佐々木さなえ/女性起業家支援コーチ

リピートされる起業家になるためのマインドセット・対話力アップのサポート/自分の殻を破り…

佐々木さなえ/女性起業家支援コーチ

リピートされる起業家になるためのマインドセット・対話力アップのサポート/自分の殻を破りやり続ける力が身につくマインド講座主宰  2020年からコーチングリピート率90%以上 ◆LINE:https://lin.ee/Dlfh2nH

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プロフィール

佐々木さなえ 女性起業家支援コーチ オフィスライトコンパス代表 マインドアップコーチング(マンツーマン) 持続可能マインド講座主宰 金融、商社などの営業事務員から47歳でメンタルコーチへ 会社員時代に延べ8,000人以上の方と対話してきた経験から リピートされるためのコミュニケーション講座や マンツーマンのサポートを行う 2020年から3ヶ月コーチングのリピート率90%以上 得意なこと:習慣化・継続・コミュニケーション改善 ・・・・・・・・・・・・・・・ 岩手県盛岡

    • 正しさを押しつけていませんか?

      正しいことが通用しない 正しいことなのに認めてもらえない とのお悩みが届きました。 悩ましいですね。。。 あなたの思う「正しさ」が 通用しない、認めてもらえないのは どうしてなのでしょうか。 正しいとは? 広辞苑の第五版によると ①まがっていない。よこしまでない。 ②よいとするものや決まりに合っている。法・規則などにかなっている。きちんとしている。 という意味だそうです。 では、あなたの思う「正しさ」とは 具体的にどんなことをさしているのでしょうか? 例えば 「遅

      • 3月3日はひな祭りだけではなかった

        3月3日はひな祭り 女の子の健やかな成長と健康を願う「桃の節句」の行事を指します。   そんなことを思っていたら 「3月3日は避難訓練の日だったんだよ」と夫がポツリ。 え?どういうこと?と聞いたら 「3月3日は三陸大津波があった日で、小さい頃はいつも避難訓練をしていた」と言うのです。 みなさんも記憶に新しいと思いますが、2011年の3月11日は、東日本大震災がありました。 今の子ども達は3月11日に避難訓練をしていますが、以前は3月3日。 調べてみたところ、発災から91

        • グチだらけの交流会で気付いたこと

          交流会という名の飲み会が、ただのグチだらけの場だったらとしたら あなたは行きたいですか? 私も以前パート先の飲み会に誘われたとき、グチの多さにビックリしたことがあります。 ずっと誰かの悪口を聞き続けることの辛さといったら・・・ 当時は苦笑いするしかありませんでした。 現在、コミュニケーション講座を学んでいるお客様から嬉しい感想をいただいたのでご紹介します。 感想ありがとうございます。 お客様は1回目の講座から変化が起きていて、私自身もとても嬉しく思っております。 スキ

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          なぜか思うように進めない時は

          立春が過ぎ、いよいよ2024年も本格的にスタートですね。 心新たに前に進もうとしている方も多いことと思います。 さて、前に進もうとしているときに、なぜか思うようにいかないなと悩むことはありませんか? こ の原因は、「モヤモヤ」しているものを見て見ぬふりをしているからなんです。 「モヤモヤ」って抽象的な言葉でもあり、なんとなく通じる便利な言葉でもあります。 手元にある岩波国語辞典を久々に引っ張り出して モヤモヤの意味を調べてみました。 なんだかスッキリしなくて、心の中

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          長年の体調不良を卒業できた理由

          寝込むのは当たり前? 年に数回は寝込み 夏バテも当たり前 私はカラダが弱いから・・・ 初めて出会った頃のMさんを見て感じたのは 「過去の私を見ているみたいだな」ということ。 半世紀もの間・・・ 実は私も、交通事故に遭ってから偏頭痛持ちになり 雨の日が続くと起き上がれない 暑いのがニガテだから 夏バテをする 小さい頃から虚弱体質だから 食が細くて弱々しい そんな時代がつい数年前まで続いていました。 それも仕方のないことだと思っていました。 体調不良は体質だけでは

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          12月の忙しさに氣が重くなっているなら

          年末の忙しさに憂鬱 まもなく12月。 年末に向けてお金も物も動きが激しくなり どこもかしこも忙しない印象になりますよね。 毎年、年末に向けて 忙しくなるのがお悩みのお客様 ​ 頭の中で考えていると ​ 「どうしよう」 「今年もこなせるかな」 「もし、ダウンしちゃったら・・・」 ​ などと不安に襲われていました。 ​ ​ 昨年までは体調があまり優れず いつもこの時期はダウンしてしまうとのこと。 それでは不安や憂鬱な気持ちになりますよね。 そんな状態からセッションがスタート

