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#雑誌
「1番近いイタリア2024春号(Vol.17)」刊行!
「1番近いイタリア」2024年春号を刊行!
あっという間に第17号、温かい読者の皆様に支えられていることに感謝です。
イタリアで見つけた「土地と生きる食の豊かさ」を、皆様に生の魅力たっぷりでお伝えできれば幸いです。
さて、今号はいかに!
2024年春号巻頭エッセイは「カーブを曲がると」、トスカーナ州をバイクで旅した時の短編です。
マンマのレシピ集、今号のテーマ食材は「リコッタチーズ」。
編集後記「1番近いイタリアvo.17 2024春」
雲に隠れまいと橙色の光を放つ太陽は、オリーブが所々見える平原の向こうの海に吸い込まれるように、あっという間に沈んでいく。5日前と同じ道を走る。今日は夕日を左側に見ながら。そして、今日は歳を1つ重ねた私が。島から本土に戻り、ボローニャに帰る道は、5日前と確かに同じ道で、でも不思議なことに、たった5日前が遠い過去に思えるくらいには景色が違って見えた。
30歳のお誕生日には、行き先シークレットの旅行が
「1番近いイタリア2022秋号(Vol.12)」刊行!🇮🇹🎉
「1番近いイタリア」2022年秋号を刊行!
あっという間に3周年!温かい読者の皆様に支えられていることに感謝です。
イタリアで見つけた「土地と生きる食の豊かさ」を、皆様に生の魅力たっぷりでお伝えできれば幸いです。
さて、今号はいかに!
2022年秋号 福岡県糸島×ピエモンテ州の食卓巻頭エッセイは「山の民」、ピエモンテ州山の家族を描いた一節です。
生産者取材では、福岡県糸島のフルタクこと古
「1番近いイタリア2022夏号(Vol.11)」刊行!🇮🇹🎉
「1番近いイタリア」2022年夏号を刊行!
温かい読者の皆様に支えられて今号も刊行することができました。
イタリアで見つけた「土地と生きる食の豊かさ」を、皆様に生の魅力たっぷりでお伝えできれば幸いです。
さて、今号はいかに!
2022年夏号 宮城県気仙沼の魚×プーリア州サレントの食卓
巻頭エッセイは「夏の音」、プーリア州で過ごした夏を描いた一節です。
生産者取材では、宮城県気仙沼の漁業
「1番近いイタリア2022春号(Vol.10)」刊行!🇮🇹🎉
「1番近いイタリア」2022年春号を刊行!
なんと、記念すべき10号め!
全て温かい読者の皆様に支えられてのこと、感謝の気持ちで一杯です。
イタリアで見つけた「土地と生きる食の豊かさ」を皆様にお伝えしよう、
その創刊当初の想いは、今も何一つ変わっておりません。
回数を重ねると忘れてきてしまうこともありますが、原点に立ち戻り、「好き」「伝えたい」を突き詰めようと思います。
みなさんも一緒に、
マリーナピエトラサンタの豚
※本投稿は雑誌「1番近いイタリア」2020年秋号の巻頭エッセイの抜粋です。
「1番近いイタリア」についてはこちら。
カラフルな花の市場が催され、暖かな春の日のお昼時、海沿いの屋台は混みあっていた。屋台の前の小さなスペースには、所狭しと小さなテーブルとイスが広げられ、席取り合戦に走る人、注文した食事をそろそろと持って歩く人、食べ終わって外に出ていく人、合間を縫うように人が行き来している。
イタ
「1番近いイタリア2022冬号(Vol.9)」刊行!🇮🇹🎉
「1番近いイタリア」2022年冬号を刊行!
なんと、早くも第9号、3年目に入りました。
全て温かい読者の皆様に支えられてのこと、感謝の気持ちで一杯です。
イタリアで見つけた「土地と生きる食の豊かさ」を皆様にお伝えしよう、
その創刊当初の想いは、今も何一つ変わっておりません。
土地の物語、生産者インタビューとテーマ食材のレシピと共に、
丁寧に今日の料理を作る豊かさを感じて頂ければ幸いです。