シルバー・レイ(神経症)

神経症(不安障害、強迫性障害、パニック障害、対人恐怖症等)で悩んでいる方へ。森田療法に…

シルバー・レイ(神経症)

神経症(不安障害、強迫性障害、パニック障害、対人恐怖症等)で悩んでいる方へ。森田療法による完治体験を元にした、その治し方を書いていきます。

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「Amazon Kindle電子書籍にて配信のお知らせ」

「タイトル」:神経症(不安障害、強迫性障害、パニック障害、対人恐怖症等)森田療法による完治体験をもとにした、その治し方! 入院時の実体験をもとに、日常生活の中で完治に向けた治療の実践法をわかりやすく解説。悩み多き現代社会に生きる人たちも、すぐに実践できるその解決法。 私は19歳で神経症を発症し、21歳の時、森田療法という日本では最も有名な神経症の治療を受けるため、76日間入院しました。そして、そこを退院してからも森田療法を実生活の中で実践し、完治しました。 その後、現在に

    • アドレス移行のお知らせ

      3月23日よりアドレスを以下に移行し、メッセージを発信しています。このアドレスでは、私たちが生きる意味や生き方についてのメッセージです。また、日々の出来事で感じたこともあわせて記しています。ご覧いただければ幸いです。 シルバー・レイ|note

      • 不安を解消するには

        生きている以上、不安はつきものです。何か新しいことをやるにしても不安になってしまいます。不安という感情は、自分の意思の力で取り除こうとしても無理なのです。たとえその時は消えても、またやってきます。不安を我慢したり、なくそうとするのではなく、それを感じながらでも、目の前のやるべきことを一つひとつやっていけばよいのです。そうしていくうちに不安は勝手にきて、勝手に去っていくことがわかってきます。 #森田療法 #不安障害 #神経症 #社交不安障害 #パニック障害 #対人恐怖症 #

        • サッカー日本代表から学ぶこと 2

          残念ながら、サッカー日本代表はベスト8には残れませんでしたが、素晴らしい試合を見せてくれました。今回の試合もまた、私たちが学ぶべきことが多くあります。おそらく選手たちは満身創痍で試合に臨み、全力を尽くしたことでしょう。 私たちに「身体的・精神的な苦痛、悩みを抱えながらでも、やるべきことをやり、困難なことにでも全力で立ち向かうこと」そう教えてくれたような気がしました。選手たち全員、胸を張って帰国してほしいものです。 #森田療法 #社交不安障害 #神経症 #パニック障害 #不

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          スペイン戦の勝利から学ぶこと

          サッカー日本代表は格下の相手であるコスタリカには敗れ、格上のスペインとドイツには勝利しました。これらの試合から私たちが学ぶべきことが多くあります。相手が誰であれ、あるいは困難なことであっても、やってみなければわからないということです。私たちの生き方にそれを用いれば、「どんな人にでも、難しいことや簡単なことにでも、だれに何と言われようと、どう思われようとも全力で向かっていく。そうすれば、道は開ける」そう教えられているような気がします。 #森田療法 #社交不安障害 #神経症 #

          スペイン戦の勝利から学ぶこと

          サッカー日本代表から学ぶこと

          残念ながら、サッカー日本代表が負けてしまいました。やはり現実は厳しいものです。しかし、私たち悩み多き人間が学ぶことがあります。彼らはもう一度、同じ相手と試合をすることも、負けたことを無しにすることもできません。その現実を持ったままで、次を戦うしかないのです。私たちも同じく、その悩みや症状を自分の意思の力で無しにすることはできないのです。それを持ったままで、日々のやるべきことをやっていくしかないのです。 #森田療法 #社交不安障害 #神経症 #パニック障害 #不安障害 #対

          サッカー日本代表から学ぶこと

          睡眠は眠れた分だけを受け取る

          夜眠れない人が多いようです。私自身も寝付きは良い方ではありませんが、寝る時間になったら、必ず床につくようにしています。眠っても眠らなくても決まった時間には起きる。睡眠は眠れた分だけを受け取る。そうしています。眠れなかったからといって、昼寝をしてしまうとそれが癖になって、夜がいっそう眠れなくなります。眠くとも頭が重くても、日中は起きて、やるべきことをやった方が良いかと思います。 #森田療法 #社交不安障害 #神経症 #パニック障害 #不安障害 #対人恐怖症 #強迫性障害

          睡眠は眠れた分だけを受け取る

          強く生きるには!

