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魂に、美しいものをたくさん集めて、この世を楽しんで暮らしたい。 旅することが大好き。本…

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魂に、美しいものをたくさん集めて、この世を楽しんで暮らしたい。 旅することが大好き。本の中を旅すること、世界を旅すること、街を探検すること。 人生に魔法をかける、猫おばさんです。

最近の記事

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友人の本、完成しました!

友人の本、完成しました!

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    60歳になったら、好きなことをする‼️

    今、マドリードに来ております。 苦節三年。 主婦が旅しようと思ったら、まあ、後ろ髪引かれることがたくさん。 あちこちひっぱられます。 でもここは、もう。 腹に力いれて、自分の心に正直になりましょう。 結局、カタール航空は、マイルでなかなか取れなくなってしまい、 息子がお金を払ってくれて、 13万円でカタール航空のチケット買って行きました。 行きたいのに、行く前は、 ほんと、やることが色々あって、 旅するエネルギーが枯渇しておりましたが、今こうしてやってきて、良かったで

    60歳になったら、好きなことをする‼️

    60歳記念に、自分で本を作ってみた。

    もともと商業出版の編集者だったので、 自分で安くどこまで作れるか? と思い作ってみました。 感想としては、商業出版は、恵まれていると痛感しました。 編集は自分でしましたが、 ブックデザイン→友人 イラスト→姪っ子に頼みました。 普通頼むよりは、安くお願いしました。 が、姪っ子ちゃんには、 文章に関係なく、 森を抜けて、妖精の扉を探す 絵を描いてね、と。 あと、こんな感じで!といくつかのイラストも見せました. もともと暗ーい絵を描くのが好きな子なので、「この絵は、

    60歳記念に、自分で本を作ってみた。

    ⑩お坊さんも呼ばない、家族葬の値段

    父の母親は、三次の風土記の丘にある、浄楽寺跡地の、浄楽寺の出なのですが、 生前から、「死んだら終わり」と言っていた人なので、私たちは無宗教のお坊様なしの家族葬を選びました.

    ¥100

    ⑩お坊さんも呼ばない、家族葬の値段

    ¥100

    ⑨97歳の父の、愛に包まれた、爽やかな旅立ち

    父、昨日の朝、 4時過ぎに、 #虹を渡りました. 穏やかに、苦しむことなく. その4時間前の真夜中まで ずーっと父の大切な人が手をさすってくださっていました. 私たち姉妹が到着して、同時に心臓がとまりました。 頭は、まだあったかかったです。 でも、病室は明るくて、 父の周りにさわやかな風が吹いているようでした. 私たち姉妹は、何度も予行演習をさせてもらっていたので、涙はでず、 #お見事! という言葉が。 上の写真は、88歳頃? 古葉監督と父。 偶然に

    ⑨97歳の父の、愛に包まれた、爽やかな旅立ち

    ⑧97歳の父の病室で、見えないものを退治する

    父は、もう一週間以上点滴もしてないのです。水も飲んでいません。 もちろん食事もとっていません。 父の終末期を病室で過ごしています。 先日は、 インドの🇮🇳娘の知り合いのインド占星術の先生に見ていただいたり(娘の通訳で) 父がとても驚き、怖い目をして病室の空を見ていて、 きっと、私たちには見えないものが見えているようなので、 「わたしが退治してあげる!えい、やあ!」と、 追い払ったり。 1番のエネルギー補給が、 父の大切な方の、手のマッサージと愛の言葉。 その効

    ⑧97歳の父の病室で、見えないものを退治する

    ⑦97歳の父、レイキと愛の力で三途の川から戻ってくる

    97歳の父、 先月末に退院を見届け、ほっと肩の荷が降りた気持ちで帰ってきた私たち姉妹。 が、1週間もしないうちにまた入院。おまけに、姉はコロナ感染。 ということで、10日からわたし1人で広島に帰省。 15日に姉もコロナから復帰して広島へ. 父も、点滴のせいで、せん妄が出てはいたものの元気に過ごしていました。 昨日は。看護婦さんから、 #退院 できるとの話を聞いていたのです。 すると、朝、病院から電話があり、 「朝から、意識がなくなり、酸素濃度も上がらないのです。

