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#二拠点生活
二拠点生活をして変わったこと。
長野と東京の二拠点生活をスタートしてから早8ヶ月。生活が一変したのはもちろん、考え方や物事の捉え方も大きく変わりました。
最初の頃は「どうやって仕事のサイクル作っていこうかな?」と試行錯誤しながらの毎日でしたが、そうこうしてる間に新型コロナウイルスが私たちの生活を一変させ、オンラインでのコミュニケーションが当たり前になり、思っていたよりも早く、二拠点生活にスルッと移行できたような気がします。
道端での歴史や先人たちの想いとの出会い。 - 武田信繁の墓・小田井城址 -
何気なく歩いている道のそこかしこに、碑がたっていることが多々あります。
大河ドラマ鑑賞が趣味なわたしは、そんな道端の碑を見つけるたびに「お?ここにはどんな歴史があるんだろう?」とワクワクします。長野に拠点が増えてからは、碑を目撃する瞬間はとても増えました。
碑を残すということは、先人たちが未来を生きるわたしたちになにかを伝えたいという想いが込められているんだと思います。
今日は車に乗っている
お金の奴隷にならないために、"本当の目的"を見つめる。
半年ほど前から東京と長野の二拠点生活をはじめ、暮らし方や働き方が一変しました。めちゃくちゃ今の自分にフィットしています。
二拠点生活をはじめたときは、まさか数ヶ月後に新型コロナが世界中を襲って私たちの生活を脅かすことになるとは想像もしていませんでしたが、他人のペースではなく自分のペースで暮らし、もっと自分と向き合う時間を大切にしたいという気持ちから、思い切って長野に拠点を増やしました。
生活が
場所はアイデンティティに。
まだまだ第二波、第三波が懸念される中、以前のように・・・とはいかないが「新しい生活様式」とともに徐々に経済活動が徐々に再開し始めた。
私は新型コロナウイルスが現れる少し前に長野県に拠点を増やし、東京との二拠点生活を始めた。リモートでの働き方を前向きに取り入れてる人はごく僅かで、自分にも相手にも負担のない範囲で自分の働き方にフィットする二拠点生活を模索していたところだった。
それが数ヶ月後には見
地球に優しく生きることは、自分に優しく生きるということ
今日、6月5日は国連が制定した世界環境デー(World Environment Day)でした。
今年のテーマは「自然のための時間」だそう。
最近は色んな情報を目にしたり耳にして、世界のこと、地球のこと、環境のことを身近に感じるようになり、この1年くらいはとにかく色々学んで考え続けています。
前までは、環境問題って聞くと、すごく大きくて遠いものに感じてしまっていたけど、色々と調べてみると私に
「余白」を愉しむ暮らしの魅力
日常の中で、意識的に余白を作りデザインするのはとても大切だと思う。
私の場合、無意識に毎日を過ごしているといつの間にかスケジュールが寝る間もないくらいパンパンに埋まってしまうので、余白の大切さは常々自分に言い聞かせている。
東京と長野の二拠点生活を始めたのも、日常にもっと余白を作るため。
東京だけに暮らしているときはとにかく寝る間もないくらい忙しかった。仕事にも時間にも追われていたような気が
長野で味わうマクロビランチ
長野に拠点を増やして早5ヶ月。
もともとは東京都との二拠点生活だったが、新型コロナウイルスの影響でここ数ヶ月はほぼ毎日長野で過ごしている。
外出自粛期間の中で、私の食生活は大きく変わった。
長野に溢れる地産の新鮮なお野菜を食べ、自分にフィットする食生活がだんだんとわかってきたような気がする。
今が一番食を楽しめているし、そんな毎日がとても心地良いと感じている。
とれたての免許とともに、運転
やっと出会えた私にとっての心地よい食
子供の頃から、好き嫌いが激しく偏食だった。苦手な食べ物を挙げだしたらキリがない。大人になったら自然と改善されていくと思い込んでいたが、そんなに改善はされず、あっという間に25歳になった。
野菜は食べられる食材が少し増えたが今でもピーマンやトマト、ナスなどは苦手だし、魚はあんまり好きじゃない。貝類も苦手。フルーツは全般苦手。酸っぱいものも苦手。辛いものも苦手。
20代になってから、私の食生活