「このペンを俺に売ってみろ」ウルフ・オブ・ウォールストリート

2024年2月29日 07:43

皆さんお疲れ様です。
今回は、Amazonプライムで見たウルフオブウォールストリートという映画を皆さんに紹介しようと思います。

結構話題になった作品で
見た方も多いと思う。

字幕もいいですが、
私は吹き替えで見ました。

無料体験で視聴できるのでぜひ、↑↑↑
この機会を使って見て欲しい

主人公はレオナルド・ディカプリオが演じるジョーダン・ベルフォートで、ウォールストリートの冷酷な世界に挑む彼の波瀾万丈なキャリアが描かれている、

1980年代から1990年代の10年間に渡り、26歳で証券会社を設立、年収〈4,900万ドル（約49億円）！〉を稼ぎ出し、栄光の果てに、36歳で楽園を追放された伝説の男、ジョーダン・ベルフォート。

簡単に言うと株の詐欺で儲けて捕まるまでの
半生がこの映画になっています。

金持ちになった人間の欲望
金、暴力、薬物、SEX！みたいな
そんな汚い部分がめちゃくちゃみれる。

映画の5割くらいは、金とS○Xどドラッグなんじゃないかってくらいシーンが多かった

※R18なので家族では見ないように

ディカプリオ演じるベルフォートは、その圧倒的な存在感と情熱的な演技で人を引き込む才能を存分に生かし社員を鼓舞するモチベーターでもある。

彼の華々しいトークや非倫理的な行動は、賛否両論を巻き起こしましたが、そのキャラクターの複雑さが作品を深化させています。

お金を持ってしまうとこんな風になる
お手本みたいな感じで面白かったです。

そしてこの映画3時間もあるんですww
でも面白くて、後にこれを知ってビックリしました。3時間あっという間

株の事件ということで、金融知識がないと面白く見れないと思いきや、全くそんなことなくて、むしろ「マネーロンダリング、資金洗浄などの犯罪行為ってこうやるんだ」って楽しく見れたので、初心者でも楽しく見れます。

お金を移動させると言えばでおなじみ
スイス銀行もしっかり出てきます

結構コメディ寄り

イケイケの若手どベンチャー企業の儲かってる社長ってこんな感じなのかって思ったり笑、、

とにかく私の想像以上の
生活を送っていて凄い

結構有名なシーンとかもあるので動画を乗せて紹介します。

「このペンを俺に売ってみろ」
YouTubeでもスーパー営業マンやビジネスYouTuberの企画でよく使われる題材

実はこの映画から広がってるんですね
ここでは需要と供給で簡単に終わらせてますが、
結論これが正解だと思っています。

このシーンは私も見ていて心踊りました。
「金を稼ぐ」モチベーションがすごく上がる、なんと言ってもディカプリオの演技が最高すぎる。

「貧乏は美しくない、
いい時も悪い時も金がある方がいい」

このシーンも好きです。

株屋のルールその1、君が仮にバフェットでも株が上がるか下がるかわからない。我々にもだ。つまりはばったもんなんだよ。パチモン。幻だ、存在しない、物質じゃない。

世界一のバフェットでも読めない、
一証券マンなんて尚更である。

今なんか当たり前のように日本では積立NISAやiDeCoがあたかも安心で将来貰えるお金が増えると言われていますが、本当にそうでしょうか

ただ、この風潮はいいと思う
貯蓄するよりは、投資を進んでやってみんな金融知識を高めて企業や経済に貢献するのは日本にとってはいい事だと思います。

あとは下ネタになりますが、「マスを掻く」とは話の流れで理解できると思いますが、「マスターベーションをする」という意味で、

これなんかすごく共感したんですよね、大学生の時とか、ほんと性欲やばくて授業なんて集中できないから自慰行為を仕方なくやる

やりたいからやるんじゃない
必要だからやる

まさに同じ

私がこの映画を見て思ったのは主人公は確か（営業トークも上手かった、しかしそれよりも長けていたのは、社長として大人数の社員をまとめるリーダー力だと思っている。

先程の演説もそうだが、映画内でもベルフォートは、「俺はあいつらの理想でいなきゃ行けない」と発言したり、向上心を上げさせるマネジメント部分でもカリスマ性が光っていたように感じた。

そして日本でも世界でも億万長者で稼いでる人は、常人では理解できないほどの執念や狂気的なものを持っているのだと感じる。

それはいい意味でも悪い意味でも、

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