記事一覧
マラウイコーヒーを知っていますか?
*このブログはリザプロ株式会社が主催する推薦入試対策プログラムの一環として、NPO法人せいぼが講師として参加した際に、参加者の高校生が書いた記事となります。
詳しくは以下のリンクをご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000078360.html
皆さん、突然ですが「マラウイコーヒー」って知っていますか?
なかなか耳にしない名
マラウイという国を聞いたことがありますか?
*このブログはリザプロ株式会社が主催する推薦入試対策プログラムの一環として、NPO法人せいぼが講師として参加した際に、参加者の高校生が書いた記事となります。
詳しくは以下のリンクをご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000078360.html
マラウイ🇲🇼
マラウイ共和国は、アフリカ大陸南東部に位置する共和制国家であり
チャリティを通して自分にできること
高校3年生の吉田怜です。高校でのコーヒー販売の活動を通して「世界をより良いものにする‼」という大きな目標をかかげて約2年間活動に関わってきました。その中でグループが大事にしていたことは、①仲間意識を持つこと②フェアトレードやチャリティを普及させること③問題解決への取り組みだ。自分たちがチャリティやフェアトレードについての学びを深めると同時に他校へと活動を共有することで取り組みを広めようとしてきま
もっとみるアフリカのコーヒーと私たち
普段、皆さんはどれくらいコーヒーを飲んでいますか。もしくは周りに人で、どの程度、コーヒーを飲む人を見ていますか。全日本コーヒー協会によれば、日本は世界で輸入量で言うと、第13番目に多くのコーヒーを扱っています。その中でも、特にブラジルは、飛び抜けて最も多くのコーヒーを輸出しており、国内消費も多い国です。
こんな中で、アフリカのコーヒーはどんな立場を占めているのでしょうか。私たちは、アフリカと聞く
貧困課題と教育について
日本は4月になり、新しい始まりを迎えました!私たちは新しいことがあると、変化を強制されてストレスも感じます。新しい人と出会ったり、新たな課題とぶつかったりします。しかし、だからこそ逆に、わくわくもすると思います。
でも、立ち止まって考えてみたいのは、こうして困難がある中でも「わくわく」できるのはなぜでしょうか。それはおそらく基本的な生活の基盤があるからかもしれません。多くの学生が家に帰って寝る場
『自己紹介の作り方』
初めて会った人に、どのような自己紹介をするのがベストなのか、迷ったことがありませんでしょうか。私も普通に肩書、仕事内容、趣味などを言っても、全然盛り上がらないし、その後に繋がっていかなかった思い出があります。
そんな中で、『自己紹介の作り方』という本に出合ったのですが、こうした自分の状態に、変化を与えてくれる内容がありました。プレゼンテーションなどのもともとその人の話を聞いてくれる状態があるときは
『フォーカス・リーディング習得ハンドブック』
読書をするとき、大学などでも資料を集める上で、一冊の情報処理を、猛スピードで済ませなくてはいけないことが多かったのを覚えています。なんでそんなに早かったかと考えると、おそらく目的意識を持って、読解するといった感覚よりも、情報処理をしていくという感じだったように思います。
今回書かせて頂いているのは、『フォーカスリーディング習得ハンドブック』という本についてで、まさに読書の速読の実りを豊かにしてい
『アフターコロナのニュービジネス大全』
タイトルの著作は、ビジネスだけではなく、世の中の変化、人間の行動と心理について考えるのに、とても役に立ちました。
冒頭で述べられている大きな世界の変化としては、二つのことが挙げられています。一つは、中国を筆頭としたデジタルマーケットの拡大です。そのことによって、世界中は多くのサービスが効率良く、ちょっとしたやり方さえわかれば簡単に店舗に行かなくても買い物ができたり、サービスを受けられたりする例が
Confidence is the most important thing! ③
前回の記事では、Mobellの創設者Tonyが始めたチャリティ事業を、どのように具体化してきたかについて、日本の通信事業を始めとするビジネス、そしてマラウイ産コーヒーの販売などによるチャリティ事業を具体例に挙げながら、説明をさせて頂きました。
2022年3月4日、Mobellの国際ネットワークを使用した留学コースであるMobell Courseに参加したインターンとともに、Tonyへのインタビュ
図解『コンサル1年目が学ぶこと』
コンサルタントの知り合いがいることがきっかけで、この本が気になり、読んでみました。すると、相手が考えていること適切にアウトプットするファシリテーションスキルは、コンサルタントの仕事から学ぶことが多いと、強く気づかされました。少しそのポイントを載せさせて頂きます。
PREP - 結論から話す
私たちは、前置きが長かったり、伝えたいポイントに相手の注意を集中されることが苦手な時があります。例えば、
『最近、地球が暑くてクマってます。』
文響社さんが出している本で、イラストに富んでいて、とても分かりやすい本です。この本のデザインやメッセージの発信の仕方をまねて、プレゼンテーションにも使用ができると思いました。
1スライドー1メッセージ
プレゼンテーションで、とても大事なことだと思うのですが、1枚のスライドに色々なメッセージを入れ込むのではなく、一つのメッセージと、それに応じた画像や写真を一枚入れるという形です。私は個人的に、よ
『大学4年間の経営学見るだけノート』
タイトルの書籍は、とても分かりやすく、図式化しながら、高校生やもしかすると中学生にも分かりやすく、経営とは何か、そして自分で事業を起こすとしたら何が必要なのかについて、コンパクトに記載してあります。
この本の中では、経営という概念、市場の見方、マーケティングの仕方まで、とても詳しく書いてあるのですが、その中でも「経営戦略って何?」のパートが、とくに心に残りました。その理由は、戦略はまず「ミッショ
Confidence is the most important thing! ②
前回の記事では、私が所属している英国の通信会社Mobellの創立者(Chairman)であるTony Smithのビジネスとチャリティについて、紹介をさせて頂きました。そして、それが日本にどのように関係しているのか、そして、NPO法人せいぼの誕生についても、ご紹介させて頂きました。
今回の記事は、私自身がなぜこのMobellに入ったのかを、Tonyとのエピソードなどを踏まえながらお話ができればと
Confidence is the most important thing!①
私は現在、英国の通信事業者のMobellという企業で働いています。ヨーロッパ、アメリカ、日本を中心に、SIMカードをメインとした通信関連のサービスを提供している会社です。この会社は、Doing Charity by Doing Businessというコンセプトのもと、運営されている会社で、売り上げの大部分をチャリティに充てるというチャレンジをしながらも、利益を生んでいく企業として成長を続けています
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