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グレタにそそのかされたドイツさん

皆さんお疲れ様です。
ドイツが国内総生産(GDP)で日本を抜き3位に
日本は、4位になりました。

日本はやはりダメなのかと思われた方も多いと思いますが、そんなことは無いと思っています。

これは完全に私見なので、何か指摘がありましたらぜひコメントでご教授お願いします

ニュースでも解説してくれた方がいましたが、
実はコロナ禍で落ち込んだサービスなどの需要回復などで円ベースでは過去最高を更新していることがわかりました。

ドイツ側も戦争による物価高による影響などで
たまたま日本を上回っただけ

私はまたすぐに
日本は3位に返り咲くと思っています。

理由というか、ドイツもめちゃくちゃ
景気がいい訳でもないからです。

あと、グレタちゃんがもう21歳ということに驚きです

ドイツのEV化は進むの?

1番に挙げられるのがドイツの
車のEV化です。

私はこれが今後のドイツ経済が上がるか、
オワコンになるかの分岐点になると思っている。

まず、ドイツの主要産業
1番儲けを出しているもの

みなさんも想像できると思いますが
車とか機械製品だと思います。

くるまでいえばBMWやフォルクスワーゲン、アウディ、ポルシェなどもドイツ製ですよね。

ドイツは、EV化をめざしているのは有名で
EV車を中心にしか作らないなんて表明してる企業もある

主に欧州は、もう、EVだよね

本当に普及するの?って思った人は多いと思う
私は普及しないと思う

現在ドイツで電気自動車を購入すれば、補助金と、2030年までの自動車税が無料、都市部の駐車場の利用無料など、普及に向けた多くのアドバンテージを与えている。

ドイツでの普及率は10%まで上がる
日本では1%も満たない。

しかし

ドイツで普及しているのも、ほとんどがガソリン車とEVの複数保有がほとんどで、実はEV車を単体で持っている家庭はほとんど居ないらしい。

これから見ても普及が進んでいるドイツでも、EVはセカンドカー的な物として経済的に余裕のある人が買っていることが多い

EV車の問題はまず、航続距離の短さ
電池なので早く走ったり、気温によって走れる距離が全く異なるらしい。

Ev-database.orgというサイトのデータでは、フォルクスワーゲンID.3の最高性能版の場合、季候が良い時の都市部での使用では660km走行できるが、高速道路では415km、冬場の高速では320kmしか走れないという。

これはテスラでもほぼ同じデータ


普及したとしてもまだまだバッテリーや充電スタンドのインフラが追いついてない

実際スイスは普及したのはいいものの
電力不足に陥り、結果規制しなければいけない形になった

日本でEV車はオススメなのか

現状はやっぱりHVハイブリッド車が最強に行き着くのでは無いでしょうか?

まず日本で電気自動車は
適していないことが言われます。

日本は海外に比べて信号や細い路地が多いため発信と停止を繰り返し交通事情にハイブリッド車が適していると言われています。

日本でのEV車はあまり人気がないように見える
日本でもEV車の補助金制度があって、最大80万円、さらに自治体によっては別で補助金を出しているところもある。東京都は60万円でる。

問題は、売却時にあると言われている。
日本ではむしろ電気自動車は不人気と言っていい

理由としては、
バッテリーの劣化の見極めが分からない
シンプルに中古で購入するのが怖い
不人気

あとは、もう少し経てば
バッテリーはより高性能になり、より安く
持続性の高い電池が搭載し、電気自動車はもう少し待ってもいいかなと考えてる人が多い

バッテリーの技術は、常に進化していると言われこれがEV車の普及に直接的に繋がる成功の鍵
この進化によって料金は大幅に改善され、結果的には電気自動車の方が安いという未来はぜんぜんありえるからだ。

そういうことを考えるとやはり、今日本でEV車を購入するメリットはあまりないと考えている。
ハイブリッド車の方が全然いい

私はEVに世界がシフトするとは思えない。
2030年にはEV車を50%普及させるようめざしているが、現実的では無いとった声が多数だ

私は車オタクでもないですが、ガソリンで走らない高級車や車に魅力とかロマンって感じるのかなぁなんて思ったり

今年1月にやっぱりEVは失敗かもしれない
決定打のニュースが発表された。

アメリカ最大のレンタカー会社が
2万台を売ってそのお金でガソリン車を買い直すと発表しています。

国土の広いアメリカなので、これを他の国と同じにしては行けないと思いますが、EV車は充電するために置く充電スタンドなんかのインフラはまだまだな気がします。それは日本も

