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ブレーキとアクセルの踏み間違えについて その2
前回はシフトレバーの位置が可視化になるから、ダッシュボードからでたシフトレバーは廃止するべきと記述した。
今回は写真にもある通り、誤動作を誘発するシフトレバーを直せという話。
新しい車に乗り換えた高齢者。
まさかBをバックと思っていないだろう、と思うのは車メーカーの若い世代だろう。
緊張感もなく何の気無しに「バックしなければ…」なんて思いながらBにシフトしてしまい、急発進なんて事があるに違いない。
ブレーキとアクセルの踏み間違え事故について
もういい加減に「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」という事故はやめにしませんか。
「老人の暴走」「老人から免許を取り上げろ」「免許の更新の際は認知度テストをする」とか様々な意見が出ているが、私は常に違和感がある。
もちろん、歳を取れば判断力は鈍り、動体視力も衰える。だから、ある程度の歳になれば自ら運転を退くのは当然の事だ。
ただ、ここ最近にきて年寄りの暴走事故が多いことは時代の過渡期であると思う
小説家になりたかった小学生時代
誰でも小説家になれるそうだ。
自分の一生を言語化すれば、それは物語性を帯びてくるものなのだ。文章力や表現力の上手い下手はあるにせよ、物語のベースは自分だからネタに困ることはない。
クドカンの最新ドラマの「不適切にもほどがある!」はまさにクドカンの生涯の一部を切り取っているだろう。
クドカンの組むパンクバンド「グループ魂」でも彼の生き方や考え方が如実に表現されている。
もはやノンフィクションと言