木月まこと

70年代生まれ 神奈川県在住 みずがめ座 (派遣フリーター+執筆投稿) /あるひとつの…

木月まこと

70年代生まれ 神奈川県在住 みずがめ座 (派遣フリーター+執筆投稿) /あるひとつの可能な見方や世界観の探求 /全都道府県向けの投稿窓口です👋 /初投稿2018年5月16日/長文とつぶやきはマガジンで分けてあります

マガジン

  • ウツ・統合失調症について考えてみた

    ウツ病や統合失調症について考えた投稿を集めました。 神経(精神)疾患も昔より身近なものになったと思います。 どうして、人は精神を病むのかは自分のテーマのひとつで、このマガジンはその集積です。

  • 長文(2024年)

    つぶやき以外の2024年の投稿を収納してます。

  • ヘッダー画像に写真を使ってもらった記事を集めました

    使っていただいた記事を僕が読むか否か、スキを押すか否かは、物理的余裕その他かなり気まぐれなファクターに左右されますので、その辺は商店街のガラガラくじみたいなもんだと考えてやってください。 そんなことより、他の誰かがこのマガジンを通じて当該記事を読んでいただけたりすると嬉しいです。

  • 0スキの記事たち(350円)

    見事0スキを記録した記事の数々です。単記事だと100円になりますが、マガジンですと350円で全部読めて、さらに以降0スキを記録する度に記事が追加されます(投稿後1ヶ月経過時点で0スキが条件)どういう商売だって?いや~、みずがめ座のわたしがあんまりフツーの商売ばかりやってたら退屈死しますよ。なんて……まぁ、万人受けは望み薄かもしれないと判断し無料公開からは外したものです。 (350円買い切り・返金不可)

  • note活動にまつわるあれこれ

    noteをやってることと関連した記事を集めてます。公式イベントに行ったとか、◯年経って数字はこんなですみたいなはなしを集めました

最近の記事

うつ病の原因─ロスト仮説

精神疾患については、昔からいろいろ考えています。 初めて神経科を訪れることになったのは、受験の2浪時で、いまから30年以上前のはなしになりますが 以来、環境への適応不全の一表現としての精神疾患は身近な問題です。 まぁ、世渡り全般に器用さがないというのもあります。 さて、今日は、ウツについてですが 少し、考えが発展しました。 それは、タイトルにあるように「ロスト仮説」とでもいうものです。 うつ病(プチも含む)は、何らかの「ロスト」が関係してると思えました。(以下は自説に

    • 50代は他力で生きるか?自立か?

      人間50代にはいると、いいかげん他力本願で生きたくなるものでしょう。 しかし、パート・アルバイトを含む組織人ですと、そうとうよい境遇を社内につくれてないと、俗に言う社畜生活はきつくなってくる部分があるでしょう。 他力で生きるか、自力で生きるかは、宗教哲学的問題なのかもしれません。 30代・40代は、人の指示(だけ)で動いているような生き方も 生活のためと正当化できるものですが 50代になると、さすがにそれでは先が不安です。 もちろん、このあたりの年代で、生活保護になっ

      • 下層階級を増やすのは得策か?(情報すら要らない下層民)

        アメリカなどは貧困が相当問題になってるようですね。 日本も、そのあとを追っかけているようです。 noteにもいろいろな情報があふれてますが 下層民は、そもそも情報が要らなくなってるのでは?とも思います。 日本は、ある時期まで、1億総中流と揶揄される社会でした(厳密には事実とかけ離れてたとしても) いまは、うつ病、ひきこもり、生活保護その他、生産社会に積極参与してない人も増えてます。 日本も、自動車産業に半導体にいろいろな技術を伸ばしてきましたが 全部、買ってくれる人あ

        • 開業届を出そうとしつつ、だらしない生活をしたいという矛盾

          noteのおすすめは、昔の時系列的なタイムラインではなくなって まず、そこに載ってる記事のスキ数にぶちのめされることがかなりある。 このスキ数の秘密はどこに?と貪り読んでも、その秘密が解せなかったときの失望は重い。 単に、自分と興味や関心が合わなかっただけなのかもしれなしいし 他の理由によるかもしれない しかし、こうやって打ちのめされた自分は、最近、スコア(スキ数やフォロワー数などの競争)に昔ほど関心がなくなってる部分がある ビジネスの要諦は、無論、ある意味スコア(入金

