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企業におけるD&I推進のススメーーその基本的な考え方と取り組み事例 VOL.4「社会貢献活動への参加」
本連載も4回目を迎えることになった。VOL.1では企業活動とダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の関係を概観、VOL.2では社内の福利厚生、VOL.3では商品・サービスの設計という観点からD&Iにフォーカスしたが、最終回となる今回は、社会貢献活動という観点からこれにフォーカスするとともに、いくつかの事例を紹介する。
■複数の法人をネットワークするイニシアティブとしての取り組み
本連載で
企業におけるD&I推進のススメ--その基本的な考え方と取り組み事例 VOL.2:「社内の福利厚生とダイバーシティ&インクルージョン」
本連載のVol.1では、Famieeが発行するパートナーシップ証明書を切り口に、企業活動とダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の関係を概観した。Vol.2となる今回は、多様な労働者を対象とした人事制度や労働環境の整備について、Famieeのパートナーシップ証明書を導入している企業の取り組みを中心に紹介する。
■日本の企業は「標準外」の労働者の不利益には目をつぶりがちだった
日本は世界で
企業におけるD&I推進のススメーーその基本的な考え方と取り組み事例 VOL.1:「企業活動とダイバーシティ&インクルージョン」
最近、企業によるダイバーシティ&インクルージョン(D&I)への取り組みが、各種メディアにより頻繁に取り上げられるようになってきた。しかし、「いったい何から手をつけたら良いのか?」という企業も少なくないはず。そこでFamieeでは、企業がD&Iに取り組むに当たっての基本的な考え方や取り組み事例について、連載形式で紹介していくことにした。VOL.1では、企業におけるD&Iへの取り組みの意義と、その基本
もっとみる家族のカタチはどんどん多様化。家族という言葉にとらわれず、自分が望む関係性の中で生きられる社会になればいい。
【Famieeディスカッション 第4回<後編> ゲスト:細谷夏生さん(弁護士*)】
多様な家族のあり方を世の中に投げかけていく「Famieeディスカッション 家族のカタチ対談シリーズ」の第4回、後編。前編に引き続き、アメリカ在住の細谷夏生弁護士*と、Famiee代表理事の内山幸樹が、海外を、将来を見つめて、新しい家族のカタチを標榜します。
前編をお読みでない方はこちらから:https://no
お互いの“意識”で家族になる「拡張家族」というカタチ 〜相手の人生を“自分ごと化”できれば、きっと社会はもっと良くなる〜
【Famieeディスカッション 第2回 ゲスト:石山アンジュさん】多様な家族のあり方を世の中に投げかけていく「Famieeディスカッション 家族のカタチ対談シリーズ」の第2回目は、拡張家族を提唱・実践する石山アンジュさんと、Famiee代表理事の内山幸樹が対談。Famieeアンバサダーで経済キャスターの瀧口友里奈がモデレーターを務めました。その内容を抜粋してご紹介します。
(noteではディスカ
ぼくらが選んだ「母1人・父2人」の家族のカタチ。法的ハードルもクリアして、絶賛!子育てに奮闘中 【Famieeディスカッション 第1回 ゲスト:杉山文野さん】
これからの多様な家族のあり方について議論し、世の中に投げかけていく「Famieeディスカッション 家族のカタチ対談シリーズ」がスタートしました。第1回目は、NPO法人東京レインボープライド共同代表理事、そしてFamiee理事も務める杉山文野さんが、Famiee代表理事の内山幸樹と対談。その内容を抜粋してご紹介します。
(noteではディスカッションの一部を記事にしています。ディスカッションの全内
世界の結婚の今【PART4:台湾(中華民国)編】伝統的な価値観が浸透する台湾でも、国民を巻き込んだ議論により同性婚を実現
連載「世界の結婚の今」もPART 4を迎えることになりました。米国、フィリピン、フランスとその旅を続ける中で、各国の結婚が日本という島国に閉じこもっていたのでは気づかない多様性を伴っていることが見えてきました。今回の台湾編では、2022年4月から1年間、国立台湾大学法律学院で客員教授として教鞭を執っておられる明治大学 法学部 教授の鈴木賢氏への取材に基づき、同国における婚姻制度を概観、後半では台湾
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