マガジンのカバー画像

長文(2023年)

56
つぶやき以外のの長文記事2023年Ver
運営しているクリエイター

#哲学

一粒万倍日というのは違うかな……

一粒万倍日というのは違うかな……

一粒万倍日というのを知ったのは、実はここ2.3年のことです。

伝統的な暦に記載されてるそうです(あんまり最近、紙の暦を使わないです)

暦を読んだり、星を読んだりは「占い」的なアプローチでもありますよね。

「占い」にはまる人の多くは、それが意外に科学的だから、というところで、それにはまってしまうんです。

そうです、暦を読むのも、占いも、物理学とか他の科学と一緒で、人間の科学的アプローチのひと

もっとみる
ヒマ人問題が発生するこれから

ヒマ人問題が発生するこれから

わけあっていい歳してアルバイトをやってるけど
8時間レーンに立ってるとかは辛く感じることも増えて
もっと短時間の就業に切り替えた。

物価高で収支(金銭)のつじつまが合ってるとは言い難いんだけど
当面しかたがない。

まぁ、10年前にくらべたら、ヒマな時間は増えた。

AIとかが色々な仕事を淘汰するだろうから、ヒマ人は間違いなく増えそうだ。
数年後にトッラクやバスドライバーが定年などで大量に不足す

もっとみる
人間界に齟齬がおこる理由

人間界に齟齬がおこる理由

人間の関係現実には、しばし「齟齬」が起こります。

嚙み合わせが悪い感じといいましょうか
ズレといいましょうか。

ある「不一致感」とでもいいましょうか。

※投稿1ヶ月経過してゼロスキを記録した記事は「0スキの記事たち」というマガジン(有料)に収納しますので、ここからは有料になります。

もっとみる
贅沢って何だろう……って考えてみる

贅沢って何だろう……って考えてみる

贅沢って聞いて何を思い浮かべるでしょう?

最高級の牛に高級店で舌鼓を打つとか、青山あたりでホンモノのブランド品を手に入れることとか、高級ホテルのスイートに恋人と泊まるとかですかね。

昔、ロック音楽とかが流行ったころって、エレキギターにペインティングしたりするひと(ロックンローラー)も結構いたんです。
ちょっと適当な写真が見つからないんですけど。

で、ギターの有名なメーカー(ギブソンですとかフ

もっとみる
政治はどこまで避けて通れるのか

政治はどこまで避けて通れるのか

選挙の投票率は相変わらず低いですね。

自分の居住選挙区にそもそも推したい候補がいなくて、さりとて自分が立候補もできないという理由もあるでしょうが
日本の庶民の多くって、政治アレルギーがあるのかもしれません。

政治なんかには、極力関与しないで一生をできれば終えたい人が多いのかもしれません。

かく言う僕もそのひとりです。

山本太郎のYouTube動画を見てました。

85歳で万引きをやらなけれ

もっとみる
エゴとカルマとその彼岸としての精神世界

エゴとカルマとその彼岸としての精神世界

精神世界の本とかは比較的好んで読むほうだった。

ただ、今考えてみると、現実離れしていたとは言える。

精神世界は現実離れしてるから魅力的なんだといえば、そうだとしかいいようがない。

精神世界の本は、人間の現世的なカルマが生み出してるような現実的なはなしはしないのだ。

それは、汚濁に満ちた現実に膿み疲れたわたしたちの救いににはなる。

新聞に出てるような記事の彼岸にある。

新聞に出てるような

もっとみる
いつもご機嫌な人の落とし穴

いつもご機嫌な人の落とし穴

いつもご機嫌な人などいない……

まぁ、実際はそうだと思いますが

でも、良い波動とかってよく言われますよね?

恒常的によい波動を保つのがよい、みたいな

処世術の観点からは、ご機嫌ほど強いものはないのかもしれません(妬まれない限りですが)

また、健康の観点からも、ご機嫌と不機嫌では、ご機嫌のほうがよろしいようです。

ネットやGPS、ITやAIやデジタル技術の管理が進むに従って、もはや、偉人

もっとみる

ストーカーと恋愛至上主義

SNSの時代は、どちらかといえば自尊心が砕かれることが多いのかなという気がします。

お金のまわりもあんまりよくないですし、欲しいモノも自在には買いにくいですね。

そうすると、恋愛って、自尊の回復のチャンス(のひとつ)ですよね。

でも、失敗すると、結構な自尊のダメージになってしまうんで、リアルの職場とかで見てて思うんですけど、そこそこルックスのイケてる男女がすごく恋愛とかに消極的なんです。

もっとみる