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読まれるnoteの作り方@超初心者向け

noteを始めたばかりの段階、
もしくは始めようとしている段階で、
押さえておくポイントまとめです。

読まれないのを大前提で書き続ける

ブログだと、どんなに需要に応えた良記事を書いても、上位表示されて多くの人に読まれるようになるまで、ある程度サイト内の充実が不可欠です。

noteはブログと違って、初投稿からある程度ビューが付くよう設計されています。
みんながモチベーションを保って創作を続けるための工夫とも言えます。

※ダッシュボードで表示される「ビュー」は、タイムラインに表示された回数も含んでいます。
本当に読まれたかどうかは分からないのです。

でも、読まれなくたって関係ありません。

一番大切なことをお伝えしてませんでした。
noteの親心を無視して内部構造の説明だけするのはタチが悪いですね。

楽しんで創作をし続ける

これが一番大事です。

最初から高度なことに挑戦する必要はありません。
何事もそうですが積み上げがないと大成しません。

ノウハウを集める必要もありません。
基本的なことをひとつひとつやりながら、自分なりのノウハウを構築していくべきです。

文章力も全然大事じゃありません。

ちょっとした目標を立てるなどして、まず継続することに重点を置きましょう。

以下で説明するのは、楽しんで継続すること前提のお話です。

需要に応える

当たり前ですが読まれる記事=読者の需要に応えています。

自分の持っている知恵を結集すれば、必ず需要のあるポイントが見つかるはず。
一番簡単なのが、

過去の自分に向けて書く

ということだと思います。

この記事も「フォロワー0人だった頃の自分」に届けるつもりで設計しています。
なんの特技もないと嘆く人の中にも、誰かの役に立つ知恵が眠っているはずなんです。

ペルソナは具体的に

ペルソナ(ターゲットとなる読者)は超ピンポイントで具体的にイメージしましょう。

この記事のペルソナは、

28歳独身男性
かなりめんどくさがり
そんなに賢くない
最低限だけ情報取りたい

まあ私のことなんですけどね。
職業とか性格とか、詳細に一人の人間をイメージして、一人に刺さる記事を作るべきです。

SEOで上位を取る

一部に刺さる記事が作れるようになったら、一緒に考えたいのが「Google検索で上位を取る」ことです。
非常に困難なので、気長に失敗前提でやっていきましょう。

不確定要素が多いです。
SEOに関して書籍で勉強、というよりは、どんどんPDCAを回していく方が重要じゃないかと思います。

キーワードツールでタイトル&キーワード選定

・グーグルサジェストの関連ワードから検討
・キーワードのボリュームから比較検討(いきなりビッグワードでは勝てない)

ロングテールキーワードの盛り込み

・ニッチで中長期的な上位表示を狙う。

こう言ったことを念頭に、コツコツやっていきましょう。

note内キーワード検索で上位を取る

noteの検索窓から検索を行うと、

このタブが出てきます。

「人気」や「急上昇」はユーザー評価が鍵なのはなんとなくわかります。

特に「定番」で長期的に上位表示される記事を作っていきたいところです。詳細は非公開ですが、多分そこまで複雑なアルゴリズムじゃない。多分。

過去記事の回遊設計

そうやって取り組んでいくと、主力となる記事がいくつか完成していくはずです。

・サイトマップ記事を作成し、固定表示
・主力記事どうしで回遊ルートを設計

特にサイトマップ。
これはいわばエントランスの地図です。
随時更新すればいいだけなので、早い段階から作ってしまって構わないと思います。

まとめ
・始めのうちは読まれないのを大前提に、楽しんで書き続けること。
・「過去の自分に向けて書く」と需要に応えた記事が書ける。
・ペルソナは具体的に、より詳細に。
・SEO(キーワードのボリュームやロングテールキーワード)を意識。
・note検索→「定番」の上位に表示されると強い。
・記事の回遊ルートとサイトマップ構築。

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