          人生の目標を持つと、人は強く生きることができます。生まれてきた以上、誰にでも必ず生きる目的があると私は信じています。自分は何がやりたいのか、何をしている時が一番ワクワクするのか。それを必死になって探せば良いのです。人生の目的がはっきり決まり、それに向かって突き進む時、人は強くなります。 #森田療法 #社交不安障害 #神経症 #パニック障害 #不安障害 #対人恐怖症 #強迫性障害

          誰かに何かを言われて、イラッ!とした時には。

          誰かに何かを言われて、イラッ!とすることがよくありますよね。その言葉に動揺したり、イライラしてしまいます。気分を変えようとしてもなかなか変えられません。そのような時、自分の意志の力でそれを取り除こうとしても無理なのです。「なくなれ!」と思ってもそれは消えません。それを感じながらでも、やるべきことをやっていれば、それほど気にならなくなり、いつしか自然に流れて消えていきます。 #森田療法 #社交不安障害 #神経症 #パニック障害 #不安障害 #対人恐怖症 #強迫性障害

          誰かに何かを言われて、イラッ!とした時には。

          「その症状等の解決の糸口とは」

          神経症の症状を持つ人は、その時々の自分の気分や感情に、(大げさですが)支配されてしまいます。特にマイナスな感情に支配されてしまうと、どうにもならなくなってしまいます。気分や感情がどうあれ、今やるべきことをやる。それがその症状等の解決の糸口になります。森田療法では、その今やるべきことを徹底してやらせます。それができるようになれば、自分が少しずつ変わっていき、人生も変わっていきます。 #森田療法 #社交不安障害 #神経症 #パニック障害 #不安障害 #対人恐怖症 #強迫性障害

          「その症状等の解決の糸口とは」

          「人前に出ると緊張する。その緊張を和らげるには」

          人前に出ると緊張する。うまく話せない。これは普通のことです。だれでもそうなのです。自分の意思の力でその緊張を取り除こうとしても無理です。ますます緊張してしまいます。緊張したまま、不安なままで話せばよいのです。そうしてその緊張に慣れていけば、少しずつ緊張は和らぎます。 #森田療法 #社交不安障害 #神経症 #パニック障害 #不安障害 #対人恐怖症 #強迫性障害

          「人前に出ると緊張する。その緊張を和らげるには」

          久しぶりにハートフルなドラマを見ました。テーマは「生きててよかった。すべてに感謝」

          久しぶりにハートフルなドラマを見ました。志し半ばで亡くなった18歳の女性が主人公。この女優さんの自然な演技がとてもよいです。「生きててよかった。すべてに感謝」がテーマになっています。以下アドレス、13日までが無料放映です。おすすめです。 さよならの向う側 | テレビドラマ | 無料動画GYAO! (yahoo.co.jp) #森田療法 #社交不安障害 #神経症 #パニック障害 #不安障害 #対人恐怖症 #強迫性障害 #さよならの向こう側

          久しぶりにハートフルなドラマを見ました。テーマは「生きててよかった。すべてに感謝」

          「今やるべきことを淡々とやっていく」

          森田療法では今に生きる行動を徹底してやらせます。先のことを考えてもどうにもなりません。自分の意思の力で過去を変えることもできなければ、明日を変えることもできないのです。不安や症状等が表れても、それを持ったまま、感じたまま、目の前の今やるべきことを淡々とやっていく。これだけです。そうすれば、いつしかその不安や症状が以前ほど気にならなくなり、道はおのずと開けます。 #森田療法 #社交不安障害 #神経症 #パニック障害 #不安障害 #対人恐怖症 #強迫性障害

          「今やるべきことを淡々とやっていく」

          「元気ですか!」元気があれば何でもできる。

          アントニオ猪木氏が亡くなりました。私は子供の頃からプロレスが好きで、特にアントニオ猪木氏のファンで、実は国技館での生前葬にも行きました。異種格闘技戦は手に汗を握りながら見たものでした。「元気ですか!」「元気があれば飯もうまい!」「元気があれば、こんにゃくもうまい!」「元気があれば何でもできる!」みな、けだし名言です。合掌。 #森田療法 #社交不安障害 #神経症 #パニック障害 #不安障害 #対人恐怖症 #強迫性障害 #アントニオ猪木

          「元気ですか!」元気があれば何でもできる。

          「何度でもチャレンジする」

          前回、何ごとも粘ってやることをおすすめしました。何度失敗しても、また一からやり直すことになっても、何度でもチャレンジしましょう。誰にどう見られ、どう思われようと自分は自分。他のだれにもなれません。自分自身が少しでもよくなれば、少しでも成長すればそれでよいのです。何度でもチャレンジできる時間が私たちには与えられているのです。 #森田療法 #社交不安障害 #神経症 #パニック障害 #不安障害 #対人恐怖症 #強迫性障害

          「何度でもチャレンジする」

          「不安や症状などを感じた時には」

          不安とか症状などは、何かをやる前に大きくなってしまいます。その不安や症状等をなくそうと思っても、自力ではどうすることもできません。一度は治まっても、またやってきます。それらを感じながらでも目の前のやるべきことや仕事などに入っていき、慣れていくしかないのです。慣れれば前ほど気にならなくなります。 #不安障害 #森田療法 #パニック障害 #対人恐怖症 #神経症 #社交不安障害 #強迫性障害

          「不安や症状などを感じた時には」