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飛んでバイトリーダー
少し時は遡るが、蔓延防止前夜。私は盛り場にいた。
いつもの立ち飲み屋。
どんなにコロナが蔓延しても、常に平常運転の一本筋の通ったお店。
一週間、人と会わずテレワークを続けた自分へのご褒美タイムである。
女子はスタバでキャラメルクリームフラペチーノ。私は立ち飲み屋でウーロンハイだ。
ふらっと店内に入ると、先客がいた。
何故か立ち飲み屋にいつも入りびったている常連の20代の娘だ。
この娘は、近頃
家が広い男、庭が広い女
最近飲み屋で飲んでいると、とある常連の娘の悪口になった。
話を聞くと、飲み屋では結構その娘モテているらしく、何人かを飼い殺しているらしい。
以前書いた「飼い殺そうとする女」である。
一人、なかなかピュアな青年がいるのだが、同性から見てもイケメンではない。そして、仕事も日雇いなので優良物件とも言えないので、もし私に娘がいても「彼はよしなさい、、」と言うと思う。
がしかし、一緒に飲む分にはなかなか
テレワーク時代、zoom会議の恥ずかしい話
もはやCM化も多く、完全に「あるある」のカテゴリーの一員となった生活様式、zoom会議。
まあ私の場合、マイクロソフトのTeamsではあるが、要はネット会議、である。
そんなネット会議では、まだ不慣れもあってか様々なハプニングがある。
上半身はスーツ、下半身はパジャマor下着。そんな姿が映り込んでしまったなんてのは、あるあるだ。
私は仕事がら、海外の人も入ったネット会議に毎週参加しているが
【五輪男子バスケ】日本vsスペイン
五輪日本男子バスケ初戦。大健闘!であった。
恐らく、日本男子が一番世界に近づいた試合だったと言えるのではないだろうか?
結果は、77対88。11点差の接戦であった。
世界ランキング2位のスペインに対して、大健闘である。
全体の印象としては、日本はやはり八村、渡部の、NBA組が奮闘。そして、3Qから投入されたシューター金丸が連続3ptで流れを呼び込み、きっちりと仕事をしてくれたのが印象的だった。
ギャルにもっていかれるワケ
ギャル。なんとも、民度の低い響きである。
缶ビール片手に咥えタバコ、ロータリーに座り込み、ドンキー、ヤンキー、ミッキーが大好物。
綾瀬はるか好きな私からすると、近寄りたくもない存在だ。
がしかし、昔から清純派好きな私だが、以前結婚していた時の妻は元ヤンであった、、。
そして最近、よくデートするムスメも、ギャルである。
何故なんだ!何故もっていかれる、ギャルに?!
そんなジレンマを最近抱え
何故離婚したの?という質問、こちらは相談していない困惑
私はバツイチだ。数年前に離婚したので、どちらかと言うと、まだホヤホヤである。
男だし、今の時代、離婚も珍しい事ではないので、さほど恥じてはいない。仕方ない事はある。
が、とは言っても、やはり、心の中には、重油流出事故のようにどす黒いタールの様な粘着質な部分もまだ残っている。
「何故離婚になったのだろう?」、「何が悪かったのだろう?」、「どこで歯車が狂ったのだろう?」
色々と考えるものだ。「相手
テレワーク疲れした貴方に観てもらいたい映画2本
テレワークが始まって、もうそろそろ1年が経過するだろうか。
満員電車に揺られて1時間30分、通勤していた頃は「在宅ワーク」なんて言葉に淡い憧れを抱いていたものの、いざやってみると「なかなか大変だな」と思い知らされる。
自分だけで完結する「作業」レベルであれば在宅ワークも悪くないが、チームワークを要する業務に関しては、事の他、物理的に相手が「そこにいない」事の障壁を痛切に感じるものである。
そんな
飼い慣らそうとする女
男と女の友情は成立するのか?なかなか永遠のテーマである。私は男なので、あまり女の友達、というのは正直ピンとこない。もちろん、私にも女友達はいるが、だいたいが昔からの複数人で会う友人の一人だし、恋愛感情もないので、二人きりで会いたい、とも思わない。ここで言う「男女の友情」とはそんな事ではない。二人で温泉旅行行って、混浴に入り、チン〇立てずにいられるのか?一晩何もなく過ごし、口笛吹きながら旅館を後にで
もっとみる漫画ワンピース「ルフィ」の由来は、映画「フック」?
昨日、1991年公開の「フック」という映画をネトフリで観ていると、ふと閃いた。漫画ワンピースの主人公「ルフィ」はこの映画が由来なのかも?と。
この映画、どんな映画かと言うと、ピーターパンが大人になり、過去の記憶も無くして弁護士として真っ当な「大人」をしている時、子供が誘拐されてしまいネバーランドに戻る、という話。
この中で、子供だけの島のリーダー格の少年の名前が「ルフィオ」と言う。
この映画、
バスケ論 草バスケでセンタープレーを強要してはいけない
バスケは基本的に立体的なスポーツなので、背が高い選手は有利になる。しかし、悲しいかな、バスケをしていて一番つまらないポジションは絶対的にセンターだろう。
今は慣習的に、背の高い選手も外郭シュートを打てるようになってきたが、センターは基本的にゴール下に張り付き、狭い密集エリアでコツコツ働く。そこには、華麗なドリブルもなければ、外郭シュートもない。
ゴール下という事は、エンドラインからエンドラインまで
家にずっと篭っていると、宇宙ステーションとかで任務にあたる宇宙飛行士とかもやっぱり大変なんだな、、と思う。
地球に小惑星が接近中で、自粛ムードの中、移住可能な他の惑星への長い旅に順応可能な人間を選別中だったりして
仕事で所作にまでこだわる必要ある?
以前、堀江氏だろうか?何かのニュースで寿司くらいならロボット化出来る、と言っている記事を読んだ。全国の職人さんが総立ちでブーイングしそうな発言だが、私は妙に腹落ちしたものである。
私の友人に、かれこれ20年寿司を握っている男がいる。そいつと飲んでいると、「お前、寿司ってテクニックとか熟練の技とか必要だと思う?」と聞いてきた。私は、「やっぱ必要なんじゃないの、わからないけど。味とか変わるでしょ?」