        うつ病の原因─ロスト仮説

        マガジン

        • 長文(2024年)
          115本
        • ウツ・統合失調症について考えてみた
          19本
        • ヘッダー画像に写真を使ってもらった記事を集めました
          52本
        • 0スキの記事たち(350円)
          47本
          ¥350
        • note活動にまつわるあれこれ
          28本
        • つぶやき投稿
          433本

        記事

          現代コミュニティーは、部外者から見れば必要のないものによって生ずる?

          コミュニティーには、大抵なんらかの摩擦があります。 それがイヤで、どのコミュニティーにも属さないというのは、それで特に困らなければ、ある意味潔い生き方かもしれませんね。 ストレスの多い現代では、性急に要不要をジャッジして、断捨離を迫られることもあります。 ストレスの多い個体は、「断」または「禁」の必要性もでてきます。 ストレスの多い社会では、常に何らかの断捨離を迫られてるとも言えます(特に危機的状況の個人には) 江戸時代であれば、ある農村に生まれれば、その農村に所属する

          現代コミュニティーは、部外者から見れば必要のないものによって生ずる?

          2024年8月を数字で総括

          さて、南海トラフ警報・米騒動・首相辞任表明、いろいろあった8月でしたが ネット投稿を数字で振り返ろうという企画になります よかったら、見ていってください ①note(メインアカウント) アクセス数➡1039 スキ数➡73(先月比+44) 長文➡17本 つぶやき➡2本 コメントくれた方➡4名 今月アクセスのあった記事数(つぶやき含む)➡69 月間アクセス数とスキ数は、毎月記録をとってますが 月間スキ数73💛は歴代3位🎉 ※1位➡92スキ(2019年7月)👑  2位➡75ス

          2024年8月を数字で総括

          きちんとした自己紹介ができない人の方が作家に向いてるのではないか?

          こんにちは、木月まことです。 noteは最近では、ビジネス用途の面が強調されており かくいう僕も、6年前の初投稿から、投げ銭課金(100円)を一応してたくらいですから、僕も、どちらかといえば、ビジネスを考えてましたが ビジネスがうまくいってる方の多くは、自己紹介が秀逸です。 しかし、秀逸な自己紹介ができるということと、作家性は、ある程度矛盾するのではないかというのが、今日のテーマになります。 森村誠一さんか誰かが、作家とは職業IDのことではなく、状態のことではないかと

          きちんとした自己紹介ができない人の方が作家に向いてるのではないか?

          タガがはずれることと画期的飛躍

          先日、森永卓郎さんがゲストで出てるYouTubeを見てました。 深田萌絵さんがやってるチャンネルです。 森永さんは、専売公社だかなにかの、予算を取り仕切る立場に若いころからあって(森永卓郎さんは東大卒の方です) いろいろな接待を受けてたそうなんですが ある接待の申し出について、森永さんは、海より深く反省しているというのですが 「おんな連れてこい!」と怒鳴りつけて、それを、その接待を受ける条件にしたとか で、その会社は、おんなを用意してきて、それがいまのカミさんというオチでし

          タガがはずれることと画期的飛躍

          本棚はその人の(精神)履歴

          本棚というのは、その人について、何かしらを物語っていると思います。 たとえば、虚栄心で、夏目漱石の著書を10冊買ったけど、結局、読んでないという場合ですら、その本棚は、その人について、何かしらを物語っていると思います。 ちなみに、僕の本棚に、漱石は3冊しかありませんでした。 まぁでも、他にも、ジョージオーウェルの『1984年』とか、R・ベネディクトの『菊と刀』とか ギデオン協会からもらった『新約聖書』 渡辺和子さんの『置かれた場所で咲きなさい』とか その他、フィットネスウ

