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ずぶの素人が未経験から月100万稼ぐプロライターになる奮闘記

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美容師を長年していて、立ち仕事がそろそろキツくなってきた。将来のために何か在宅ワークを始めたくて選んだ「ライター」という職業。 はたして全くの初心者がものになるのか?リアルな成長…
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#介護

「いま、しあわせじゃない…」母の言葉が胸に刺さる

「いま、しあわせじゃない…」母の言葉が胸に刺さる

オミクロン株感染の再拡大を受けて、

母が入所している介護施設へ

面会に行けなくなった。

それならせめてもと

電話をかかると、

電話口の母の声に元気がない。

「話し相手がいない」

とのこと。

しばらく母の言い分を聞き、

「おかあちゃん、しあわせ?」

と尋ねると、

「しあわせじゃない…」

と泣き声に変わった。

今お世話になっているのは、

グループホームという、

認知症の人

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兄姉を相手にしないといけないのが最大のストレス

兄姉を相手にしないといけないのが最大のストレス

兄妹間に流れる空気感というのは、

自分ではなかなか客観視できない。

なかなか客観視できないが、

それでもなんとか

鳥の目になってみると、

うちの場合は、

「問題を放置する空気感」

だと思う。

そこに問題があるのに、

関わりを避けたいがために、

放置する。

自分からは

発信しない。

コミュニケーションがない。

そういう私も、

できれば兄妹とは関わりたくないが、

親の介

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母の介護を受け持つことにした本当の目的

母の介護を受け持つことにした本当の目的

私は三人兄妹の末っ子である。

元々は関西の生まれ育ちで、

約二年前に九州に単身で移住した。

移住してから半年ほどして

母の認知症が発覚。

しばらくは遠距離を行ったり来たりして

介護サービスを利用しながら

サポートしてきた。

そして先月、

思い切って母を私の移住先に呼び寄せ、

今住んでいるところから車で5分ほどで行ける距離にある

介護施設へ入居してもらうことを決めた。

誰も知

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手続きが終わらない

母の介護にまつわる手続きは

無限にある。

今日も

年金の受け取りの

金融機関を変更したり、

各税金の

自動引き落としを申請したりと

手続きに追われていた。

やることリストをひとつ潰すと

ふたつ増えるイメージだ。

中には

家の名義変更など、

ややこしい手続きもある。

聞いたこともない用語に

使い慣れないオンラインの申請ページ。

あちらの窓口を回って、

こちらのサポート

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またまた自分にウソをついていた

またまた自分にウソをついていた

以前に比べれば、

ずい分自分に優しい生き方にシフトできたと思う。

しかしここのところ、

なんだか分からないイライラや焦燥感、不安感が募っていた。

それらが増えるにしたがって、

円形ハゲができたり、なんとなく体がだるかったり、頭痛がしたりと、

体の不調も続いた。

「おかしいな。

仕事も昔よりはかなり楽な量にしてるのに」

自分でも自分に起きていることの原因が分からなくて

モヤモヤし

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薬事法管理者のeラーニングをやっと終えた

薬事法管理者のeラーニングをやっと終えた

今年の1月に申し込んだ「薬事法管理者」の資格が取れる通信講座。

ライターとして何か強みを持っておきたいと、

本業の美容師にも関わってくるこの資格を選んだ。

内容は、

化粧品や医薬品、医薬部外品、医療機器に

まつわる様々な取り決めだ。

主に広告の表現で、

「これは言ってもよい、これは言ってはダメ」

といった表現を学ぶ。

始めた当初は2か月くらいで易々と終えられると

思っていたが、

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果たして全部できるのだろうか

果たして全部できるのだろうか

やるべきことを抱え過ぎている。

母の介護、

実家の名義変更の手続き。

さらには

本業の美容師と

最近追加したヘアメイクの仕事。

それに加えて

終わりの見えない薬事法管理者の資格の勉強、

今月下旬から始まるライティング講座、

そしてライターの仕事。

自分のキャパを無視して

盛りだくさんにし過ぎるからこうなる。

パツンパツンのスケジュールは

人間をぎすぎすさせる。

しかも

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母にしてあげたいことができる幸せ

母にしてあげたいことができる幸せ

母を移住先に呼び寄せ、

今住んでいるところから

車で5分以内にある介護施設に

入居してもらうことにした。

70代の母を、

その歳から住み慣れない場所へ引っ張るのは、

ずい分悩んだが、

なんとか落ち着いてくれているようだ。

今までは、

関西と九州の距離感だったので、

よくても半年に一回しか帰ることができなかった。

それが今では、

気が向いたときにいつでも顔を見ることができる。

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人生初の円形脱毛症ができた

人生初の円形脱毛症ができた

このところ色々とストレスを感じることがあり、

疲れが溜まっている自覚があった。

そして今朝、

ついに円形脱毛症を発見してしまった…。

今までにもストレスがかかる場面は

多々あったが、

白髪の増えるタイプだった。

ついに

円形デビューしてしまったか…

心にぽっかり開いた穴のように、

頭皮にできた丸いハゲ…。

知らない間に

こんなに自分に負担がかかっていたのかと

驚いた。

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まずは自分を癒す必要がありそうだ

まずは自分を癒す必要がありそうだ

心の疲れがたまってきた。

母を移住先に呼び寄せ、

介護する決意をしてから、

引っ越しの準備や

施設の見学、面談、契約と

いろんなことに走り回ってきた。

予想外のトラブルに見舞われたり、

やるべきことの多さに途方にくれたり、

お金の工面に頭をもたげたりと、

なかなか上手くいかないことも多かった。

さらには

母に対する罪悪感などの複雑な感情で自分を責めることもあって、

心身とも

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もの忘れは進んでも、気遣いは忘れない母

もの忘れは進んでも、気遣いは忘れない母

本日、

母のグループホーム入所が完了した。

知らない土地、

慣れないイントネーション、

慣れない建物の構造。

どれを取っても、

母にとってストレスになることばかりだろう。

「介護は大変」

と言いながら、

思うように事を進めたいだけの、

傲慢な自分が浮き彫りになる。

「母は社交的な性格だから…」

と、

新しい施設にもすぐに馴染んでくれることを期待して、

甘えてしまっている

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自分に自信がない人は、誰かのサポートに徹してみては

自分に自信がない人は、誰かのサポートに徹してみては

自分に自信のない人は、

「"自分自身"でなにかを成し遂げること」だけが

能力だと思っているのかもしれない。

たとえば、

逆境を物ともしないバイタリティーや、

難題もすんなり解いてしまう頭の良さ

など。

世の中を見渡せば、

能力のある人なんて

数えきれないほどいる。

組織をまとめ上げるコミュニケーション能力がある人、

一目置かれるカリスマ性のある人、

誰にもマネできない才能を

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疲れがたまってダウン

疲れがたまってダウン

介護、仕事の疲れで今日はダウン…

体が鉛のように思い。

今日はこのへんで。

資格を取るための勉強が終わらない

資格を取るための勉強が終わらない

薬事法管理者の資格を取ろうと

意気込んでeラーニングに申し込んだのが、

今年の1月。

なんと、

気が付けばもうすぐ1年が経とうとしている。

始めた当初は

2か月もあれば

楽勝だと思ていたが、

まったくもって読みが甘かった。

美容師の仕事と

母の介護と

ライティングの仕事とで

後回し、先送りを

繰り返してきたのがたたり、

受験期限はもうすぐ

そこまで迫っている。

しか

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