    ⑦97歳の父、レイキと愛の力で三途の川から戻ってくる

    映画、『仁義なき戦い』に出てくる、有田さんに助けられて命拾い⑥96歳で愛されている、幸せなおじいさん

    父は、これは書くなよ! というので、大まかにしか書きません。 父は戦争から戻ってきて、大好きな剣道ができなかったため(剣道などは、アメリカから禁止されていたらしいです) 心が荒れていたのだそう。 一応、アメリカの基地で働いていたのですが、 夜はダンスホールへ。 そこで、父の態度が大きかったのか、 地元のヤクザの人たちから、 「外へ出ろ」と。 その時、刃物がきらりと見えたそうです。相手は5人くらいはいたのか? お祭りだったから騒ぎを起こさせたくなかったある人が、その今にもドス

    映画、『仁義なき戦い』に出てくる、有田さんに助けられて命拾い⑥96歳で愛されている、幸せなおじいさん

    ⑤96歳で愛されている、幸せなおじいさん👴死の一歩手前からの生還

    父の強運伝説の一番は、なんと言っても戦争の時のこと。 それは、戦争が負けたという放送の流れた8月15日. 父は、少年飛行兵に志願して戦争に行った。まだ、18歳だったが、 昭和20年の8月3日には19歳になっていた。 負けていたのにも関わらず、幹部は、父に出撃をしろと命令し、前夜はお風呂に入り、新しい褌を身につけ、遺書も書いたらしい。(髪も切った?とか) その日、プロペラも回っていたそうだ。 だが、最後の、命令が届かない. プロペラの回る飛行機の前で、待っていたら、「

    ⑤96歳で愛されている、幸せなおじいさん👴死の一歩手前からの生還

    ④96歳で愛されている、幸せなお爺さん👴彼女に連れて行ってもらった13カ国の海外旅行

    スペイン ポルトガル フランス2回 イタリア オーストリア ハンガリー チェコ ドイツ .韓国 台湾 ハワイ3回 カナダ アメリカ バハマ 幸せなお爺さん👴は、70歳から82歳くらいまでの間に、10回以上海外旅行に、連れて行ってもらっております。  私たち娘より、多いです。 海外だけでなく、日本の名旅館も🇯🇵です。父の彼女さんは、海外旅行が✈️趣味なのです。 流石に82歳頃?だったか、 父が、「もう、海外にはいかん」といってからは、彼女さんひ

    ④96歳で愛されている、幸せなお爺さん👴彼女に連れて行ってもらった13カ国の海外旅行

    ③96歳で愛されている、幸せなおじいさん👴退院!

    一般病棟に行くことを目標に.見守ってきた私たちですが、なんと、父、退院することに! けれど、 入院する前は自由に動いていたし、トイレにも自分で行けていたのに、入院中にオムツになり、足も弱くなって、車椅子の生活になりました。 それでも、入院中には、 コロナの隔離病室で、ひとりで旅立ってしまうことだけは、なんとか、阻止したいと願っていたので、退院できただけ、ありがたいと思いました。 そして、96歳の父がいままで、どれほど頑張ってくれていたのか、ということにわたしは初めて気がつ

    ③96歳で愛されている、幸せなおじいさん👴退院!

    ②96歳でも愛されている、幸せなお爺さん👴入院する

    本来なら、5月30日の夜に、カタール航空でスペインへと旅立っていたはずの猫おばさんなのですが。 29日に、父のお友達から電話があり、父がいまから救急車で、病院にいくとの連絡がありました。 今年になって父が入院するのは、これで4度目?です。 前々回の時はたまたま私たち姉妹が帰省して、父のそばにいた時だったのですが、 父と一緒に救急車に乗って、🚑わたしのほうが、ドキドキして頭に血が上り高血圧になったほど。 心が小さいので、不安、心配、などが身体にすぐ響くのです。 その時

    ②96歳でも愛されている、幸せなお爺さん👴入院する

    ①96歳でも愛されている、幸せなお爺さん👴

    父のことをやはり書いておこうと思う. 今朝、訪問介護をしてくださるNさんから電話があり、 「Tさんが(父の苗字)、3分くらい意識を失われたのです。 すぐ病院の先生に来ていただいたら、 『これは日赤に行った方がいい』 ということで、救急車で運ばれられたのです。」と。 父は、いま96歳.昨年から何度か、入院することがあり、その都度ありがたいことに生還している。 数年前は、敗血症からも。 「わかりました。姉と相談して、すぐいきます!」といっても、父は広島、私たちは東京と千

    ①96歳でも愛されている、幸せなお爺さん👴