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文学フリマ東京37で初売りです
いよいよ明日、文学フリマ東京37が開催されます。
今回、短歌を通じて知り合った真野陽太朗さんに誘われて『ひつじ雲捕獲作戦』に参加しました。
作品は短歌10首とエッセイで、初めて持ち寄った時、それぞれ自分の世界で生きてるんだなぁと思って安心しました。
このメンバーと知り合うきっかけになった歌人に、群れてないですよ、集っただけだと伝えたいです。
その証拠に、私は生活感漂う短歌を詠んだので、みん
文学フリマ大阪が終わって
今年の #文学フリマ大阪 無事に終了し、やっと日常に戻ってきました。
出産前日に申し込んだ自分を褒めたい。それぐらい楽しい時間でした。
自分で冊子をつくるか、かなり直前まで悩んだけど、お声がけいただいた大阪アンソロジー『わりかしワンダーランド01』にエッセイを寄稿して勢いがつきました。
直前まで違う原稿を入稿しようとしてましたが、中途半端な育児日記になりそうで、全部書き直して『星がつかない
『ひよっこ社労士のヒナコ』
世の中には名前は知っていてもどんな仕事か知らない職業がたくさんあるので、気になったものはジャンルを問わず手に取るようにしています。
今回のこちらはシリーズ一冊目。
『ひよっこ社労士のヒナコ』
水生 大海(著)
テーマをチラッと見るだけで、この場合どうなるんだろ?と過去の職場のことが過りました。
スッキリすることばかりではないけれど、それが現実だなと思いながら読みすすめました。
一話20分
『おいしいごはんが食べられますように』
産前に読んだ本がたくさんあるので、どんどん投稿していきます。
2023年、最初に読了したのはこの作品でした。
『おいしいごはんが食べられますように』
高瀬 隼子(著)
どんな食べ物小説だろう…とワクワクしてたら想像と全然違って驚いた作品です。
私自身食べることが好きで、周りの友人も食べ歩きや、つくることが好きな人が多いので、今まで誰かに苦痛を与えたことがないか不安になりました。
登場人物の
調剤薬局内の新刊書店「ページ薬局」へ
ブログや動画をはじめようと思いつつ、1日があっという間に過ぎる生活でした。
動画はもうちょっと先になるかもしれません(暑すぎて文学めしを本気でつくれない気がする…)が、産前産後に読了した本や、最近訪れた本のある場所をぽつぽつ紹介していきます。
早速、本日が締め切りのこちらのイベントから!
蛍池駅から徒歩5分。
調剤薬局の中にある書店「ページ薬局」さん 主催の #推し本POPグランプリ 。