武藤千春 Chiharu Muto

東京と長野県小諸市でニ拠点生活。アパレルブランド "BLIXZY"…

武藤千春 Chiharu Muto

東京と長野県小諸市でニ拠点生活。アパレルブランド "BLIXZY" や農ライフブランド "ASAMAYA"をプロデュースしたり、ラジオ局J-WAVEでお喋りしたり、小諸市農ライフアンバサダーしたりしてます。Z世代に「農」の魅力を伝えたいです。ヒップホップと犬と歴史が好きな28歳。

マガジン

  • わたし視点

    わたしの視点で感じたことやたわいもない日常の日記みたいなものです。

  • わたしの二拠点生活

    東京と長野の二拠点生活を始めてみました。日々の様子や感じたことをのんびり25歳らしく綴っていきます。

  • 武藤千春の農ある暮らし

    武藤千春、畑をはじめました。気がつけば農ライフの魅力にどっぷりハマっています。畑って奥が深い・・・自然と調和した暮らしを探究していく日々を綴っていきます。

  • 歩いて、辿って、日本の歴史めぐり

    歴史好きのわたしが各地の史跡を歩いて巡って、日本の素敵な原風景や歴史の話しをお届けします。東京と長野との二拠点生活をしているため、都内や長野が多めになりそうです。

  • 50日後に生まれ変わるケセランパサラン

    #50日後に生まれ変わるケセランパサラン 作:キラ村 リョウ

最近の記事

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武藤千春ってどんな人? (2022年版)

武藤千春です。2020年夏にわたしがどんな人なのか?という記事を書いたのですが、読み返してみると変わっている部分、アップデートされた部分がたくさんあり、2022年版を書く必要があるなぁと。たった1年半ですが、自分でも驚くほどに暮らしや仕事が大きく変化しました。 普段から色んなことに取り組みすぎているので「職業は?肩書きは?何者なの?」とよく聞かれますが、基本的には「有言即行」をテーマに興味・関心を持ったことはまず何でもやってみる、いつまでたっても好奇心旺盛で毎日ハッピーな2

    • "繋がる" という意識

      最近、何においても "繋がる" という意識が重要なんだと感じています。 誰かに冷たくしてしまっている人や、相手に自分本位な印象を与えてしまっている人は、繋がるという意識が薄いような気がする。 仕事でもそうだし、被災地支援でもそう。 「仕事を与えてる」「仕事をもらってる」ではなくこの仕事を通じて繋がってる。「助けてる」「助けられてる」ではなく、"繋がる" を意識することでお互いに得られるものがあるはず。「クライアント」「お客さん」とか「被災地」「被災者」というふうに一括り

      • 小諸から被災地へ想いを届ける「チャリティーフリーマーケット for Ishikawa」

        元日の地震以降、自分にできることってなんだろう、とずっとぐるぐると考え、模索しています。 きっと多くの方が、「自分には今何ができるだろうか」と考えているんだろうと思います。 被災された皆さまが今も大変な状況であること、現地で復旧復興にあたられている方々も様々な困難を抱えながら作業されているということ、被災地では未だに地震も頻発しているし、雪も降っているし、ライフラインが絶たれていたり、まだまだ物資が足りていない地域も多い。 被災地から離れた場所で過ごす人にできることはま

        • 「とにかく変わりたい」と願った2023年。

          いよいよ年の瀬。 振り返ってみると、今年は自分が思ってた以上に自分に負荷をかけてしまっていたみたいで、駆け抜けてきた疲れがでてしまったここ数日。12年に1度、とかってよく言うけど、12年ぶりにインフルエンザにかかってしまった。発症から5日間は外出禁止と言われ、発熱したのが12月20日。40度の熱と格闘し、意識朦朧としている間に煌びやかなクリスマスムードが幕を閉じた。 そうこうしてる間にあっという間に今年が終わろうとしているわけだけれども、今年は本当に忙しなかった。10代か