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          【お客様の声】想いを言葉で

          今日はお客様からの感想をシェアします。 ①セッションを受ける前はどんな状態でしたか? 今までの自分よりは少し心の余裕がうまれてきたとおもいます。 ②セッションを受けた後の気付きは何でしたか? わたしはわたし自身の気持ちと行動の一致をのぞんでいるんだなぁと感じました。 小さな何気ない行動を言語化して、意識化することで現実が変わって行くんだなと気づきました。 ===== Mさん、ありがとうございます。 「氣持ちと行動の一致をのぞんでいる」とのこと。 これまでは、言葉にす

          つながる感覚

          「本当に言いたいことはコレじゃないんだけどな」 「私ってば、上っ面で調子のいいこと言っちゃってるな」 頭ではわかっているんだけど 言葉にすると別のことを言ってしまう 自分の意見を言えず、周りに合わせてしまう そんな経験はありませんか? 実は私自身もそうでした。 ・想いをうまく言葉にできない ・本音を語れない ・相手の顔色に合わせて言葉を変える 本当に言いたいことは心の奥にしまい 周りに合わせたフリをして 本音を語ることから逃げていました。 そのうち、自分が何者なの

          あなたは大丈夫?嫌われる聞き方

          誰も教えてくれないからこそ怖い 「嫌われる聞き方」というのをご存じでしょうか? このパターンの聞き方をされると とっても残念な氣持ちになってしまいます。 しかも、本人はまったく悪気がなく 嫌われていることにも気付いていないのです。 今回は、 もしかしたら、あなたもやっているかもしれない!? 嫌われる聞き方について紹介します。 ===== ■相手を不快にさせる事例 今日の結論は 「言いたいことは1つに絞る」ということです。 早速、嫌われる聞き方の事例を紹介します。

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          夫に反対される人はココをチェック!

          「夫に話せない」 「夫に理解してもらえない」 「夫の顔色を伺い気を遣っている」 主婦から起業を始める人が増えてきていますが、 そこで起きる意外な難関が「夫に反対される」こと 今回は、 起業初期あるある! 夫に反対される人はココをチェックについて綴ります。 実は私も反対されました… 実は私自身も同じ体験をしています。 長いこと、引きこもり主婦生活をしていた私。 それが、突然、コーチングを学びたい! と言い出したものだから、夫はビックリですよね。 意固地になる私vs理

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          心配グセ、そろそろやめませんか?

          心配事の約9割は起こらないという 大学の研究結果が出ているように あなたが心配していることは ほとんど起きません。 実際に起きた心配事も 約3割が思ったほどでもなかった という結果がでています。 ですから 心配するのも ほどほどにした方がいいですね。 よくよく思い出してみてください。 今から10年前 どんなことを心配していましたか? そのうちの何割が実際に起きましたか? 私もふと思い出した心配事があったのですが、 20年以上同じことを心配していました笑。 起きて

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          心の声を聴く

          今日は久々に心が動く本を読んだ なぜ心が動いたのか? それは、著者との共通点があったから。 「どうすればもっと効率的に働けるか」 をいつも考えていて これまでの常識を覆していくストーリーが爽快だった。 ご本人は非常にご苦労されたとは思うが 新しいことを生み出す喜びは この上なかったと思う。 私自身も会社員時代に どうしたら誰が休んでも 業務を滞りなくできるか とか どうしたら無駄な動線をなくせるか など、試すのが大好きだった。 共通点があると 親しみがわきますよ

          やることがあるのに集中できない…

          あなたの集中力は高い方でしょうか? 自慢できることではありませんが、 私は集中力が低い方です。 すぐにあれやこれやと気になってしまい 全てが中途半端。 今日の予定が終われなかったということも 一度や二度ではありません。 この要因はたったひとつ。 「今」を見ていないから。 2017年のハーバード大学の研究では、 ■ーーーーーーーーーーーーーーーーーー■ 人は1日の起きている間の約47%もの時間を 「今」ではなく、「過去」や「未来」の ことを考えながら生きている ■ーー

          やることがあるのに集中できない…

          過去の選択が悔やまれる時は

          あの時、AではなくBという選択をしていたら 今頃はどうなっていたのかな? そんな風に後悔することってありませんか? 私もつい最近、そんな経験がありました。 でもね、過去は変えられないですよね。 たらればの話をしたところで何も変わらない。 そこにエネルギーを使うぐらいなら 未来に目を向けた方が絶対にいいわけで。 とはいえ、分かっていても ついつい考えてしまうこともありますよね。 私が尊敬している方はこんな風におっしゃいました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

          ネガティブな状況を一瞬で変える方法

          そんなつもりじゃなかったのに 想定外のことが起きてしまい ネガティブな状況になってしまった。 「あぁ、なんでこんなことに…」 相手のネガティブな氣持ちを まともに受け入れてしまい、心はブルー。 本当は即反論したいぐらい 相手に言いたいことはあったけれど、 グッとこらえるので精一杯。 そんな経験はありませんか? 悔しい、辛い、やるせない… ネガティブワードのオンパレードに 溺れてしまいそう。 生きていれば想定外の出来事が 起こることはありますよね。 私もたまにありま

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