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2023屋久島キャンプ③
今年は白谷雲水峡から
低学年は屋久杉コースの登山を。
高学年は太鼓岩コースの登山に挑戦。
低学年の登山に同行したので、
その様子をご紹介します。
白谷雲水峡は美しく、
綺麗な空気や水、
美しい緑輝く自然からのエネルギーを
子ども達はしっかり受け取っていました。
登山を不安がる子どもは誰一人おらず、
登山の体験の中で、
どんな経験がこれから待っているのか?
わくわくしているような。
そんな雰囲
2023屋久島キャンプ②
4時間フェリーの旅を経て、
いよいよ、屋久島へ到着です。
フェリーの中では、グループの仲間と一緒に、屋久島に到着してからの活動について話し合ったり、子ども達のキャンプへの取り組みは休むことなく続きます。
フェリーの外には
綺麗な海が広がっていて、
トビウオを見つけた子ども達は大喜び。
今年は親と離れて、寂しくなったり、悲しくなったりする子はおらず。
元気いっぱいにキャンプを楽しみにしている子
2023屋久島キャンプ①
今年もどんぐり自然学校の屋久島キャンプがありました。
1~3年生は屋久島の自然を心と体いっぱいに感じて楽しんで。
4~9年生は屋久島キャンプのスケジュールからキャンプの進行を子ども達が中心になって準備段階から取り組み、キャンプへ臨みました。
大きなリュックを前後に背負ってフェリーへ乗船します。
保護者の皆さんの見送りの声援を受けて、子ども達はキャンプへ出発しました。
明日は屋久島に着いた
どんぐり自然学校30周年記念の企画が動き出しました。
実は今年どんぐり自然学校は30周年を迎えます。
そこで、30周年の歴史を振り返りながら、これからの子ども達が輝ける未来につなげていくために何か活動ができないか?
と、30周年記念の実行委員会が発足致しました。
そして、ここでひとつ。
どんぐり自然学校が大事にしている考えをご紹介したいと思います。
それは、
「子ども、親、教師が共に学び育ち合うこと。」
このことをとても大切にしています。
親
田んぼ代掻き3・4年生頑張りました!
さぁ、いよいよ田んぼの代掻きの日がやってきました!
まずは、皆で【たのかんさぁ】に代掻きのお願いをしました。
※【たのかんさぁ】は【田んぼの神様】のことを言います。
稲を食べてしまう、ジャンボタニシとジャンボタニシの卵を皆で拾い集める作業からスタート。
さぁ、いよいよ代掻きの作業です。
馬鍬を使って、丁寧に田んぼを代掻きしていきます。
皆で、並んで一緒に取り組みます。
地域の方から、
明日は田んぼの代掻き。
今年はどんぐり自然学校の3、4年生が田んぼ、田植えを学びます。
種から育てた稲もだいぶ育ってきました。
次はいよいよ、育てた稲を田植えするために、田んぼに移さなくてはなりません。
と、ちょっとそこで一仕事。
田植えの前に、田んぼの代掻きを子ども達が取り組みます。
子ども達は馬鍬(まぐわ)を使って、手作業で代掻きをします。
去年、経験した4年生。
今年、初めて体験する3年生。
子ども
どんぐり自然学校、初の「性教育講座」を開催しました。
今回、初の試みで保護者向けの性教育講座をどんぐり自然学校で開催致しました。
講師に性教育認定講師・セックスカウンセラーとして活動をされている山崎 真子先生をお招きし、保護者が家庭の中でできる性教育講座。
「性教育[0」⇒[1]へ 性について学び より豊かな人生へ」
というテーマで講座を開いて頂きました。
「なぜ、性教育は必要なのでしょうか?」
自分で自分の人生を選択するために性の知識や意識を学
屋久島へ向けて、一泊キャンプがありました。
どんぐり自然学校といえば
「屋久島キャンプ」です!
1年の行事の中で一番力を入れている自然体験の活動です。新年度が始まると、すぐに屋久島キャンプに向けて、子ども達の取り組みが始まります。
昨日は一泊キャンプがありましたが、これまでに2回自然体験に取り組んできました。
4月 火炊き(一人一釜戸)、グループでの食事作り。
桜島での自然体験(ライフジャケット体験、釣り体験、釣った魚を使ったり調理、グ
どんぐり自然学校親の会ブログ始めました。
鹿児島市吉野町の小さな森の中にある小さな学校。
「NPO法人 どんぐり自然学校、どんぐり幼児園」
どんぐり自然学校と幼児園ではシュタイナー教育を実践しています。
シュタイナー教育や自然豊かな鹿児島の風土を生かした自然体験を通して、ひとりひとりの根っこ、「自分」を育てています。
生の体験は豊かな精神を育むことへと繋がる。
生きた体験をとても大切にしている学校です。
親から見た幼児園や学校の様子を皆