電気自動車の第一線を走っているテスラも売上は微妙、販売数も中国のBYDに抜かれる

テスラは1台の利益率が高い

電気自動車と言えば、最近ニュースでも話題になった中国の墓場です。

ホント世界は矛盾で溢れているなぁと
SDGsの成れの果てがこれですと。

面白いことに中国は、車を走らせるための電力のほとんど(6割)が石炭の火力発電で作られています。

環境に優しい?どこがwwwww

いい意味でも悪い意味でもこの中国の実行する速さ『チャイナスピード』なんて言われますが、中国がこんなことをしてるようでは、SDGsってなんの意味もないと思います。

結局見せかけで、口だけ

また、政府からの補助金も出ることから中国は国を上げてEV化が勧められましたが、レンタカー会社の競争が激化

2023年4月までに2400社が廃業
その残された車らしい

バッテリー次第

私はバッテリーの持続性がもう少し改善されれば
EVの普及は、今よりも簡単になると思っている。

今段階のEV車の電池は、10年が寿命
そして維持費が年間40万円かかるという

今は、国が補助金やらなんやらで電気自動車の方が安く管理できるように言われていますが、現に中国は電気代が2倍になり、補助金も大幅にカットされガソリン車よりも安かった強みがまっさらに無くなりました。

スイスはEV規制

スイスでも電気自動車の普及は進みました。
全世帯の8割が車を1台を保有しているほど交通手段として欠かせないもの

普及と同時に、税制面の優遇や充電スタンドの
インフラ設備などに力を入れました。

電気自動車の割合が10%を超えるほど、普及しましたが、ある問題が発生。

電力供給が急激に高まり、電力不足問題が発生
解決すべく、スイスではある対策が設けられました。

それは電気自動車の利用に制限を設けるという措置

笑っちゃいますよね
バカみたい

これは、電力の不足状況にあわせて、
電力使用を4段階に分け制限するものです。
こちら、

1:比較的軽度な制限
 人が出入りしていない建物や階の暖房を最低レベルに下げる。23時から5時まで広告モニターなどの停止。家庭用洗濯機の水温を40℃以下にする。仕事場以外で技術的に可能な場合は、100ルクスを超える照明の使用禁止。

ステップ2:制限の幅が拡大
 家庭用および業務用冷蔵庫・冷凍庫の温度を-19℃以下に下げない。ディスコやクラブハウスは、暖房を最低レベルに落とすか切るかする。ストリーミングサービスでのハイデフィニション(HD)放送禁止。ショーウインドーや店舗の看板照明の消灯。

ステップ3:娯楽やスポーツの制限
 EVの買い物や病院などの必要不可欠な理由以外の使用禁止。サウナやスチームバス、マッサージチェアなど電気を使用するウェルネス施設の営業時間を1日あたり7時間以内に制限。ビデオ、DVD、ブルーレイ機器、ゲーム機など娯楽機器の使用禁止。

ステップ4:娯楽施設の制限
 スポーツ施設、レジャー・アミューズメントパークに加え、文化施設、劇場や映画館などの閉鎖。

この対策により、通勤や長距離移動に
影響がたくさん出たようです。
これが2022年の話です。

そのインフラ設備は現在でも改善することはなく、むしろEV車の新規登録台数は減少が続いています。

トヨタはやはり最強なのか

お金持ちなら高級車やら電気自動車も買えますが、庶民、一般家庭からすればまだまだガソリン車 ハイブリッド車がなんだかんだで素晴らしい

トヨタは、世界の流れに仕方なく付き合う
ガソリン車も作りますけど、電気自動車も作りますと表明していますよね。

ドイツ、ヨーロッパは完全にEVに行っちゃいましたから、ガソリン車の一強はトヨタの一人勝ち

ガソリン車で一強を保ちつつ豊富な資金力で
最終的には、電気自動車でもトヨタは全然テスラに勝てちゃう気がします。

電気自動車界隈ではテスラと中国のBYDがしのぎを削っていますがそのBYDは、ついこの間日本市場から撤退することが決定しています。

結局日本は雪が降ったり寒い場所が多いので電気自動車がまず環境にあってない

それでもBYDって世界ではテスラと同じくらい販売数の実績を持っているのに日本では全く売れなかったんですね

BYDオートジャパンでは、日本国内に約100カ所の販売店(整備併設)網を構築する計画があり、電気バスの販売でも、世界でトップを独走していることから。一時は日本メーカーで太刀打ちできる企業は皆無との声もあったが、車の完成度の低さから日本市場では受け入れられなかったよう

ドイツの稼ぎ頭とも言われる産業を潰してしまうのは残念な気持ちもあります。

面白いことにトヨタの株って全く落ちたりしてないんですよね、日産やHONDAは少し世界に流されちゃったってことですね

コメントよろしくお願いします。

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