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【 勝てる身体をつくる 】BodyCoordinator

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結果に繋がる努力のコツ

結果に繋がる努力のコツ

 『目指す』と「頑張る」は違う。

「頑張っているつもり」でも『目指していない』時がある。
自分自身では気がつきにくい違いであるものの、その違いは大きい。

「頑張る事が目的」になっていませんか?

『目指す』とは☑ 目標 と
☑ 期限 が明確であり

目標達成の為に
☑ 意思を持って行動 している

この3つが揃って初めて『目指している』と言う事が出来る。

今、目指している事に対して全力を尽く

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体幹力は背骨が全て

体幹力は背骨が全て

 「体幹トレーニング」と聞くと、腹筋運動・筋トレとして、鍛える事を想像するのでは無いでしょうか?
 そもそも『トレーニング(Training)』の語源は「鍛える」ではありません。

トレーニングとは トレーニング(Training)の語源は、「引っ張る」を意味する「Trahere」というラテン語と言われています。このラテン語から、列車が客車を連ね、引っ張って導く様子から「Train」という単語が生

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体幹力は背骨が全て

体幹力は背骨が全て

そもそも『背骨』とは

 身体における『背骨』とは、企業における『経営理念』であり、一家における『大黒柱』であり、舟における『屋台骨』であり、、、つまり『無かったら組織が崩壊するモノ』です。
 その位、最重要な基幹部である『背骨』について「どのくらいの選手が意図的に鍛えたり、向き合ったり、していると思いますか?」

現場を見渡して来て これまでの15年間で、日本代表選手、プロ選手、アマチュア選手、

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【パーソナルレッスン】について

【パーソナルレッスン】について

ボディーコーディネータ-に出来る事  そもそも『ボディーコーディネーター』とは、「鍛える前に 活かすが先」というコンセプトを元に、トレーニングやコンディショニング、時にメンタルのコーチングを用いて身体が持つポテンシャルを引き出します。

 引き出す事により、調子の良い状態で試合や練習に励む事が出来るので
☑ パフォーマンスに繋がるキッカケが掴める
☑ 無理や無駄な力(力み)に気がつける
☑ 試合本

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『伝える力』は競技力になる

『伝える力』は競技力になる

アスリートにとって『価値』を伝えるとは? より良い結果を出す為に、コーチに質問したり、治療家にケガの様子を伝えたり、ファンにスピーチをしたり、スポンサー企業と対談したり、、、
アスリートにとって価値を伝えるとは【競技の質を高めていく】為の、必須な基礎能力であり、競技力に比例していく。

今回パワポ資料を配付する事にした理由 ボディーコーディネーター(スポーツ・トレーナー)として、選手や指導者達と「

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勝てる身体は、後天的につくっていける

勝てる身体は、後天的につくっていける

なぜ、勝てる身体になる為の過渡期で『ハイパフォーマンス』は創れるのか? それは「パフォーマンス発揮の為の構造に則った原則に従い、ハイパフォーマンスになる為に必要な事を、必要な分だけ揃えるから。」と言ってしまえばお仕舞いなのですが、、、
 そう言われて「なるほど!!後は自分で頑張ってみます!!」とは、ならないですよね?
 
 そこで、三橋の公式LINEを登録頂いた方だけに「なぜ、ハイパフォーマンスは

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パフォーマンスアップの為に『今』何をしたら良いの?

パフォーマンスアップの為に『今』何をしたら良いの?

フィジカル以上の結果[実績]は出せない これは、身体活動によって勝敗を決める競技アスリートにとって、紛れもない事実なはず。仮にどれだけ運があったとしても、その瞬間にシュートを決めたり、一本取ったり、その為には身体を動かす動きがあります。
 その『身体を動かす動きの質』を高める為に【身体の使い方】を見直す事は、とても重要です。

【身体の使い方】って何? 『身体の使い方』という言葉は、ボディーワーカ

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アスリートの価値観を言語化する

アスリートの価値観を言語化する

 先日、主催しているコミュニティ【勝てる身体をつくっていく学校】のワークショップにて使用したパワポ資料です。良かったら参考にして下さい。

 資料だけ見てもピン!!と来るモノはあると思いますが、実際に質疑応答しながら、理解を深める事で、より明確に言語化していく事が出来ると思います。

 また、もし「機会があったら参加してたい」と思いましたら、、、

その機会、作ってみませんか? 只今より『先着3グ

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【 『動きの連動性を高める』 ~ 身体の使い方 ~ 】

【 『動きの連動性を高める』 ~ 身体の使い方 ~ 】

「イメージは出来てるのに、思う様に体が動かなかった,,,」試合や練習で
頭では分かっているのに 身体が上手く反応しなくて

・あと一歩が出なかった
・凡ミスしてしまった
・同じ失敗を繰り返した

、、、そんな事はありませんか?

もしくは
イメージ通り に動く事さえ出来れば

・自己ベストが出せる
・相手をブチ抜ける
・余計なケガをしなくて済む

、、、そんな風に思っていませんか?

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【3ヶ月でスポンサー獲得出来るスキルを身に付けて『プロ選手』として競技に専念していく為の学校】無料説明会

「あの時スポンサー獲得を出来ていたなら、どんな選手になってたか?」
引退する時に振り返っても、選手をやり直す事は出来ません。

もし、第1期生としてエントリーを希望する場合は、
主宰者:三橋のLINE ID『3284desu』まで「参加希望」とご連絡下さい。

エントリー期日は『3月13日(日)20:00まで』です。
エントリー次第、選抜を行います。

詳しくは配信動画をご覧下さい。

アスリートがアスリートであるために

アスリートがアスリートであるために

プロがプロの役割を果たす 生産性を上げる、、、最小限の力で、最小限の時間で、最大限の結果を生み出す為に大事な事は "得意&強み"を発揮 し続けられる状態。
 いわゆる【 最高な環境 】で、役目を果たす事が肝になります。

 選手は『選手の役割』を果たすと言う事が、選手活動にとって肝になりますが、、、

①『選手の役割』とは何か?
② 役割を果たすために『何が必要』なのか?

 それらについて、掴ん

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『全力疾走』①②の違いは?

『全力疾走』①②の違いは?

人間の骨格は「実は、四つ足 仕様」だって知っていましたか?

トレーナーやボディワーカーをしていて、筋膜系の勉強をしてきた選手は、おそらく一度は目にしたことはある動画ではないでしょうか?

①『チーター』の走り「頭部の安定性」に着目しながら、チーターが獲物を狙って走っている姿のスローモーション映像を見返してみると、、、

あらためて『背骨の動きの自由度』は大事であり
・腕は肩甲骨から生えている

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先ずは足元から

先ずは足元から

アスリートとして身体活動を行っていくなら『軸が先か?』『足元が先か?』どちらにせよ「どちらも 兎に角 必須な事には変わりは無いですね?」

この度『アスリート会員とスポンサー会員が交流し、双方のプラスを生み出すコミュニティ【Athlifes】 https://www.facebook.com/groups/635948967017037/?ref=share の企画を通じて

【M.MOWBRAY

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「勝ちたい」という憧れではなく、『勝てる』と確信を持つために

「勝ちたい」という憧れではなく、『勝てる』と確信を持つために

勝てる選手の共通点
勝てる選手に共通して言える事は,,,

☑️ 自己&他者分析
☑️ 感覚の言語化・表現化・見える化
☑️ 効率の良い身体の使い方

この3つの能力が優れています。

この「3つの能力を高めるための考え方・取組み方を身に付けて”勝てる選手”や”勝たせられる指導者”になりたい」と考えた事がありましたら、オススメなのがコチラです。

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① 深く

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