくださっていました. 私…

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9か月前
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⑧97歳の父の病室で、見えないものを退治する

父は、もう一週間以上点滴もしてないのです。水も飲んでいません。 もちろん食事もとっていません。 父の終末期を病室で過ごしています。 先日は、 インドの🇮🇳娘の知り…

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9か月前
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⑦97歳の父、レイキと愛の力で三途の川から戻ってくる

97歳の父、 先月末に退院を見届け、ほっと肩の荷が降りた気持ちで帰ってきた私たち姉妹。 が、1週間もしないうちにまた入院。おまけに、姉はコロナ感染。 ということで…

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10か月前
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映画、『仁義なき戦い』に出てくる、有田さんに助けられて命拾い⑥96歳で愛されている、幸せなおじいさん

父は、これは書くなよ! というので、大まかにしか書きません。 父は戦争から戻ってきて、大好きな剣道ができなかったため(剣道などは、アメリカから禁止されていたらしい…

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11か月前
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⑤96歳で愛されている、幸せなおじいさん👴死の一歩手前からの生還

父の強運伝説の一番は、なんと言っても戦争の時のこと。 それは、戦争が負けたという放送の流れた8月15日. 父は、少年飛行兵に志願して戦争に行った。まだ、18歳だったが…

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1年前
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④96歳で愛されている、幸せなお爺さん👴彼女に連れて行ってもらった13カ国の海外旅行

スペイン ポルトガル フランス2回 イタリア オーストリア ハンガリー チェコ ドイツ .韓国 台湾 ハワイ3回 カナダ アメリカ バハマ 幸せなお爺さん👴は、70…

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1年前
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③96歳で愛されている、幸せなおじいさん👴退院!

一般病棟に行くことを目標に.見守ってきた私たちですが、なんと、父、退院することに! けれど、 入院する前は自由に動いていたし、トイレにも自分で行けていたのに、入院…

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1年前
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②96歳でも愛されている、幸せなお爺さん👴入院する

本来なら、5月30日の夜に、カタール航空でスペインへと旅立っていたはずの猫おばさんなのですが。 29日に、父のお友達から電話があり、父がいまから救急車で、病院にいく…

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1年前
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①96歳でも愛されている、幸せなお爺さん👴

父のことをやはり書いておこうと思う. 今朝、訪問介護をしてくださるNさんから電話があり、 「Tさんが(父の苗字)、3分くらい意識を失われたのです。 すぐ病院の先生に…

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1年前
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60歳になったら、好きなことをする‼️

60歳になったら、好きなことをする‼️

今、マドリードに来ております。
苦節三年。
主婦が旅しようと思ったら、まあ、後ろ髪引かれることがたくさん。

あちこちひっぱられます。

でもここは、もう。
腹に力いれて、自分の心に正直になりましょう。

結局、カタール航空は、マイルでなかなか取れなくなってしまい、
息子がお金を払ってくれて、
13万円でカタール航空のチケット買って行きました。

行きたいのに、行く前は、
ほんと、やることが色々あ

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60歳記念に、自分で本を作ってみた。

60歳記念に、自分で本を作ってみた。

もともと商業出版の編集者だったので、
自分で安くどこまで作れるか?

と思い作ってみました。

感想としては、商業出版は、恵まれていると痛感しました。

編集は自分でしましたが、
ブックデザイン→友人
イラスト→姪っ子に頼みました。

普通頼むよりは、安くお願いしました。
が、姪っ子ちゃんには、
文章に関係なく、

森を抜けて、妖精の扉を探す

絵を描いてね、と。
あと、こんな感じで!といくつかの

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⑩お坊さんも呼ばない、家族葬の値段

⑩お坊さんも呼ばない、家族葬の値段

父の母親は、三次の風土記の丘にある、浄楽寺跡地の、浄楽寺の出なのですが、

生前から、「死んだら終わり」と言っていた人なので、私たちは無宗教のお坊様なしの家族葬を選びました.

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⑨97歳の父の、愛に包まれた、爽やかな旅立ち

⑨97歳の父の、愛に包まれた、爽やかな旅立ち

父、昨日の朝、

4時過ぎに、
#虹を渡りました

穏やかに、苦しむことなく.

その4時間前の真夜中まで
ずーっと父の大切な人が手をさすってくださっていました.

私たち姉妹が到着して、同時に心臓がとまりました。

頭は、まだあったかかったです。

でも、病室は明るくて、

父の周りにさわやかな風が吹いているようでした.

