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思ったこと、感じたこと、伝えたいこと

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違和感があなたに教えてくれること

違和感があなたに教えてくれること

お店に入ったとき、
誰かに会ったとき、
誰かと連絡を始めたとき、
あなたの心の中に違和感を持ったことはないだろうか。

私は時々ある。
でもその違和感を無視した時、決していいことは起こらない。

違和感は私たちにいつも何かを伝えようとしている。

今日は友だちの誘いで、とあるレストランに行った。
入り口には小さな看板があり、
お店は地下へと続いていた。
そこで目の前に見えたのは、段ボールの山。

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パートナーがいなくても0.5になるわけではない。

パートナーがいなくても0.5になるわけではない。

ある男性とLINEで話をしていて違和感を覚えた。

「人は結婚していなかったら不完全だ」と言われたこと。
その方は結婚相手がいて初めて完全な状態なるって言いたかったのだと思う。

だったら、シングルで生きていくと決めた人は一生不完全なんだろうか?
私はそうではないって思っている。

もしパートナーと一緒にいる状態が1だとしたら、シングルの人は0.5なのだろうか。
それも違う気がする。

一人の人間

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空間は心を映し出す鏡

空間は心を映し出す鏡

部屋の中を掃除することは、心の中を掃除すること。
寝屋の中を清潔に保つことは、心の中を清潔に保つこと。

いつからだろうか、空間には神が宿ると本気で信じている。
そして、空間はいつも自分の心を映し出している。

神社に行ったとき境内に踏み入れるとそこには、神聖で静粛な空気がただよう。
実家に帰省した時、家の匂いと暖かさを感じる。
ドン・キホーテに行ったと、どこに何があるか分からなくて、なんかざわざ

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自分を受け入れることで人生が好転し始める

自分を受け入れることで人生が好転し始める

あなたは自分のことどれだけ受け入れられていますか?
100%が完全に受け入れた状態だったら、現在の状態はいくつでしょうか。

これを読んでいる方がぜひ、何か気づいて新たな発見があれば嬉しいです。

今日お伝えしたいことは、自分の良いところも悪いところも受け入れる大切さ。ありのままの自分を受け入れることで人生が好転するということを自分の経験も含めてお話しできればと思います。

私は21歳くらいまで、

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「よく頑張ったね。」の一言が今の自分の背中を押してくれた

「よく頑張ったね。」の一言が今の自分の背中を押してくれた

自分ってなんてダメな人間なんだろうって思って、それが人生に影を落としてしまうことがよくある。例えばこんな時、

大切な時に大きな失敗をしてしまったとき
頑張ったのに期待に沿えなかったとき
どんなに努力してもその努力が報われなかったとき

私はけっこう楽観的で、くよくよしない方だと思われることが多いけど、そんなこともない。

周りの人が見る私とは裏腹に、一人で考えすぎてしまうこともあるのだ。

例え

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あなたの本音は身体反応に現れる

あなたの本音は身体反応に現れる

もし自分の本音を知りたかったら、ぜひ身体反応を見てほしいと思う。

身体と心の関係は切っても切り離せない関係にあることは、多くの人が聞いたことがあるのではないかと思う。

私が尊敬してやまないアメリカのコーチは、
もし心が元気ではない状態にあるなら、身体を刺激しろ!と言っている。つまりは、身体に刺激を加えることで、人の心は元気になるのだ。

私も仕事で失敗をしてしまって、気持ちが落ち込んでいる時、

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心のリハビリ始めました。

心のリハビリ始めました。

自分が自分の心身の痛み気づいてない全てはそれが問題だった。

目の前のことに夢中になっていると自分がどう感じているのか分からなくなってしまう。夢中になっているから、立ち止まって考えることもない。

自分が痛みを抱えてることだったり
悲しいことだったり
そんな感情が全く見えなくなってしまう。

見えなくなってしまうのではないかもしれない。感じなくなってしまう。

ある時、友達と話をしている時に自分が

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私が毎日大切にしていること

私が毎日大切にしていること

大きな目標を持っていると、自分がそこまでたどり着けるのだろうかって不安になったことはないだろうか?