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        武藤千春ってどんな人? (2022年版)

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        記事

          10/9 フリマ開催します🌏♻️

          10月9日(祝・日)、 長野県小諸市・荒町にニューオープンする Wind studio. Komoro にて 地域の循環を生み出す フリーマーケットを開催します🌏♻️ ずっと家の奥で眠っていたもの、 使わなくなったもの、 でも誰かにとっては必要かもしれないもの。 地域の中で循環することで、 手放す人も、買う人も嬉しい気持ちになる。 そして何より、地球にも優しいアクションに。 わたしのほかにも、東信エリアで活躍する 4名の方がフリマにご出店いただくほか、 BISTR

          10/9 フリマ開催します🌏♻️

          2022年を振り返って

          今日は信州小諸で迎える4回目の大晦日。 昨日一昨日くらいからようやく年の瀬を感じ始めてきましたが、思い返してみると今年は本当に濃くて変化の多い年でした。 たくさんの出会い、たくさんの出来事がありました。どこかで私のことを見つけてくださって、このnoteで新しくフォローしてくださった方もたくさんいらっしゃいます。 昨年は年末年始をぼーっと過ごし、年内に1年の振り返りができなかったので、今年こそは!新年を迎える前に2022年を振り返ってみようと思います。 新たな挑戦からス

          2022年を振り返って

          48日間のクラウドファンディングを終えて

          先日、48日間のクラウドファンディングが無事に終わりました。 ちょっぴり不安も抱えながらスタートしたクラファンですが、なんと初日に目標金額を達成し、最終的には目標達成率204%。たくさんの方々にサポートしていただきました。 ご支援くださった171人の皆さま、そしてクラファンを通じて支援してくださった方以外にも、作品作りやリターン品の制作など、多くの方がサポートしてくれました。本当にありがとうございます。 どれだけ多くの人に自分が支えられているのか、改めて応援してもらえる

          48日間のクラウドファンディングを終えて

          もう一度歌おう、と決めた理由

          思い返せば幼い頃からいつも音楽が傍にあって、キラキラとしたステージの上で表現する彼らに憧れを抱き、その世界を目指すようになったのは私にとってごく自然な流れ。だけど自分に特別な才能があるなんて全く思っていなかったし、確実にその世界へ行ける保証なんてどこにもない。持っていたのは "好き" という気持ちだけ。中学時代はほとんど学校へ行かずに、歌やダンスのレッスンに没頭していました。 そんな私が運良くオーディションに合格し、右も左もわからないままメジャーデビューをして憧れの世界に飛

          もう一度歌おう、と決めた理由

          2021年の振り返りと、2022年のわたし。

          明けましておめでとうございます。 皆さま、お正月はいかがお過ごしでしょうか。 私は12月がとんでもなくバタバタしていて、気がついたら年が明け、ぼーっとしてたらもう3日。 1年を振り返る暇もなく今日になってしまったので、2022年のことを語る前にまずは去年のことを振り返ってみます。 (たぶんめっちゃ長くなります。) 2021年、「農」との出会い 私のこれまでの26年間って、毎年 "変化の年" という感じなのですが、去年は多分今までで一番、環境も生活スタイルも考え方も価

          2021年の振り返りと、2022年のわたし。

          J-WAVE SHIBUYA DESIGN 最終回

          2020年3月からアートディレクターの千原徹也さんとやってきたJ-WAVE「SHIBUYA DESIGN」、昨日が最終回でした。 始まった当初は渋谷のカフェからお送りしていたり、渋谷の色んなお店に取材に行くコーナーがあったり、かなりアクティブに渋谷とデザインを発信する番組として立ち上がりました。 ですが、スタートしてすぐにこのコロナ禍。 試行錯誤を繰り返し、場所を変え、カタチを変え、色々模索しながら毎週2時間生放送でお送りしてました。 私自身も初めてのことばかりで、実

