記事一覧
ものすごくしんどい日々の駄文
はじめて精神科を受診した。
ずっと苦しかったけど、最近仕事を進めるのにとても時間がかかってしまったり、打ち合わせで喉がカラカラになって言葉が出なくて頭が真っ白になったりするので、調べてみたら「適応障害」っていうやつみたいだったから、病院に行ったら少しは楽になるのではないかと思って行ってみた。
結果としては、診察の前に話を聞いてくれたソーシャルワーカーさんはめちゃ優しくて、話しててちょっと泣いて
トクトンサゴに遭った話
トクトンサゴとは、交通事故に遭うように、偶然的なあることをきっかけに特定の芸能人や特定の対象にはまることを差す。
ちょうど1ヶ月前くらいに、突然YouTubeのおすすめにそれは出てきた。
曲調がハッピーで踊り出したくなるような曲だった。
K-popをよく聴くわたしが、ナムジャグループ(男性グループ)を避けてきたのには理由がある。ハマってしまいそうで怖かったのだ。
周りにもそれを話していたのだ
君たちはどう生きるか
先日「君たちはどう生きるか」を読んだ。
小説の方だ。
思春期の細やかな感情と、大人の成熟された考えをどちらも感じ考えることができ、わたしもコペルくんと同じ年代くらいのときに読んでいたかったと思った。
昨今、SNSでの誹謗中傷が話題となっている。
わたしも書き込みこそしないものの、炎上しているSNSを見ると、コメントを永遠に読んでしまう。
そして、この人たちは相当暇なんだろうな、可哀想。(そのコメ
疲れたとき、不安なとき、どうやって自分で自分を癒してあげるか
わたしは人生の中で、不安な夜を過ごしたことがとても多いです。
「あの人に嫌われているかもしれない」「明日の仕事が憂鬱すぎて、寝るのが怖い」「わたしだけずっとひとりぼっちだったらどうしよう」
ずっとずっと、幸せになるには自分以外の誰かに愛されないと幸せになれないと思っていました。
だから必死で彼氏をつくろうとしたし、愛されようとしたし、別れを切り出されるとまた自分が不幸になってしまう気がして怖かっ
気になってしまう、なぜか魅力がある人
わたしが気になってしまう人には共通点があることに、この前気づいた。
過去、とても暗い傷を負うような出来事を経験していて、それを乗り越えている人。
そういう人は、今はそんなこと微塵も感じさせないけれど、なぜか人間としての深みを感じるような気がする。
とても考えが深くてすべてを包み込んでくれるような、それでいて押し付けがましくなくて、凛としているような。
「人のせいにしない」というのは、トラウマを