          本棚はその人の(精神)履歴

          働くのはイヤはおかしいか

          働くのがイヤという意見をよく聞きます 僕は、いまアラフィフなんですけど 高校生のころ(80年代)アルバイトやってました。 モノの時代だったんで、欲しいモノが沢山ありました。 親のくれるこづかいでは到底足りません。 最初の職場は、拒絶反応がおこって(ブラックだったわけではなく、一緒に応募した友だちとフロアー(階)を分けられたので)3日で辞めてしまい 次のガソリンスタンドも3日で、次はコンビニを2週間で辞めて 4つめの職場でようやく落ち着きました(1年やりました) すごい親

          働くのはイヤはおかしいか

          大殺界を(一応)抜けて

          六星占術でいう大殺界をどうやら抜けたようだ。 どうやらというのは、僕は1月の生まれなんですが たとえば、2024年の1月は、西暦を基準にすると、辰年になりますが 六星占術や四柱推命などの、陰陽五行系の占いでは、節分(2月3日か4日)を基準に年が切り替わるので、2024年の1月は、厳密には、辰年ではなく、2023年の卯年にカウントされます。 だから、1月生まれは、西暦を基準にするか、節分を基準にするかではなしは変わります。 一応、六星占術の本と西暦を基準にした場合は、自分

          大殺界を(一応)抜けて

          否定の理屈は無数に存在する─やりたいことをめざすわけ

          多分、ある瞬間の個人の在り方ややり方を否定する理屈は無数に存在する。 確かに、10人中9人がなんとなく選んでしまうものにロクなものはないとも いえるから、人の選択には、しばし物言いがつく。 資本主義社会というのは、法に触れることをしない限り どんな選択も許容されるといってよい(環境を大々的に破壊するとかはダメだけど) 無数のアイデアと選択が生まれる。 資本主義社会は発達すればするほど、生存にバイタルなものから遊離する。 そもそも生存にバイタルでないものに対しては、否定

          否定の理屈は無数に存在する─やりたいことをめざすわけ

          メディアの論調は、もはや小学生レベル

          メディアの物言いって、多分、想像以上に人々の心理に影響を与えてると思います。 メディアの論調(言い方)が崩れたのは、「勝ち組」「負け組」みたいな物言いが猛威を振るったころからじゃないかと思います。 犯人を特定して吊るし上げようという意図では、この文はありません 多分、その標語を最初に作った人は、冗談半分だったのかもしれませんし、冗談を真に受けてしまった一般市民にも問題があると思いますが 「勝ち組」「負け組」みたいな標語は、相互扶助の否定というか、利己主義を煽ったというか

          メディアの論調は、もはや小学生レベル

          生活保護になったら……と仮定すると、その人のやりたいことが見えてくる場合もある

          今から述べるのは試論であり、仮説ですけど もし、生活保護になったらどんなことをやりたいかを考えると その人のやりたいことが見えてくる場合もあるのではないでしょうか? もちろん、生活保護を受ける前提として 「私財というほどのものはない」「生活できるだけの収入が(当面)ない」ということですから つまり「金がない」とイコールなので 一定以上の金がないとできないことは除きます じゃあ、さっそく 生活保護になったら? 就活をする…… ということは、その人のホントにやりたいことは

          生活保護になったら……と仮定すると、その人のやりたいことが見えてくる場合もある

          葬儀のあとに

          葬式があった。 自分の弟の嫁の父が亡くなった(ややこしいですね) 自分は、半世紀あまり生きてるのに、結婚式と葬式以外でネクタイを締めたことがない人生だったので、 今回も、たかがネクタイを締めるのに10分以上を費やしてしまったというお間抜けさんなはなしは、まぁ、どうでもいいとして その方には、人生で4回くらいしか会ってないけど すごくいい印象しかない 一度は自宅に招かれて、すごくおいしい手料理を出された 亡くなって、近所の人からも惜しみの声が上がるような人だった 30代

          葬儀のあとに

          リアルの仕事が6日間なく、超絶ネット漬け 概ね悪いことは起こってないけど 明日は親戚の葬儀 ネット断食をしたい気も ネクタイの結び方なんて忘れてるけど

          リアルの仕事が6日間なく、超絶ネット漬け 概ね悪いことは起こってないけど 明日は親戚の葬儀 ネット断食をしたい気も ネクタイの結び方なんて忘れてるけど