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渋谷で若者500人に声をかけて分かったこと
タイトルを見て僕をナンパ師かなんかだと勘違いしないでほしい。
僕が渋谷で声をかけているのは「ナンパ」のためではなく
「研究」のためである。
僕は社会学部に所属していて、
「都市と若者の社会学」について研究しているのだ。
この研究では、「人が他者に対して〈寛容〉になるときの条件」を解明する。
そしてこの研究の成果は、下記に役立つだろう。
「結局ナンパかい!」と思って記事を閉じないでほしい。
[徒然]ロングホープ・フィリアって曲には励まされる
amazarashiのロングホープ・フィリアという曲は、僕が前へと一歩踏み出すための曲だ。
何か挑戦するとき、何かに恐れているとき、挫折を味わったとき。
こういう時に聞いて元気が出る曲は、生涯大切にしたいね。
お爺さんになった時、その曲を聞いて、アツい気持ちになれるような人生を送りたいね。
みたらし団子ちゃんは、性欲が強め。|曖昧で文学的な最高純度の大学生活
大学に行くといろんな奴がいる。
訳もわからず雑草を掻き集めるひと、ひたすら淫粉を振り撒くひと、歌舞伎町のゴミになったひと。
誰もが何かを求めて生きていて、でもその正体は一生分かりそうもない。
そして僕でさえも、観察者では終われない。
ずっと何かを求めているのかもしれない。
『相互作用の社会学』という選択授業がある。僕は大学2年からこの授業を取ったんだけど、やけに大きな講堂には、3年生がほ