「上りもあれば下りもある。フルマラソンで人生を客観視する」 フルマラソンを走った アップダウンが激しい過酷なコース 坂道はキツイ でも登ればその後下りが来る 楽しい時とキツイ時が交互に来る マラソンは人生に例えられるけど ツライ瞬間は必ずいつか終わる 一喜一憂しないこと
悲しいことがあっても、つらい時があっても、楽しい時があっても。 それでも今日と日はやってきて、一日は過ぎていく。地球はまわっている。 どんなことでも視点を変えれば、考え方を変えればいつもの日常に変化が起きる。 今日も素晴らしい日に感謝ばかりだ。
友達に元気がないと言われたら、あなたはどんな言葉をかけますか?「元気出しなよ」「そんな風に見えないけど」「だからあなたはダメなのよ」「ポジティブに行こうよ」「言葉を変えて」「ウソでもいいから笑うといいよ」どんな言葉も刺さらない。本当に本当につらい時はただ寄り添うだけでいいのだ。
つらいことや、苦しいことは、一気に訪れる。 その時に、どう立ち向かえるか。 どうやって気持ちを持ち直すか。 それは、何度もそういう経験をしていく中で学ぶことができます。 試練はまとめてやってくる。そういうものなんです。 さて、この難局をどう乗り越えよう。