「1人でも多くの人に、居場所と出番をつくりたい!」就活解禁カレンダー#11 ークラウドリンクス カスタマーサクセス 礒部一輝
2月11日担当は、新規事業開発本部 クラウドリンクス事業部 セールスグループの礒部一輝です。
2025年度新卒採用では、二次面接官を務めます。
どんな仕事をしているのか
ハイクラス人材を中心とした副業マッチングプラットフォーム「クラウドリンクス」で、カスタマーサクセスとして企業側の人材採用をサポートしています。
具体的には、企業課題のヒアリングや、採用したい人材要件の整理、要件に沿った求人原稿代筆や人材の提案などのサポートを行っています。
時には「本当に必要な人材はこういう人材では?」と、企業が気づいていない人材ニーズを提案することもあり、常に顧客の成功を考えるやりがいのあるポジションだと思っています。
なぜクラウドワークスに入社したのか
居場所と出番を生み出せる企業を探す中で、クラウドワークスの「個のインフラになる」というミッションに出会いました。
「居場所と出番は個のインフラだ」と感じ、クラウドワークスへの入社意志を強く待つようになりました。
前職で営業だったとき、売上のみで評価される環境に甘え「顧客の成功」が二の次になってしまった時期がありました。
良い成果が出ても「何のために働いているか」を見失い、朝起きるたびに会社を休みたくなりました。
同じ思いの社員が他にもいたのか、当時3割もの社員が退職し、「居場所=ここにいたい」と「出番=これを任せてほしい」があることが働くうえでの幸せに繋がると思い至りました。
また、顧客の成功に真正面から向き合うことが大前提のカスタマーサクセスという職種に挑戦できることも、入社理由の一つになりました。
どんな想いで仕事に向き合っているのか
ワーカーは「本業以外の働く場所がほしい(居場所)」、企業側は「社内では解決できない課題を解決してほしい(出番)」という思いを持っています。
そのため、マッチング成立は居場所と出番が生まれることと同じだと思っています。
そしてマッチングが増えれば増えるほど、副業という働き方が世の中に浸透し、クラウドリンクスというサービスが個のインフラに近づき、働く人々の幸せにつながると信じています。
現状、クラウドリンクスはインフラと呼べるサービスにはまだまだ至っていませんが、マッチング成立は引き続きサポートしつつ、企業の成功事例や要望などを元にプロダクトサイドとも議論を重ねることで、働く人々の金銭・感情報酬の流通を担うインフラと呼べるサービスにしていきたいです。
クラウドワークスで成し遂げたいことはなにか
「居場所と出番が生まれやすい組織づくり」に挑戦したいです。
そもそも職場において居場所と出番は、企業側から「ここにいてもいい」「これを任せる」という姿勢があって、初めて成り立つものだと考えています。
そうした姿勢を持つ企業が増えることが、働く人々の幸せが増えることに繋がります。
事実、今の自分が前職よりも働く意欲も成果も出せているのは、クラウドワークスが居場所と出番を与えてくれているからだと感じています。
今はまだ、組織づくりという規模で考えたり、実行したりができるほどのスキル・経験がありません。
まずは自分が関わるメンバーへ「ここにいてもいい」「これを任せる」という姿勢を実践することで、メンバーの能力を最大限引き出すことに取り組み、次は事業部全体、会社全体と徐々に範囲を広げていくことで、「居場所と出番が生まれやすい組織づくり」に挑戦したいです。
それが、「個のためのインフラになる」というミッションの実現に、自分なりに貢献できる方法だと信じています。
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