          J-WAVE SHIBUYA DESIGN 最終回

          畑初心者がたった4ヶ月で野菜を売り、まんまと農の魅力にハマってしまった話し。

          畑を始めて半年、着々と日常が農に染まってきています。 のんびり過ごすために長野に拠点を作ったのに、農ライフを始めてからなんだかもう毎日ほんっとに忙しくて・・・結局色々やっちゃう性分なんだよなぁ。と自分に呆れつつ、でも毎日"楽しい"がアップデートされて、日々色んなことに挑戦できています。 たった4ヶ月で野菜を販売しちゃった今年3月から、長野県佐久市にある20坪の小さな耕作放棄地で土作りを始め、ひたすら2ヶ月間雑草と戦い、5月に播種。7月にはECサイトで野菜を販売しました。

          畑初心者がたった4ヶ月で野菜を売り、まんまと農の魅力にハマってしまった話し。

          武藤千春、畑はじめました。

          突然ですが、わたくし武藤千春、最近長野県のとある村で畑をはじめました。 東京で生まれ育ち、畑とは全く無縁な25年間を過ごしてきた正真正銘初心者なので、なにもわからずゼロからのスタートです。ホームセンターで道具などを揃えるのも一苦労だし、「肥料って?」「堆肥って?」「雑草抜いたらすぐ苗植えられるんじゃないの?」というレベル。そんな私がなぜ畑をやることになったのか?それはちょうど1年前に遡ります。 コロナ禍でたっぷりと生まれた時間を使って、10代の頃にやりたいなぁと思っていた

          武藤千春、畑はじめました。

          オンライントークイベント「変化の時代をどう生きる?with ケセランパサラン」本日開催‼︎

          コロナ禍になり、100日間毎日noteを更新していましたが、毎日更新をしなくなってから早1ヶ月・・・とんでもなくご無沙汰してしまった感じがしております。 この1ヶ月はあっという間だったような気もしますが、思い返せば色んなことがあって、自分の興味関心がまたまた新しい方向に向いたりなんかもしました。その辺の話しはまた改めて書きます。 今日はお知らせです! 私、武藤千春とモデルのNiinaによるクリエイティブチーム「ケセランパサラン」がプロデュースするオンライントークイベント

          オンライントークイベント「変化の時代をどう生きる?with ケセランパサラン」本日開催‼︎

          火曜日は勝手にアートの日。今日は切って、貼って、コラージュあそびをしました。

          火曜日は勝手にアートの日。今日は切って、貼って、コラージュあそびをしました。

          文化的なことへの欲求に素直に従いたい。

          今年の夏はなんだかやり残したことがたくさんあるような気がします。9月に入って、秋の気配を感じると、「あれ?もしかして今年もう終わる?」と毎年急にちょっとした謎の焦りが生まれるんですが、今日は気候的にもまさにそんな感じ。窓を開けると涼しい風が入ってきて、日が暮れるとむしろ肌寒いと感じるくらい。 さてさて、noteを毎日更新しなくなって数日が経ちます。明らかにネットを見る頻度が減りました。もともとネットとの付き合い方というか、触れる頻度はなるべく少なくしようと意識はしていました

          文化的なことへの欲求に素直に従いたい。

          100日間、noteを書き続けてみて。

          5月20日から毎日noteを更新するようになり、昨日でちょうど100日目を迎えました。最初の頃は三日坊主さえも怪しいのでは?と思っていたほどでしたが、今になればあっという間のような気もします。 毎日投稿を始めたきっかけは、二拠点生活を始めたことと、コロナによって人に会えなくなったこと。それまでは毎日のように色んな人と会って色んな話しをして、自分の考えや疑問を声に出して伝えることで、自分の頭の中を整理していたりもしました。それが今年に入って、一気にその時間が日常から消えてしま

          100日間、noteを書き続けてみて。