私もそんな不安をずっと持っていたし、今でも全くその不安がないわけではない。
だからこそ私が大切にしていること、それは

「昨日の自分よりも一歩前進する」

以前の私は思うように結果がすぐに出ないことに対して、毎日とても焦っていた。そして、その焦りは大体ネガティブなほうに作用する。そして、ネガティブ

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トキメキを忘れてしまったあなたへ

トキメキを忘れてしまったあなたへ

Netflixの中国語の恋愛ドラマを見ていて思ったこと。それは大人になった私は「トキメキ」を忘れてしまった。

中国ドラマを見てて女の子が男の子に思いを寄せている。小さなことだけでもドキドキする。昔の私もそんなんだったな、って思って懐かしくなった。

昔は好きな人が横を通っただけで、笑顔を見ただけで、走っている姿を見て、すごく幸せな気持ちになった。

まるで自分の世界がその人を中心に回っているかの

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神様の思いに心を馳せる

神様の思いに心を馳せる

「なんでこんな辛い思いをしなければいけないんだろう。」
「なんで思うように物事が進まないんだろう。」

そう思った時神様の思いに心を寄せるようにしている。

なぜばならば、神様が持っている計画はもっと大きな素晴らしい計画で、今の私に計り知ることができないことを知っているから。

だから、つらい時、先が見えない時、もう耐えられないと思ったとき神様の大きな計画に思いをはせて欲しい。

少し私の個人的な

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小さな一歩を踏み出す決意

小さな一歩を踏み出す決意

人生のターニングポイント、
これって誰にでもやってきますよね。

私にとっては、2011年が、
オーストラリアに行き、
人生で始めて親元を離れて、
人生をやり直すことを決意した年なので
そう言えるかもしれません。

それまで、自分は何もできなくて
学校にもまともに行けない日々もありました。
生きている、意味が分からない
と思うほど絶望していた時期もあります。

しかし、今はもう家の中で
引きこもっ

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全てを受け入れてほしいという思いは間違っていますか。

全てを受け入れてほしいという思いは間違っていますか。

私は付き合う人には
私のすべてを受け入れてほしいと思う。

私は恋愛経験が人と比べて少ないから、
この思いはいいのか悪いのかわからない。

恋愛において正しいことなのかもわからない。
この「すべて」というのは、
自分の悪い部分をさらけ出したいという思いからきている。

自分の悪い部分、劣等感、体にある傷、
心の奥底にしまっておいた思い、
人に知られたくない過去、
すべてが私の一部だからそれを知って

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彼氏のためにスカートを買う私がキライ

彼氏のためにスカートを買う私がキライ

私は彼氏のために買ったスカートがキライだったわけではない。彼氏のためにスカートを買う自分がキライなのだ。

去年の夏ごろ私は彼氏と別れた。その時、ふと我に戻って驚いた。今までの人生で買おうとしたこともない、私から見たら趣味が悪いとしか思えない服が私の引き出しに入っている。「なんでこんな服が入っているんだ。」そう思って記憶を巡らす。これは確かに私が買ったものだ。彼氏と別れて正気になったのだろうか、そ

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社会から与えられたラベル

社会から与えられたラベル

「社会から与えられたラベル」は私に安心感を与えてくれる。でも、もっともっと、社会からのラベルが欲しくなる。真っ白のシールの上に書かれた名前より、金のちょっと目立ったシールの上に書かれたラベルがいい。

人はよりラベルを得るために今日もあくせく生活するのだ。そして、そのラベルは人に安心感を与えるのもでもあるし、縛るものでもある。だから、結局私はこのラベルが好きなのかわからない。

でも、この世界で何

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