私たち姉妹は、何度も予行演習をさせてもらっていたので、涙はでず、

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⑧97歳の父の病室で、見えないものを退治する

⑧97歳の父の病室で、見えないものを退治する

父は、もう一週間以上点滴もしてないのです。水も飲んでいません。
もちろん食事もとっていません。

父の終末期を病室で過ごしています。

先日は、
インドの🇮🇳娘の知り合いのインド占星術の先生に見ていただいたり(娘の通訳で)

父がとても驚き、怖い目をして病室の空を見ていて、

きっと、私たちには見えないものが見えているようなので、

「わたしが退治してあげる!えい、やあ!」と、

追い払ったり

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⑦97歳の父、レイキと愛の力で三途の川から戻ってくる

⑦97歳の父、レイキと愛の力で三途の川から戻ってくる

97歳の父、

先月末に退院を見届け、ほっと肩の荷が降りた気持ちで帰ってきた私たち姉妹。

が、1週間もしないうちにまた入院。おまけに、姉はコロナ感染。

ということで、10日からわたし1人で広島に帰省。

15日に姉もコロナから復帰して広島へ.
父も、点滴のせいで、せん妄が出てはいたものの元気に過ごしていました。

昨日は。看護婦さんから、 #退院  できるとの話を聞いていたのです。

すると、朝

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映画、『仁義なき戦い』に出てくる、有田さんに助けられて命拾い⑥96歳で愛されている、幸せなおじいさん

父は、これは書くなよ!
というので、大まかにしか書きません。
父は戦争から戻ってきて、大好きな剣道ができなかったため(剣道などは、アメリカから禁止されていたらしいです)
心が荒れていたのだそう。
一応、アメリカの基地で働いていたのですが、
夜はダンスホールへ。
そこで、父の態度が大きかったのか、
地元のヤクザの人たちから、
「外へ出ろ」と。
その時、刃物がきらりと見えたそうです。相手は5人くらいは

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⑤96歳で愛されている、幸せなおじいさん👴死の一歩手前からの生還

父の強運伝説の一番は、なんと言っても戦争の時のこと。
それは、戦争が負けたという放送の流れた8月15日.

父は、少年飛行兵に志願して戦争に行った。まだ、18歳だったが、
昭和20年の8月3日には19歳になっていた。

負けていたのにも関わらず、幹部は、父に出撃をしろと命令し、前夜はお風呂に入り、新しい褌を身につけ、遺書も書いたらしい。(髪も切った?とか)

その日、プロペラも回っていたそうだ。

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④96歳で愛されている、幸せなお爺さん👴彼女に連れて行ってもらった13カ国の海外旅行

スペイン

ポルトガル

フランス2回

イタリア

オーストリア

ハンガリー

チェコ

ドイツ

.韓国

台湾

ハワイ3回

カナダ

アメリカ

バハマ

幸せなお爺さん👴は、70歳から82歳くらいまでの間に、10回以上海外旅行に、連れて行ってもらっております。 

私たち娘より、多いです。

海外だけでなく、日本の名旅館も🇯🇵です。父の彼女さんは、海外旅行が✈️趣味なのです。

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③96歳で愛されている、幸せなおじいさん👴退院!

一般病棟に行くことを目標に.見守ってきた私たちですが、なんと、父、退院することに!
けれど、
入院する前は自由に動いていたし、トイレにも自分で行けていたのに、入院中にオムツになり、足も弱くなって、車椅子の生活になりました。

それでも、入院中には、
コロナの隔離病室で、ひとりで旅立ってしまうことだけは、なんとか、阻止したいと願っていたので、退院できただけ、ありがたいと思いました。

そして、96歳

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②96歳でも愛されている、幸せなお爺さん👴入院する

本来なら、5月30日の夜に、カタール航空でスペインへと旅立っていたはずの猫おばさんなのですが。

29日に、父のお友達から電話があり、父がいまから救急車で、病院にいくとの連絡がありました。

今年になって父が入院するのは、これで4度目?です。

前々回の時はたまたま私たち姉妹が帰省して、父のそばにいた時だったのですが、
父と一緒に救急車に乗って、🚑わたしのほうが、ドキドキして頭に血が上り高血圧に

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①96歳でも愛されている、幸せなお爺さん👴

父のことをやはり書いておこうと思う.

今朝、訪問介護をしてくださるNさんから電話があり、
「Tさんが(父の苗字)、3分くらい意識を失われたのです。
すぐ病院の先生に来ていただいたら、
『これは日赤に行った方がいい』

ということで、救急車で運ばれられたのです。」と。

父は、いま96歳.昨年から何度か、入院することがあり、その都度ありがたいことに生還している。

数年前は、敗血症からも。

「わ

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