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#ファインダー越しの私の世界
カメラやレンズはなんでもいい。撮りたいものをランダムに撮ろう
写真を始めてから12年、初めて一眼レフを買ってから10年。
その間ずっと「撮りたいもの」を撮り続けてきた。
飽きっぽくて何をやっても長続きしない私が、10年以上1度も飽きることなく「撮る」を続けてきたのは結構すごいことだ。
◇
といっても、使ってきたカメラの種類はさまざまだ。
写真を始めたころは手軽さがウリのコンデジや「写ルンです」がメイン。
鳥などをガチ撮りしていたころは動体撮影に強
カメラは「過去の瞬間」を忠実に残すツールです
先日美容院にてスマホカメラの話題で盛り上がりましたが、その会話のなかで美容師がふと言った言葉が心に残っています。
「今はいい時代ですよね。残しておきたい『瞬間』がいつでもスマホで撮れますから」
その通りだ。と私は思いました。
スマホカメラは、その手軽さゆえに残しておかない方がよい「瞬間」も撮れてしまうという大きな欠点があることは確かです。
けれども、それ以上に残しておきたい「瞬間」が忘却の
調子に乗って連写していたらあっという間にシャッターが……
鳥写真あるあるネタ第3弾です。
現在私が所有しているメイン機は連写速度に優れたEOS7Dです。
後継機EOS7DMARK2が発表され、価格が大幅に下がった折に買ったので、多分4年ぐらいしか経っていないはずなのですが、すでにシャッター回数が限界に近づき、連写が不可能な状態になっています。
その理由はただひとつ。
フィールドに出るたびに機関銃のごとく連写を繰り返していた
からです。
鳥とい
三脚が6ケタ台?金銭感覚が麻痺する鳥写真の世界
今日も鳥写真愛好家あるあるネタを投下致します。
前回の話は下記をご覧ください。
前回は、鳥写真愛好家=レンズ沼から抜けられなくなるという話をしましたが、実は他にも散財の種があります。それが三脚です。
大砲、あるいはバズーカと呼ばれる超高倍率レンズ(※)はかなりの重量があります。(お値段もすごいですが)
※サンプルとしてアマゾンの商品紹介ページ(CanonEFEF600mm F4L IS I
鳥を被写体にした瞬間「おまえはすでに死んでいる(レンズ沼の底で)」
「レンズ沼へようこそ」第2弾です。
で、今日はふと思い出した別のお題について書いてみます。
** 今日のお題:鳥写真愛好家はもっともレンズ沼にはまりやすい**
5年ほど狂ったように鳥写真を撮っていた時期がありました。その時感じたことをつらつらと書いていきたいと思います。
では本題です。
鳥写真の撮影には高倍率レンズ(ズーム・単焦点)が必要不可欠です。
たとえば、レンズなら300m